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Edelweiss エーデルワイス

2008年8月〜2010年9月

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本葉

(2008年10月19日)
(播種後 49日目)

本葉が5〜6枚ほど展開し、株が大きくなってきました。
株と株が重なり合わない程度の間引きを随時行っています。
液肥ハイポネックス6-6-6(N-P-K)1000倍を潅水代わりに与えています。
間引き後


(2008年11月2日)
(播種後 63日目)

苗が大きくなったので、3号ポリポットに鉢上げしました。培土は、栽培で使いまわしている土です。培土には、苦土石灰と緩効性化成肥料10-10-10(N-P-K)を施用しました。
鉢上げ前の株の様子
全部で22株鉢上げできました。 鉢上げ
育苗

(2008年11月24日)
(播種後 85日目)
苗は活着し、葉を展開し腋芽も出始めていますが、そのスピードはゆっくりです。
液肥ハイポネックス6-6-6(N-P-K)1000倍を週1回与えています。
鉢上げ後の株の様子
(2008年12月29日)
(播種後 120日目)
播種してからほぼ4ヶ月が経過しました。生育はとてもゆっくりです。 育苗
(2009年1月17日)
(播種後 139日目)
1月中旬は、最低気温が氷点下になる日もあり、平年より低くなっています。
この低温の影響かどうかはわかりませんが、葉が褐変する株が多くなってきました。(写真左:正常な株 右:葉が褐変した株)
エーデルワイスは耐寒性が強いものと思っていたので、少し意外です。
育苗
(2009年2月8日)
(播種後 161日目)
寒さのためかこれまで展開した葉は枯れ、すべてのポットが上の写真の右のポットの状態になってしまいました。
しかし、株をよく観察すると、株元に新芽が確認できます。
育て方が悪くてこのまま枯れてしまうのか、エーデルワイスの特性として冬は枯れ春になると新芽を芽吹くのか、もう少し観察してみます。
冬枯れ
(2009年2月21日)
(播種後 174日目)
やはり、エーデルワイスは冬にいったん地上部が枯れるようです。
2月に入って、株元から新芽が生長し、葉を展開し始めました。
新芽
(2009年3月14日)
(播種後 195日目)
新たに生長した新芽は葉数を増やし、少しずつ株らしくなってきました。 新芽
(2009年4月19日)
(播種後 231日目)
葉を展開しだいぶ株らしくなってきました。
葉にアブラムシが寄生を始めました。種類はわかりませんが、体長約1mm、体色が赤みががかったアブラムシです。
エーデルワイスの葉に寄生するアブラムシ
(2009年4月30日)
(播種後 242日目)
生育の早い株はつぼみが見え始めました。 つぼみ
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最終更新日:2009.04.30