現在位置 : フロント > コンテナ・ガーデニング > サイネリア 2012_2
フロントページへ コンテナ・ガーデニングへ

Cineraria サイネリア シネラリア

2012年8月〜2013年6月

前ページへ page 1 2 3 次ページへ
育苗

(2012年9月22日)
(播種後 27日目)

小さな本葉ですがハモグリバエの幼虫が寄生しました。葉全面が食害されています。
サイネリア 本葉のハモグリバエの被害
定植

(2012年10月21日)
(播種後 56日目)

葉が大きくなってきたので定植しました。
サイネリア 定植前の株の様子
定植時に根はジフィーセブンからほとんど出ていませんでした。
培土は、栽培で使いまわしている土を使い、完熟堆肥、苦土石灰、緩効性化成肥料10-10-10-1(N-P-K-Mg)を少々施用しました。
サイネリア 定植時の根の様子
定植は幅45pコンテナなどに行い、たっぷり灌水をしました。 サイネリア 定植
生育中

(2012年11月1日)
(播種後 67日目)

定植から約10日経ち新葉が展開し葉が大きくなってきました。株は縦にはあまり伸びず展開する葉が地面に近い位置にあります。
サイネリア 生育中
(2012年11月21日)
(播種後 87日目)
生育は順調で株どうしの葉が重なるようになってきました。株は少しずつ上へ伸びています。 サイネリア 生育中
(2012年12月14日)
(播種後 114日目)
このところ最低気温が氷点下になる日があり、 その影響で新葉が萎凋しています。
この影響が一時的なものなのか継続するのかはわかりませんが、様子をみます。
サイネリア 寒さの影響を受けた新葉
(2012年12月23日)
(播種後 119日目)
寒さの影響を受けた株はすでに展開している葉も枯死しています。(右写真上) 新たな芽が出てくるのかしばらく様子をみます。
一方で寒さの影響を受けなかった株は健全な生育を続けています。(右写真下) ほんの数メートルしか離れていなコンテナやポットで寒さの影響の差が出るのが不思議です。
健全な株には追肥として緩効性化成肥料10-10-10-1(N-P-K-Mg)を少々施用しました。
サイネリア 寒さの影響を受けた株
サイネリア 寒さの影響を受けなかった株
(2013年1月13日)
(播種後 140日目)
1月も気温が低い日が続いていますが、低温の影響を受けなかった株は順調に生育しています。
緩効性化成肥料10-10-10-1(N-P-K-Mg)を少々施用しました。
サイネリア 1月中旬の株の様子
前ページへ page 1 2 3 次ページへ

フロント | コンテナ・ガーデニング | ウェブログ | 戻る

最終更新日:2013.01.13