2025 12月 December 師走 春待月
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* 25/12/09(火)晴
市野谷にフユシャクを探しに行く。
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写真:林の小径(市野谷)
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(市野谷)10:30‐
理窓会公園で多数のフユシャクを見たが地元の発生状況がどうなっているのか確かめたい。
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野々下斜面林でも舞ってはいたが数個体確認しただけだ。
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写真左:カラスウリ(市野谷)
写真右:残り柿(市野谷)
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ずいぶん昔だが市野谷の林の中でフユシャク乱舞するのを見てからこの虫の魅力に取りつかれた。
野々下・古間木より市野谷の方が圧倒的に密度は高いと思う。
恐らくクヌギが多いからではないか。
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写真:クロスジフユエダシャク(市野谷)
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市野谷の林縁に駐車し、始めに柿木園から住宅地脇の陽だまりに向かった。
林の小径を歩くと早速1頭のフユシャクを見たが、林の奥に消えた。
林を覗きながら公園まで歩いたがフユシャクは見当たらなかった。
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折返していつも多数が見られるポントに向かった。
ポイントの林を歩くと1つ2つとフユシャクが舞った。
林床近くのフユシャクを追い止まったところを何枚か切った。
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写真:クロスジフユエダシャク(市野谷)クヌギの落ち葉が覆う林床。
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林の中を歩いていると、乱舞とまではいかないが、同時に2棟、3頭と舞った。
この時期、この林に来ればフユシャクに確実に出会えそうだ。
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交尾ペアを見たかったがこれに出会うのは簡単ではない。
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写真:フユエダシャク舞う林床(市野谷)
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3,4個体のフユシャクを撮って終了。
いつも歩く杉林の歩道迄足を伸ばしたが、フユシャクは見かけなかった。
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