＊25/11/30（日）晴

野々下斜面林を見に行った。

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写真：地蜘蛛類の網（野々下）斜面林下の崖の穴にクモの網がかかっている。いつも気になるが雲の正体は見たことがない。

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自宅→大金平→坂川土手→古間木・・・→野々下斜面林・・・→
野々下→古間木→前ヶ崎→富士川土手→常磐線脇→自宅

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写真：フユシャク（野々下）ついにフユシャクが舞う季節になってしまった。普通見るクロスジフユエダシャクより小さい感じだが？

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野々下に向かう途中、古間木斜面林の林縁を見た。

八木南中学校脇の陽だまりも見たが何も見つからない。

野々下に向かい、野々下斜面林脇を歩いた。

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歩き始めて間もなくふらふらとフユシャクが舞った。

今年初めて見たフユシャクだ。

他にいないか斜面林を眺めながら歩いたが見当たらなかった。

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写真左：クロコノマチョウ（野々下）暗い林の中を歩くと突然に足元から舞う。

写真右：フユシャク（野々下）数頭見かけたが止まらないのでなかなか撮れない。

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斜面林を上り入り口近くの木漏れ日下を探したがホソミイトトンボもフユシャクも見当たらなかった。

奥のポイントを見に行くと木漏れ日の陽だまりにホソミイトトンボが舞った。

周辺を探すと、また別のホソミイトトンボがいたがホソミオツネンは見当たらず。

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写真：ホソミイトトンボ♂（野々下）

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林を戻るとクロコノマが足元から飛び立ち近くに降りた。

暗い場所なので増感して数枚切った。

通路に戻り、いつもはとは反対側の林を歩いてみた。

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写真：ホソミオツネントンボ♀（野々下）

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開けた場所があり、そこにフユシャクが舞った。

ここには以前シイタケの榾木が立てられていた記憶がある。

ふらふら飛び回るフユシャクを追い、止まったところをどうにか記録した。

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写真左：ホソミイトトンボ♂（野々下）ともに爪楊枝ほどのトンボ。薄暗い林の中で見分けるには注意を要する。

写真右：ホソミオツネントンボ♀（野々下）オツネンは一回り大きく、やや太めなので慣れれば判別できる。

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林を進むと天星形神社近くに出た。

また林の中を戻ると、ホソミオツネンが枯枝先に止まった。

ホソミイトよりがっしりした感じで直ぐにオツネンと判別がついた。

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写真左：ホソミイトトンボ♂（野々下）背面の模様が直線的。

写真右：ホソミオツネントンボ♀（野々下）背面の黒い波模様特徴。

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ここに来ればフユシャクもホソミオツネンも探せそうだ。

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