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日銀短観の業況判断DIが、前回の日銀短観発表時より低下している場合は、 景気は後退していると判断され、金利の低下要因となります。

日銀短観の調査項目で、最も注目されるのが「業況判断指数(略称DI)」です。 これは企業に現在の事業状況を、「(1)良い」、「(2)さほど良くない」、「(3)悪い」の中から選んで答えてもらい、 「良い」と答えた企業の数から「悪い」と答えた企業の数を引いた指数です。 プラスなら多くの企業が景気は「良い」と受け止め、マイナスなら景気は「悪い」と思っている企業が多いことを示します。

景気動向指数は、景気の動きを知るための代表的な指数で、最も重要な一致指数は景気の現状を示しています。 11の経済指標で構成され、3カ月前と比較しプラスとなった指標の比率を割り出します。 景気動向指数のうち、一致指数が3ヶ月連続して50%を上回っていると景気は上昇局面、 一致指数が3ヶ月連続して50%を下回っていると景気は後退局面と判断されます。

 景気がとんでもないことになってきている。不況は三つの局面を経ていく。


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