『週刊かすてら』前号
19年 4月 7日 日曜
晴。
バナナ、鶏の竜田揚げ、掛け饂飩。県議会選挙。読書『天冥の標10 PART1』読了。『同 PART2』読了。目玉焼き、焼売。ビデオ。『サイエンスZERO』才能&金&時間の壮大な無駄遣い!?伝説のアイデアコンテスト。大手自動車メーカーで行われていた伝説のアイデアコンテスト。作品に対する評価基準は実に独特。「楽しいか?」「夢があるか?」「いかに役に立たないか?」。全社員が参加し、毎年5億円をかける壮大なコンテスト。発案者は本田宗一郎。『100分de名著』マルクス・アウレリウス“自省録”第1回▽自分の内を見よ。『デザイン トークス+』ふるまい。
19年 4月 8日 月曜
曇後雨。
バナナ、鶏の竜田揚げ、掛け饂飩。外出せず。『天冥の標10 PART3』読了。シリーズ完結。一気に読んでしまった。寝不足。展開が目粉しく、ちょっと詰め込みすぎかなと思わぬでもないが、完結編だからこのくらい疾走感が在って良いのかも知らぬ。いろんな宇宙人が沢山出てきて楽しい。『虚無回廊』を思い出したり。ある程度コミュニケーション可能な宇宙人しか出て来ないが、主題的にこれ以上無理かも知れない。主題というのはなんと「宇宙倫理」。知性と繁殖と進化と生命多様性は、宇宙に於いていかにあるべきか。この作品に於いては、知性は進化するに連れて次元の階層を上っていくものらしく、四次元よりも上位の次元に位置する知性の存在が示唆されているが、そこへ登るには集合知性である「被展開体」の段階を経由しなければならないのであろうか。ラスボスであるミスチフの物語をもう少し分厚くした方が俺好み。見せ場は色々在るが、カンミアの女王リリーが「自分はメニー・メニー・シープ人である」と自覚するところが一番好きかも知れない。シリーズ全体を通しては、振れ幅の大きさが小気味良い。地球上のパンデミックから始まって、物語は太陽系へ、汎銀河世界へと展開していく。イサリとカドムが出会ってから半年しか経ってないんだなあ。目玉焼き、コロッケ、カレーライス。ビデオ。『又吉直樹のヘウレーカ!』ボーっとしてても生きられる?。何も考えていなさそうに見えるクラゲ。自力で泳ぐことはできず、海では流れに身をまかすだけ。体の95パーセントは水でできていて脳はない。それなのに地球上では人類の大先輩。恐竜登場のはるか昔、5億年ほど前から今の姿のまま生き残ってきたという。『人間ってナンだ?超AI入門 シーズン3』第1回 会話する。『世界の哲学者に人生相談』高田純次も納得!苦手な人対策 八嶋智人の体験。今回のテーマは人間関係。「どうしても合わない人と、どう付き合うのか?」という悩みに、16〜17世紀に活躍したイギリスの哲学者フランシス・ベーコンの哲学を紹介する。人間関係にさまざまな問題を引き起こす「イドラ」とは一体何なのか?『チコちゃんに叱られる!』夜はなぜ暗い/握りずしはなぜ二つずつ出てくるのか/日本で二番目に高い山/なぜ愛想笑いをするのか。
19年 4月 9日 火曜
晴。やや風強し。
バナナ、鶏唐揚、掛け饂飩。図書館。倉数茂著『名もなき王国』読み始める。揚げ春巻。ビデオ。『ガンダム誕生秘話』今年40周年を迎える大ヒットアニメ「機動戦士ガンダム」はどのように生まれたのか?打ち切り、スタッフ入院など苦境の中、現場を支えたクリエイターたちの証言。秘話と言うほどのことはない。
19年 4月10日 水曜
雨。寒い。
バナナ、天麩羅うどん。外出せず。読書『名もなき王国』。ビデオ。『地球ドラマチック』ポンペイ 石こう像の新事実。西暦79年の大噴火で、大量の火山灰に埋もれた古代都市・ポンペイ。遺体が埋まっていた穴に石こうを流して型取りした「石こう像」は、犠牲者の最期の瞬間を伝える貴重な資料だが、いまや大半が劣化し、損傷している。そこで大規模な修復プロジェクトが始動することになり、同時に石こう像に残された人骨のDNA分析も行うことになった。『新美の巨人たち』クロード・モネ「睡蓮」。『SONGS』井上陽水 第一夜。『イッピン選』津軽の色を閉じ込めて〜青森 ガラス製品。『日曜美術館』絵が語る僕のすべて〜絵本作家・画家 スズキコージの世界。『THE 世界遺産』チリビケテ国立公園T コロンビア テプイ誕生の謎/紅白の河/前人未到の頂へ。
19年 4月11日 木曜
晴。風強し。
バナナ、天麩羅うどん。図書館。買い物。読書『名もなき王国』。鶏の唐揚。ビデオ。『ダーウィンが来た!』拡大版・野生ネコの世界!最強ハンターたちの戦略。大型ネコ科動物「ビッグキャット」の秘密に迫る。トラ、ユキヒョウ、チーター、ジャガー。『美の壺・選』大相撲。力士のシンボルともいえる「まわし」、行司の「装束や軍配」、そして横綱が締める「横綱」、デザイン性に富み、豪華けんらんな「化粧まわし」の数々。『サイエンスZERO』宇宙夜話#1 とことん味わう はやぶさ2。『100分de名著』マルクス・アウレリウス“自省録”第2回 他者と共生する。ストア哲学の「すべての人間は普遍的理性(ロゴス)を分けもつ限りみな等しい同胞である」というコスモポリタニズム(世界市民主義)。
19年 4月12日 金曜
曇。
バナナ、鶏の唐揚、掛け饂飩。『名もなき王国』読了。
序
一 王国
二 光の舟
三 かつてアルカディアに
四 燃える森
五 掌編集
少年果
螺旋の恋
海硝子(シーグラス)
塔(王国の)
六 幻の庭
連作短編のような長編のような。メタフィクションを予感させる始まり方なのだが、一向にそうは成らず、夫婦の擦れ違いや幻想小説が展開する。終盤に成ってメタフィクション的な主題が現れるが、深まりを見せずに終わる。最後に「種明かし」が在るが、これはない方が良かったのではないか。出出しでメタフィクションだと思い込んでしまった俺が間違っていたのだろうが。幻想小説としての個々のイメージも在り来たりである。退屈した。『SFが読みたい!2019年版』で国内編十四位に入っている作品だが、俺とは相性が悪かった。スティーヴ・エリクソン著『ルビコン・ビーチ』読み始める。ビデオ。『先人たちの底力 知恵泉』立川談志のダンディズム(前編)常識にかみつけ/(後編)豪快教育術。『タモリ倶楽部』「ついに夢のリングデビューなるか!? トリプルファイヤー吉田vs新日本プロレス」タモリ倶楽部でお馴染みの無気力男「トリプルファイヤー」吉田が、最近格闘技に打ち込んでいるという情報をキャッチ。そこで、新日本プロレスの精鋭が見守るなか、ついにデビュー戦をマッチメイク!吉田と新日本プロレスの全面戦争の行方は一体?。『デザイン トークス+』デザインハンティング イン 山形。『又吉直樹のヘウレーカ!』なぜ植物は春がわかるのか?。植物が芽吹き花を咲かせる季節がやってきた。しかしなぜ春の到来がわかるのか?実は植物には周りを感知するセンサーが備わっている。実は春に咲く植物たちは「冬眠」している。秋、短くなる日照時間や気温などを感知して休眠ホルモンを分泌、眠りにつくのだ。やがて厳しい寒さがスイッチになり開花への準備が始まるという。
19年 4月13日 土曜
晴。
バナナ、鶏の唐揚、掛け饂飩。買い物。読書『ルビコン・ビーチ』。ハンバーグ。ビデオ。『人間ってナンだ?超AI入門 シーズン3』第2回 感じる。『フランケンシュタインの誘惑E+』#2 原爆誕生 科学者たちの罪と罰。“マンハッタン計画”の科学者たち。「原爆の父」ロバート・オッペンハイマー。『世界の哲学者に人生相談』どうする?家事が面倒くさい!対策法は?。20世紀に活躍したフランスの哲学者・メルロ=ポンティ。一生をかけて身体について研究し、3期にわたる「身体論」をまとめあげた。身体を変えれば全てが解決!?世界も変わる?。『チコちゃんに叱られる!』青春って何/猫が魚を好きなのはなぜ/なぜ校歌がある/日本で二番目に広い湖。
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