『週刊かすてら・愚か者の退屈な生涯』2019年第 6号
19年 1月 6日 日曜
曇。
オレンジ、チーズ揚げ、掛け饂飩。買い物。読書『新編 日本幻想文学集成9』。豚肉の生姜焼き。ビデオ。『目がテン』スタートから5年経った「かがくの里」。世界的発見の実験結果も生まれた里山開拓秘話。『ろんぶ〜ん』新たな学問「仕掛学」とは?「仕掛け」の力で“歩きスマホ”なくす?。『チコちゃんに叱られる!』なぜ12月を年の瀬という?/音楽室の肖像画の謎/から揚げとフライドチキンの違いは?/LEDはなぜ光る?。
19年 1月 7日 月曜
曇。
バナナ、チーズ揚げ、掛け饂飩。外出せず。昼寝。昏々と眠る。読書『新編 日本幻想文学集成9』。ハンバーグ。ビデオ。『所さんお届けモノです!』100年以上続く老舗の新名物を探して!中山道を歩く。創業254年、ジョン・レノンが愛した高級ホテル★創業165年目を迎えた老舗が生み出した魔法の万能調味料。『美の壺・選』みんな大好き 日本の洋食。ナポリタン、エビフライ、カレーライス…西洋料理を日本の美意識と工夫で変身させた洋食。洋食のオールスター「お子様ランチ」誕生秘話。『趣味どきっ!』不思議な猫世界 第3回 怪奇なる猫。猫はなぜ化け猫になったのか?きっかけは紫式部の源氏物語。ここでは猫は人を狂気に導く役割を与えられている。その後平安文学では猫は怪しいものとしてかかれるようになり、時代がくだると、猫またという怪物になる。さらに鍋島家の化け猫伝説が歌舞伎で有名に。
19年 1月 8日 火曜
晴。
バナナ、チーズ揚げ、掛け饂飩。買い物。読書『新編 日本幻想文学集成9』。ハムチーズサンド、マルゲリータサンド。ビデオ。『ヒャッキン』。『100分de名著』スピノザ“エチカ”第3回 自由。人間が自由になるとは、何の制約もなくなることではなくその条件にうまく沿って生きることで活動能力を増大させること。『ブラタモリ』#120 東尋坊・恐竜。大迫力の断崖絶壁・東尋坊と日本有数の恐竜化石の産地、福井県。
19年 1月 9日 水曜
晴。やや風強し。
バナナ、チーズ揚げ、巾着餅。買い物。『新編 日本幻想文学集成9』読了。A5版ハードカバーで八百頁を超える大きくて重い本。辞書のようである。これで全巻読んだ。中島敦は「山月記」よりも「弟子」よりも「李陵」よりも、「名人伝」と「文字禍」が好きである。奇妙でユーモラスな処が良い。こんな話ばかり百も二百も読みたい。神西清の「わが心の女」は、どうも以前にアンソロジーか何かで読んだような記憶があるが、ナンセンスでなかなか良かった。石川淳は今回初めて読んだ「かくしごと」の結末が哀れにも健気にも思えて良かった。「紫苑物語」の収録されていないのが残念と言えば残念。芥川龍之介は、掌編だが「じゅりあの・吉助」がちょっと良かった。「トロッコ」は名作とされるが、俺はそれほどと思わない。橋本治の解説に依れば、私小説が主流と成った文壇に芥川はいじめ殺されたのだそうである。森鴎外は歴史文学の作家と思われがちだが、意外にも寓話的な作品が多い。「寒山拾得」など教訓のなさが良い。「寿阿弥の手紙」は、江戸末期の寿阿弥という人物とその周辺について調査した実録だが、鴎外の執拗な性格が判って面白い。但し、俺のように歴史に疎い者には、調査内容自体は退屈である。養老孟司著『考える読書』読み始める。カレーライス、焼売。ビデオ。『又吉直樹のヘウレーカ!』独り言をつぶやくのはなぜ?。『解体キングダム』超難関!大阪オフィスビルを解体せよ。ベールに包まれた解体現場の謎に迫る「建物解体バラエティー」!世界に誇る日本独自の技術。解体現場で消防士が、瓦礫に閉じ込められた人の救出訓練をするのが面白かった。
19年 1月10日 木曜
曇。
バナナ、チーズ揚げ、即席ラーメン。買い物。『考える読書』読了。再読。書評と言うか読書禄。「自分の一生は一度しかなく、すべての瞬間はふたたび戻ることはない。そうした不可逆の時間のなかで、一回限りの決定をするとき、その根拠となるものが『倫理』である。定義により、それは法やマニュアルのような、一般的なルールとは折り合わない。一回限りの事象、それを『決定する』判断に、本来的には一般性はない。しかしそこに『ある一般性』をあえて想定するとき、倫理という言葉が成立する。そうした一回生を描きながら、しかも一般的であるもの、それがもともと文学なのである」(p.53)。麻婆豆腐。ビデオ。『ろんぶ〜ん』「感動」の論文。感動のメカニズム&ネット中継で拍手伝えるマシン?。『チコちゃんに叱られる!』年末拡大版。クリスマスイブの「イブ」って何?/熱い時に「ふー」寒い時に「はー」って息を出すのはなんで?/歌う時にマイクを持っていない手を動かす人がいるけどどうして?/餅と団子の違い/トイレットペーパーにダブルとシングルのあるわけ。
19年 1月11日 金曜
曇。
バナナ。外出せず。昼寝。『東京大学公開講座74 未来』読み始める。ハンバーグ。ビデオ。『所さんも驚いた!世界の「ナンじゃこりゃ!?」奇跡の光景&大探検SP!』。日本人に馴染みの薄い、モンテネグロ・ボスニア・クロアチア・ パキスタンの4つの国。今回はあんまり面白くなかったが、ボスニア・ヘルツェゴビナの磁石少年が磁気を発する仕組みはちょっと気になった。永久磁石が体内に蓄積しているとは思えないから、電磁石であろうが、電気が循環する仕組みが思い付かない。パキスタン・アフガニスタン国境近くの山肌にへばりつく村の家の構造と、民族衣装も良かった。『タモリ倶楽部』「セクシーメンズ講座!美尻トレでイケ尻男子になろう!」フィットネスの世界に美尻ブーム到来!30年以上お尻で始まっているタモリ倶楽部がこのブームを放っておくわけにはいかない!目指せ美尻男子!美人美尻トレーナーと超ハード!?美尻トレーニングに挑戦!これであなたも美尻に!。『はじっこ革命 そんなとこから、世界は変わる』「遊び心で、ちょっとだけ社会を変えよう」を合言葉に、社会課題の解決に挑むキャンペーン。今回は「日本人の寄付、少なすぎる問題」。コンビニや居酒屋、カラオケに映画館、Jリーグの試合会場など、さまざまな場所で「思わず寄付したくなる」アイデアの数々を実践。
19年 1月12日 土曜
曇。
バナナ、チーズ揚げ、掛け饂飩。何だか力が出なくて外出せず。読書『未来』。塩鯖。ビデオ。『民謡魂 ふるさとの唄』山形県新庄市。「最上川舟歌」「真室川音頭」など。『地球ドラマチック』ガラパゴス体験記〜家族で楽園に住んでみた。『美の巨人たち』宮内省内匠寮「東京都庭園美術館(旧朝香宮邸)」。アール・デコ。明治天皇の第八皇女・允子という人物が面白い。『日曜美術館』心の磁石が北をさす〜洋画家 相原求一朗。
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