温泉 (セヴェロバイカリスク郊外)




 バイカル湖北岸は温泉の湧くところがあり、それを利用した休息施設が作られている。私が訪ねた日も、温泉場はおおぜいの小学生たちの歓声が終始響き渡っていた。  (2001年3月撮影)




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山とBAM鉄道 (セヴェロバイカリスク郊外)


 市から前頁の温泉場に行く途中の景色。日本でも温泉が湧くあたりの景色は美しいというのが常識だ。写真にはうまく写らなかったが、右の写真の川は、水面が緑色に見えて、この写真で見るよりはるかに綺麗であった。  (2001年3月撮影)

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鉄橋 (セヴェロバイカリスク郊外)




 上の写真の場所からそう遠くない位置にあるBAM鉄道の鉄橋。  (2001年3月撮影)



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コルシューニハ・アンガルスカヤ




 セヴェロバイカリスクから500kmほど西へ行ったところにある町。停車中の列車から駅のプラットホームを撮影したのだが、この色彩感が「都会」の近くまで来たことをうかがわせてはいないだろうか。  (2001年3月撮影)



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ブラーツク



 イルクーツクよりさらにアンガラ川の下流、シベリア鉄道本線から少しはずれたところにブラーツクがある。戦後にアンガラ川をせきとめたダムと大きな水力発電所が作られ、そのために出現した都市。エネルギー関係の他に製材や製紙などの産業もある。写真は住宅地区のだが、一見して新興都市の感じがよくわかる。 (1983年8月撮影)

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ブラーツク




 ブラーツク付近を通るBAM鉄道の線路。  (1983年8月撮影)


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