ドストエフスキー博物館


 地下鉄ウラジミルスカヤ駅の裏手にある博物館。扉の掲示板にあった催し物案内にも『罪と罰』の文字が見え、地元サンクト・ペテルブルクでもこの小説が根強い人気を保っていることを示していた。そもそも博物館の立地が『罪と罰』の舞台に近いところにあるので、館内の展示も『罪と罰』に関するものがやや多いという印象を受けた。     (上段:2000年12月,下段:2020年2月撮影)

前のページへ  次のページへ  目次へ戻る




ドストエフスキー像



 同じ駅の出口を出てすぐ左手の通りに立つ。    (2000年12月撮影)


   前のページへ
   次のページへ
   目次へ戻る





ドストエフスキーの墓



 岩波文庫版の解説によると、彼の「葬列には二万人から三万人もの人が参加し、作家の葬儀としては空前のものになった」そうだ。     (左:2000年12月,右:2017年1月撮影)


前のページへ  目次へ戻る