ボルガ川
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やはり「子どもたち」の章に出てきたエカテリンブルクに住むニーナの家族。裕福な環境で大事に育てられていることがうかがえる。ペルミからボルガ川を経てペテルブルクに向かうクルーズ船のデッキで。 (1995年8月撮影)
モスクワ
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モスクワのアルバート通りで見かけた親子連れ。アルバート通りが歩行者天国になってまもない頃で、通りはまだ工事中であった。 (1987年12月撮影)
ナドヴォイツィ
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おそらくモスクワ在住の一家。知的な雰囲気が漂う家族だった。白海・バルト水路沿いの村、ナドヴォイツィの船着き場近くで。 (2009年8月撮影)
エヴパトーリア
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キエフからセヴァストーポリへ行く船で一緒だったやはり親子3人連れ。写真はエヴパトーリアに寄港したおり、市中を歩いていたら偶然出会って撮ったもの。
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船がセヴァストーポリの港に入る直前に船内で撮ったほうがこれ。 (1996年8月撮影)
トビリシ
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グルジアの首都トビリシで出会った家族。ただし、グルジア人ではなくてアルメニア人だと言っていた。ソ連時代、グルジアでの人口あたりの自動車の普及率はロシアを抜いているとも言われ、豊かさを誇っていた。 (1989年8月撮影)
サマルカンド
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ウズベクの古都サマルカンドのシャーヒ・ジンダ廟で出会った父子。後日少年からは手紙が届いたが、教養あふれる家庭で育っているという雰囲気であった。 (1991年12月撮影)
タシケント
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同じウズベキスタンの首都タシケントで見かけた姉妹と祖母。妹は小学校5年生だと言っていた。 (2007年1月撮影)
ヤクーツク
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サハ共和国の首都ヤクーツクのレーニン広場を散歩していた時、突然この三人のうちのお母さんから声をかけられた。カメラのシャッターを押してほしいとかそんな用件だったのではないかと思うが、私がよく聴き取れずに戸惑っていると、あ、外国人なのかと気づいたようで、結局何も頼まれなかった。で、逆に私のほうから写真を撮ってもいいですかと尋ねて撮らせてもらったのがこの写真。 (2015年8月撮影)