ニコリスコエ (ボルガ河畔)



 アストラハンとボルゴグラードの間にある小さな村。ボルガを行き交う船が立ち寄ると近くの村民が車に果物や水産物を積んで船着き場に並び、ちょっとした市場を作る。 (1997年8月撮影)


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モスクワ




 モスクワ北部のイズマイロボで大きな定期市が開かれるようになっている。この写真の店で売っているのはマトリョーシカの生地。他の店では顔料や絵筆を売っていた。 (1997年8月撮影)


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ハバロフスク


 ハバロフスクというのはとりたてて何も無い街だから、市内でもっとも活況があったのがこの市場であった。中国や朝鮮からの輸入品も多い。 (1999年3月撮影)



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ハバロフスク



 ハバロフスク市内で見つけた卵売りのスタンド。窓口の前に買い物袋用の台を置いた心配りが嬉しい。 (2001年3月撮影)

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スズダリ




モスクワ郊外スズダリの市場。気温は氷点下10度を下回っていたという記憶だが、新年を迎える準備のためかかくも盛況であった。 (1987年12月撮影)

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ヴォログダ




 モスクワから数百キロ北方のヴォログダ市。やはり年末大晦日、それも市場が閉まる直前の風景。ルィノックの建物の前には毛皮の帽子を商う露店がいくつも出ていた。 (1999年12月撮影)


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ベラジョールスク




 ヴォログダ州内ベーロエ湖の南岸にある小さな町の「市場」。市場と呼ぶのが躊躇われるほど、小規模で、閑散としていた。 (2009年8月撮影)

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バクー


 バクー市内にある大規模な市場の一角。 (2019年12月撮影)

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バクー



 バクーの鉄道駅近くに、新年を迎えるための用品を売るテント小屋のような店がいくつも軒を連ねていた。西欧のキリスト教国なら、クリスマス・マーケットとでも言うのかもしれないが、ここでは何と呼ぶのか?  (2019年12月撮影)

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プリョス




 ヴォルガ河畔の街プリョスのそれこそ川沿いの道には川魚の燻製を燻製を売る店や屋台が並ぶ。 (2018年9月撮影)

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エリゾヴォ




 カムチャッカ半島エリゾヴォの市場で見つけたお店。半島の大陸棚は豊かな漁場であるため、こうして漁網を商うお店も営業が成り立つ。 (2000年8月撮影)

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カリーニングラード


 暮れのカリーニングラード市内には、お正月飾りの樅の木を売る市が立っていた。毎年、こんなに沢山のモミの木を切り倒して大丈夫なのかと、こっちが心配になるほどだ。   (2011年12月撮影)


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