人形 (グルジア)



 グルジアの西海岸バトゥーミのホテルの売店で入手したもの。とは言っても、これを買うつもりはなかったのだ。何かほかの買い物をして代金を払ったらお釣りにする小銭がないということで、お釣り代わりにこれを渡された。日本なら高校の文化祭の売店だって生徒達がお釣り用の小銭を予め用意しているのに、あちらのお店は不思議なことに今でもお釣りの用意をしない。お釣りとしてチューインガムを渡されるなんてことは日常茶飯のことだった。


前のページへ
次のページへ
目次へ戻る







人形 (カムチャッカ)



 カムチャッカ地方の原住民のお人形。旅行会社からプレゼントされたもの。

前のページへ
次のページへ
目次へ戻る







人形 (カムチャッカ)



 やはりカムチャッカ地方の原住民のお人形。底面が平らでなく緩やかな凸面になっていて、手でチョンとつついてみるとユラユラ揺れた後でちゃんと元通り正立する。現地のお土産店で買ったもの。

前のページへ
次のページへ
目次へ戻る







人形 (北方地方)



 アルハンゲリスクの知人から贈られたもの。北方地方の土着の人たちの間に伝わるものだろうか。


前のページへ
次のページへ
目次へ戻る







人形 (リトアニア)



 1987年にビリニュスで買ったもの。日本のお土産ならこういうふうに地名の入っているものは珍しくないが、あちらでそういう人形を見たのはこれが初めてだった。1998年暮れに再びビリニュスを訪れた時、こういうスタイルの人形はやはり店にあったが、地名の入っているものは一つも見つけられなかった。


前のページへ
次のページへ
目次へ戻る