プリモルスキー並木道 (オデッサ)
ポチョムキンの階段を上がると、海沿いに走る美しい並木道がある。プロムナード用の小径で、横浜港で言うと山下公園だろうが、全体に樹木がかぶさるような雰囲気は山下公園にはない。 (上:2003年8月,下:2019年9月撮影)
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広場 (オデッサ)
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プリモルスキー並木道の端近くにある博物館前の広場。 (2003年8月撮影)
白い柱廊 (オデッサ)
プリモルスキー並木道を上の広場とは反対方向に行った端にある建造物。「ヴォロンツォフ宮殿の白い柱廊」と呼ばれるものだそうだ。 (2019年9月撮影)
小公園「古いオデッサの一角」
前頁の「白い柱廊」からいくらも離れてないところにある「Old Odessa Corner」という名の小公園。太鼓橋のような橋があって、そこを恋人と手をつないで渡り、欄干に南京錠を残して行くと永遠の愛になると言われたのだが、しかし、愛が重過ぎて橋が壊れかけたため、現在では近くにハート型のオブジェを置いて、そこに錠をかけるようにしたんだとか。 (2019年9月撮影)
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シェフチェンコ公園 (オデッサ)
客船用桟橋からそれほどは遠くないところに、広大なシェフチェンコ公園がある。横浜の“港の見える丘公園”のように、その一角から港を見渡すこともできる。左上の写真は公園の入口ゲート。右上は、園内で見かけた石造りのアーチ。そばには大砲も置かれていたが、いったい何だろう?
公園内の海からはやや離れた位置にシェフチェンコの大きな銅像があった。 (いずれも2003年8月撮影)公園の中で見かけた石像。
市立公園 (オデッサ)
デリバソフスカヤ通りに面した市立公園。オペラバレエ劇場からそう遠くない位置にある。 (2019年9月撮影)
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通りの風景 (オデッサ)
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オデッサの町の通りの風景。右の2枚は港町らしい坂道。左側中下段の2枚は道路に覆い被さるような並木。左最下段の写真は鉄道駅と港を結ぶメインストリートの一つ。 (2003年8月撮影)
パッサーシュ (オデッサ)
屋根付きのアーケード。2階部分の外面に並び立つ彫刻がセールスポイントらしい。 (2019年9月撮影)
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土産物屋 (オデッサ)
市内で見かけたお土産屋さん。もちろん、左の写真が入口で、右の写真はショーウィンドウ。 (2019年9月撮影)
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大聖堂 (オデッサ)
2005年に建てられたという救世主顕栄大聖堂(スパソ・プレオブラジェンスキー・カフェドラリヌィ聖堂)。 (2019年9月撮影)
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戦艦ポチョムキンの碑 (オデッサ)
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1905年の第一次ロシア革命の際に立ち上がった戦艦ポチョムキンの水兵達に捧げられた記念碑。ポチョムキンの階段を上がった後そのまま150mほど進んだ位置にある。 (2003年8月撮影)