
イルクーツクの町角で見かけた荷馬車。背景のいかにもシベリア風の民家によく似合う。 (1984年3月撮影)

同じシベリアでもイルクーツクよりずっと僻地にある寒村ボローゴヴォで見かけた馬車。でもこちらのほうが何だか色彩感があるのは季節のせい? (1999年8月撮影)

結婚式場へ急ぐ2人を乗せてヤロスラブリのメインストリートを行く。 (1990年8月撮影)
 結婚式を終わって、ウグリチの町の中心にある公園内の碑に花束を捧げた後、園内を馬車でまわる。 (2009年8月撮影)
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 やはり、結婚式を終わった新郎新婦を乗せた馬車が、イルクーツクのメイン・ストリートを行く。デザインもこれまでのロシアでは見たことのないようなもので、結婚時のパフォーマンスがだんだん派手になってきている様子がうかがえる。 (2011年8月撮影)
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エストニアの首都タリンで見かけた消防馬車。消防自動車とか手押しのポンプ車というのはもちろん見たことがあるが、私が“消防馬車”を見たのは国内外を問わずこれが初めてだった。 (1987年8月撮影)

ユジノサハリンスクのガガーリン文化公園内で観光客を乗せて走り去る馬車。真冬は橇なのだろうか。 (1998年3月撮影)

オネガ湖からラドガ湖に流れるスヴィリ川沿いの村マンドロギで見た観光馬車。 (2005年8月撮影)

モスクワ市内南部のコローメンスコエにて。 (2007年8月撮影)

コロムナのクレムリン内で観光客を乗せて走る馬車。 (2018年9月撮影)

観光客用の馬橇。3頭立てだからこれでも「トロイカ」? レニングラード郊外で。 (1986年12月撮影)