メンデレーエフ像
ロシアの北の都ペテルブルク市の空港(プルコヴォ空港)に降り立った後、市の中心部に向けてモスクワ街道を北上する時、地下鉄「生産工科大学」(こう訳していいのでしょうか)駅前、街道を隔てた側にこの銅像を見つけることができる。銅像の背後の建物には、彼がここに住み、ここで亡くなったという銘板があった。左下の銘板は、その「生産工科大学」の建物につけられていたもの。 (1988年8月撮影)
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大周期表
その銅像の脇の建物(おそらく学校であろう)の壁に大きく描かれた元素の周期表。 (1988年8月撮影)
ペテルブルク大学
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メンデレーエフ博物館のあるサンクト・ペテルブルク大学の建物。市の中心部からネヴァ川を渡ったワシーリー島にある。中央の銅像はメンデレーエフではない。はっきり記憶していないが、ロモノーソフか誰かではないか。
建物の入り口にはメンデレーエフの銘板がある。 (1996年12月撮影)追記; 1998年1月に、小原信利さんからのメールで、大学前の銅像は間違いなくロモノーソフのだと教えていただきました。ここをクリックしていただくと小原さんご自身が撮影されたもっと鮮明なロモノーソフ像をご覧いたただけます。