あれば絶対買ったI League Chips(当然カードがついていて、集めるとフォルダーが貰えるの)。なんか歯が折れそう(^^;だけど。
でも、バンダイさんもカバヤさんも出してくれなかった(;_;)
LD&VCのおまけのIリーグカードも全部集めても18枚にしかならない。
そこで、独断と偏見と私情に満ちたアイアンリーガーに関する考察、情報あれこれをお送りします。この手のカードは表が写真で裏が豆事典と決まっているらしいけど、絵はだめだから裏面のみでご勘弁を。なお、ご意見・ご感想、突っ込みはてこてこペンギンまでどうぞ。
Iリーグカードは4ジャンル!
マグナムエース (まぐなむ えーす)
- 赤い野球帽の野球リーガー。緑の瞳、ボディカラーは赤&白。シルバーキャッスル所属。ピッチャー。右投げ右打ち。背中になんでも打ち返せるというちょっと危ないバックパックを背負っている。
専門は野球だがなんでもできる万能リーガー。スポーツばかりでなく、リーガーの修理、宇宙船の運転、電子錠開けなどなど。ストップウォッチにもなる。最大の特技は優秀なリーガーを説教して正々堂々菌に感染させること。「○○なのだ」と断定口調で数々の名セリフをはなっている。
河原よしえ氏によれば「饒舌なキリコ(QB@装甲騎兵ボトムズ)」(『不滅のスーパーロボット大全:マジンガーZからトランスフォーマー、ガンダムWまで徹底大研究』 / 赤星政尚ほか著. 二見書房,1998.09)
- 必殺技 魔球44ソニック(ふぉーてぃふぉーそにっく)、44スクエア、アステロイドキャノン
- 初登場 第1話「俺の名はエース!」
- 第一声 「さすがに高級品のオイルだな」(ウインディのオイルを拾って。この後ナンパする(^^;)
マッハウインディ(まっは ういんでぃ)
- 黄色いヘッドパーツにポニーテール、赤いバレッタ?がおしゃれなサッカーリーガー。きれいな紫の瞳、ボディカラーは緑と白。シルバーキャッスル所属。100m5秒フラットの俊足、右足付け根のブースターに火がつくとフルパワー。ほとんどのスポーツを足でこなす。貧乏なシルバーキャッスルでは考えられないような高価なパーツを使っている。
元ダークプリンスのエースストライカーで、チームの汚いプレイに嫌気がさしてシルバーキャッスルに電撃移籍した。負けず嫌いで短気で物事にこだわらない、熱血サッカー小僧。
- 必殺技 マッハスピン
- 初登場 第1話「俺の名はエース!」
- 第一声 「ゴールドフット、同じチームとして呆れるぜ。もっとまともにボールを奪えないのか!」
- マグナムの勧誘 「君の心はすでに答えを見た。後は…正直に生きろ!」
キアイリュウケン(きあい りゅうけん)
- パイナップル状に逆立った茶色いヘッドパーツ、額の黄色い丸い飾りと赤いバンド、黒帯締めた空手リーガー。ボディカラーはアイボリー。シルバーキャッスル所属。すさまじい破壊力を持ち、フルパワーになると額に「怒」(心キット発動後は「心」)、背中に「押忍」の文字が浮かぶ。サッカーではディフェンス、野球ではサードを守る。
町工場の生まれで間違って納品された、シルバー設立当初からのメンバー。オーナーのルリー命である。素直で穏やかで頑張り屋。天然ボケだが、ときどき正直すぎて突っ込みになる。実は目敏くて地獄耳。
- 必殺技 龍斬拳、龍鉄拳、龍天脚、龍気拳。
- 初登場 第1話「俺の名はエース!」
- 第一声 「平気だよ」(この抑揚のない一言が敵の闘争心をかき立ててしまう)
- マグナムの勧誘 なし。逆にマグナムが「あのリーガー、誰」。
ブルアーマー(ぶる あーまー)
- 赤い頭に黄色い角のアメフトリーガー。腹部にボール型小物入れ、踵にローラー。瞳はライトブルー。ボディカラーは赤と白。シルバーキャッスル所属。ポジションはサッカーではキーパー、野球ではキャッチャー。
元グレートギガンテスの名クォーターバック。プログラムにフルパワーを出すと暴走するバグがあったため、試合中にチームメイトを全滅させて引退。リーグホスピタルで働いていた。どうしてもキャッチャーが欲しかったマグナムにほだされてシルバーに入団。気は優しくて力持ち。雷や怪談、飛行機が苦手。
- 必殺技 なし。角を前に倒すとフルパワーのアタックポジション。
- 初登場 第3話「目を覚ませケンカ牛」
- 第一声 「すいません、お待たせしちゃって」(こっそり部品をわけて貰いに来たルリーたちに)
- マグナムの勧誘 「俺には君が必要なんだ」「それでも、俺には君が必要なんだ」(押しの一手)
極十郎太 (きわみ じゅうろうた)
- 面を被って竹刀を背負った剣道リーガー。ボディカラーは紺と灰色。シルバーキャッスル所属。4番打者、サッカーではディフェンス。
- センサー以上の心を求めて山にこもっていたが44ソニックにマシンを越えた何かを見てしまったのがつまづきのはじまり。松に百舌の謎かけでマグナムに挑戦するも引き分けてシルバーに入団。
漢字と尺貫法でプログラミングされていて、AIは四文字熟語の宝庫。珍しくバーニアがついていないリーガーであり、膝があるようにも見えないのだがジャンプはできる。
- 必殺技 ムテンソード水月の剣。燕返し。サッカーでは精神波空斬弾。野球ではムテン打法波濤斬。
- 初登場 第4話「魔球44ソニック」
- 第一声 「凄いエネルギー波だ」(TVで44ソニックを見て)
- マグナムの勧誘 「君はすでに極めている。だが、新たなる道のあることを忘れるな。アイアンリーガーを磨くのはアイアンリーガーだ」(とにかく4番打者が欲しい)
トップジョイ (とっぷ じょい)
- 山脈頭に紫のバイザー、茶色いお肌のバスケットボールリーガー。両肩にスピーカー、胸にCDプレーヤー(LD並のでかさ)、両足はよく伸びるコイル。ボディカラーはピンク。シルバーキャッスル所属。サッカーではディフェンス、野球ではセンター。変な英語混じりでおしゃべりし、語尾に「ネ」をつける癖がある。
- 元ダーク所属。内部撹乱のためにシルバーに送り込まれたが性格的なものもあって馴染んでしまい、いろいろあって本当のメンバーになる。おちゃめで悪びれるということをしらない。
- 必殺技 ギャラクティカペガサスシュート
- 初登場 第7話「謎の新人トップジョイ」
- 第一声 「たしか、このへんだと思うのですが」(シルバーキャッスルの本部を探して独り言)
- マグナムの勧誘 「おまえはシルバーキャッスルの一員だ。どんなことがあっても」
GZ (じー ぜっと)
- 小柄で頑丈そうで人相が悪い、アイスホッケーリーガー。左頬の怒りえくぼがチャームポイント。ボディカラーは青。アクセントがオレンジと赤。シルバーキャッスル所属。サッカーではディフェンス、野球ではセカンド。
元ダークの傭兵隊長。氷原でシルバーキャッスル一行をせん滅するはずが、マグナムエースたちの捨て身の行動に混乱。作戦失敗の責任を取ろうとしたがどさくさ紛れにシルバーに拉致されなし崩しに入団する。責任感の強い鬼軍曹。ふつのアイアンリーガーとは「できが違う」厚い装甲を持つ。
- 必殺技 ビームスティックから放つソルジャースラップショット、スティックを回転させ嵐を呼ぶ(^^;ブリザードスラップショット。
- 初登場 第12話「遭遇!奴の名はGZ」
- 第一声 「馬鹿者!攻撃の手を緩めるな。この程度の作戦に手間をかけすぎだ」
- マグナムの勧誘 「俺たちは同じロボット同士、みんな兄弟なんだ」(それがどうしたんだと言い返すが、耳を傾けたところで負けていた)
- ★ゴールド三兄弟 (ごーるど さんきょうだい)
- ダークスポーツ財団所属のエリートリーガー兄弟。黒と派手な黄色の飾つきヘッドパーツが目印。上からアーム、フット、マスク。
三人兄弟の悪役のお約束で長男は最強、次男は凶暴、三男は顔はいいけど皮肉屋(だった)。最初はとんでもない乱暴者だったがマグナム菌に感染して正々堂々に目覚め、強制引退後は完全に表返ってシルバーキャッスルの永遠のライバル&お助けリーガーとなる。竜巻フォーメーション、アタックトルネードファイナルクラッシュ、トルネードクラッシュボンバー、トルネード雷電スペシャル、サイクロンスクリューボム、ストームガーディアンと必殺技の持ち数はリーガー界随一。
ゴールドアーム (ごーるど あーむ)
- 野球リーガー。ダークキングス所属。ピッチャーで4番。右肩にブースター、左肩にドリル、尖った爪付グラブ。ボディカラーはダークレッド。
天才リーガーと呼ばれるが、真面目な努力家でおまけにロマンチスト。とても弟思い。リーガーファンの間で「兄貴」といえばファイタースピリッツでももちろんキラーBでもなくアームのこと。
- 必殺技 球が避けてもバットに当たって打者を破壊する魔球,ジェノサイドスクリュー。
- 初登場 第2話「俺たちの初勝利!」
- 第一声 「機嫌が悪いな、ゴールドフット」
ゴールドフット (ごーるど ふっと)
- サッカーリーガー。ダークプリンス所属。エースストライカー。顔にルーキーの頃ラフプレイでつけた向こう傷がある。ショーグンミフネ(from勇者特急マイトガイン)と揶揄される兜のような飾り付ヘッドパーツ。ボディカラーはダークブルー&イエロー。
兄弟で一番気性が荒く、凄くプライドが高い。ツートップを張っていたウインディのことを相当意識しているのだが、あえばつい憎まれ口を叩いてしまう。
- 必殺技 ハイパーボムシュート
- 初登場 第1話「俺の名はエース!」
- 第一声「ふん、何をくだらないこと言ってる」>ウインディ
ゴールドマスク (ごーるど ますく)
- 野球リーガー。ダークキングス所属。3番打者でファースト。兄弟で一番目つきが悪い三白眼(しかしファンは目元が涼しいのだと言う)。両肩に三つづつ黄色い突起がついている。ボディカラーはダークグリーン。
ラフプレイの名手(?)で「恐怖の貴公子」の異名をとっていた。その実、お兄ちゃん子で甘えんぼで兄たちの押さえ役のようでいてけっこう抜けている。
- 必殺技 なし。できるできるといわれて結局OVAでもだめだった。
- 初登場 第2話「俺たちの初勝利!」
- 第一声 「マッハウインディとマグナムエースとかいう奴に手玉に取られたんだって?」
- ★ファイター兄弟 (ふぁいたー きょうだい)
- ギロチによりダークスワンに送り込まれた「シルバーフロンティアに勝るとも劣らない」リーガー。ダーク所属だが正々堂々と闘い、シルバーを苦しめる。アイスホッケーでは鉄壁のコンビネーション、野球ではバッテリーを組み、サッカーではツートップ。二人での合わせ必殺技多数。ただし、ネーミングセンスは皆無に近い。双子説があるが、真偽は定かではない。
- 初登場 第42話「激戦!ワールドツアー」
ファイタースピリッツ
- ファイター兄弟(兄)。サッカーリーガー。角のある紫の奴(笑)。黄色い角の真ん中の緑色の丸いものが目印。足の付け根にブースターあり。野球ではピッチャー。魔球エックスサンシャインを投げる。
- 第一声 「その勝負まった!」
ファイターアロー
- ファイター兄弟(弟)。アイスホッケーリーガー。ヘッドは赤、ボディはイエローでパック射出口あり。ヘッドパーツに銀色の矢がついている。詳細は今週のアローを参照。
- 第一声 「叩き潰すのは、午後の試合でも遅くない。」
シルバーフロンティア (しるばー ふろんてぃあ)
- 往年の名選手。ダークキングス所属。ピッチャーでたぶん4番。ゴールドアームの先輩(笑)
- ゴールドアームは彼のことを思い出すのに4話から22話までを必要とした。これはアームのロボットらしからぬファイル整理の悪さというべきか、よほど思い出したくない過去だったのか…
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シルバーキャッスル (しるばーきゃっする)
- アイアンサッカーリーグの万年最下位チーム。創設者はリカルド銀城、現オーナーはルリー銀城。監督はリカルドの弟、エドモンド銀城と家族経営。シーズン当初の所属選手はジェイク、ジム、キアイリュウケン、シルキー&ザコちゃんず。
ダークプリンス (だーくぷりんす)
- ダークスポーツ財団傘下、最強最悪の常勝サッカーチーム。オーナーはギロチ。監督はクリーツ。シーズン当初の所属選手はゴールドフット、マッハウインディ、八つ手キーパー(通称ゴーキーちゃん)。
パロマキャロマズ (ぱろまきゃろまず)
- アイアンサッカーリーグ所属。詳細不明。
サンライズボーイズ (さんらいずぼーいず)
- アイアンサッカーリーグ所属。トップジョイにいじめられた。
オークダイヤモンズ (おーくだいやもんず)
- アイアンサッカーリーグ所属。オーナーはベノイ氏。
ブルーエンジェルズ (ぶるーえんじぇるず)
- アイアンサッカーリーグ所属の名門チーム。オーナーはミハイル女史、監督はヨアキム。S-XXXをダークからレンタルした。
ダークキングス (だーくきんぐす)
- ダークスポーツ財団傘下、最強最悪の常勝野球チーム。オーナーはギロチ、監督はブラックマン。代表的な所属選手はゴールドアーム、ゴールドマスク。
スポーツシッターズ (すぽーつしったーず)
- アイアン野球リーグのチーム。第38話に登場。
カウチポッターズ (かうちぽったーず)
- アイアン野球リーグのチーム。第38話に登場。
ダークスワン (だーくすわん)
- ワールドツアー参加チーム。ダークスポーツ財団系列。所属選手はフラッシュキッドほか。ワールドツアーに当たって、ファイター兄弟をレンタルする。
ブルーホース (ぶるーほーす)
- ワールドツアー参加チーム。ラフプレイでならしている。所属選手はサンダーボルトほか。
エキスポナイツ (えきすぽないつ)
- ワールドツアー参加チーム。選手のスフィンクスみたいな頭部がトレードマーク。
ルークスマイルズ (るーくすまいるず)
- ワールドツアー参加チーム。黄色いボディに青いラインが特徴。
レッドフライヤーズ (れっどふらいやーず)
- ワールドツアー参加チーム。ワイルドホークを助っ人として雇う。
グリーンフォックス (ぐりーんふぉっくす)
- ワールドツアー参加チーム。ラフプレーが売りらしく、ピッチャー不在のシルバーと乱打戦になるくらい弱い。
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魔球 (まきゅう)
- 魔球を持たない投手はアイアンリーグには存在しないらしいが、メカ的に一番凄いのはワイルドホーク(第28話)の「ファイヤァ、コメットォ」(CV=大塚明夫)でしょう。肩の錆びついたブースター、あんなもの背負って投げられるというのはアイアンリーガーならでは。
44ソニック、ジェノサイドスクリューは別項参照のこと。
マッハスピン (まっは すぴん)
- サッカーリーガー、マッハウインディの決め技。腰のブースターを使って高速縦回転してボールを蹴る。その威力はすさまじく、ボールは土中を突き進み、電磁ネットをぶち破る。リーガー二人を爪先でぶんまわすことも可能。
44ソニック (ふぉーてぃーふぉー そにっく)
- 相手のセンサーを一時停止させてしまうほどのパワーを持つ、マグナムエースの必殺技。しかも、この魔球にはマグナムの熱いメッセージが込められていて、「分析もできない、消去することもできない波動」(ファイタースピリッツ談)を相手に与える。
しかし、全身の神経回路に恐ろしく負担をかけるため、投げすぎると再起不能に…。ちなみにマグナムは44ソニックのキックやショットもできる。
ムテンソード (むてん そーど)
- 極十郎太の愛刀。マグナムエースとの対決でいったん折れたが鍛え直された。普段は竹刀だが気合いを込めると真剣になり、斬鉄剣なみになんでも切れる。身体より長い刀をどうやって抜くかは訊かないお約束。
ファイタークレッセントショット (ふぁいたー くれっせんと しょっと)
- ファイター兄弟の必殺技(アイスホッケー)。手と手を合わせてスピリッツがアローを振りまわし(この時背景に三日月が)、エネルギーの貯まったスティックでアローがショットする。
ツインスティックスボリュームツー (ついん すてぃっくす ぼりゅーむ つー)
- ファイター兄弟の必殺技(アイスホッケー)。二人でいっしょにショットするところはファイタースティックスボリュームナンバーワンと同じだが、パックが分身魔球となってキーパーのセンサーを眩ます。
エックスサンシャイン (えっくす さんしゃいん)
- ファイタースピリッツの魔球。腰のブースターを回して投げる魔球は輝きながらエックス型に分離して打者を圧倒、そのパワーはバットを打ち砕くほど。
- どこをどうすれば腰のブースターを回して魔球が投げられるのか、ウインディのマッハスピン以上のなぞである。もしかするとスピリッツは本来サッカーリーガーなので気分を出してるだけかも…。ちなみに発音するときはエにアクセントを置き,サーンで一呼吸する。
ストームガーディアン (すとーむ がーでぃあん)
- 珍しい、守りの必殺技。ゴールド三兄弟が竜巻フォーメーションを応用して編み出し、ワールドツアーで披露した。ホームガーディアンとも。
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オイル (おいる)
- アイアンリーガーの命。沸騰したり、凍り付いたりする血液みたいなオイル(潤滑油)と、エネルギー源のオイルの2種類あるらしい。なお、作中ではオイルとしか言われていないので化石燃料である保証はどこにもない。
リーガーの食料オイルは自動販売機でも売っていて一番ポピュラーなのは世界中どこでも、の老舗AFOオイル。パイナップル味とかバナナ味とかいろいろあって、マイナーだけど緑茶味(里衣我活性化四号甲種)もある。機能別飲料としては寒冷地仕様の軍事燃料ハイパーニトロが一部マニアにはよく知られている。
リーガーたちはふつう口から飲むけれど(たぶんその方が「うまいから」でしょうね>ジェイデッカーな方)、緊急の場合は胸のハッチを開けてパイプから直接入れられる。24話及び34話参照のこと。
兄弟リーガー (きょうだい りーがー)
- ゴールド三兄弟、ワット&アンプ(双子、ただし二卵性のようだ)、ファイター兄弟、キラー兄弟…この世界の最大の謎。どうしてロボットなのに兄弟なんだ〜(^^;
- 製造番号が続いている。
- 同じ設計思想で造られた。
- ブラックボックスが同じ型だ。
- 同じ熱いオイルが流れている。
番外 洗脳する(OVA Vol.4参照。ただし、相手と場所を選ばないと上空から重いものが…嘘です)
と、諸説紛々。でも、兄弟なくしてアイアンリーガーの世界は語れない。
3頭身 (さんとうしん)
- アイアンリーガーは3頭身(作画によっては5頭身に見えたりする。特に某ライブ)。複雑な知能回路のせいで頭が巨大化してしまったためらしい。だからヘッドパーツが爆弾のダンクガンズ(第9話に登場)はお馬鹿さんなんだね。細かいスペックは企業秘密のため明らかにされていないが、身長は平均2mくらい。そばに来ると結構こわい。体重はひ・み・つだけど、見た目より軽いに違いない。
世界 (せかい)
- 舞台が地球だとはだれも言っていない。が、個人的には名前の出てこないシルバーキャッスルとダークのホームタウンは鹿島だと思う。スタジアムがあって、海があって、剣豪の地元、おまけに港にはタワーまであるのだ。
- ところがどっこい,アミノ監督の逆ロケハンページによると,あの街はシドニー,帽子スタジアムはオペラハウスなのだ!!
狂ったセンサー (くるった せんさー)
- センサーを越えた何かを求めるアイアンリーガーたち。それ故に精神の乱れがセンサーの狂いをもたらす。そして、リーガーに憑かれた者のセンサーも
- 『激走戦隊カーレンジャー』のヒューヒューデーオ>頭のマークがダーク。
- 『ビーファイターカブト』の風の戦士マックウインディ>金髪の転校生よ!
- 『美少女戦士セーラームーン セーラースターズ』のセーラーリーガー
等々を見つけてしまう…。
かもめエクスプレス (かもめ えくすぷれす)
- 世界中どこでもビジュアルディスクを迅速お届け!カモメ型ロボット使用により、先様の御住所が不明でも確実にお届けいたします。なお、スペシャルオプションとしてカメラアイがご利用になれます。詳細はインターネットホームページhttp://www.dark.co.jp/seagul/をご覧ください!
充電ベッド(じゅうでん べっど)
- リーガー専用のベッド。寄り掛かるようにして使用する。これがないとリーガーは眠れない。なお、電力供給源として水車、放電コケ等の使用が確認されており、リーガーのエコロジカルな一面がうかがえる。
ヘクト (へくと)
- ヘクトパスカル島に設置された「超電磁ハリケーン」発生装置。はっきり言って形は換気扇である。
ボンバーパック (ぼんばー ぱっく)
- アイアンソルジャー用のパック型爆弾。専用スティックでコントロールして敵に投げつけて爆発させる。こんな物騒なものをなぜかブルーホースのサンダーボルトは持っていて、GZを傷つける。
セピア色の画像(せぴあいろ の がぞう)
- 一部のアイアンリーガーが使用しているソフトウェアで圧縮した画像に生じた色落ち。このような褪色は「長期保存された画像」が「異常な衝撃 and/or 過剰なエネルギー」によって「所有者の意志によらず」自動解凍された場合にのみ発生しており、メーカー側のテストでは再現しなかったとのこと。なお、メーカー側は記憶回路そのものの経年変化も指摘している。
- #いかに超AI搭載のアイアンリーガーといえど、圧縮した記憶の保存場所がわからなくなることもある。
例:44ソニックを思い出すのに18週間かかったアーム兄貴(^^;
- #どうして記憶を消去しないのか?わからない人は『ブレードランナー』を見ること。
心キット (こころ きっと)
- リカルド銀城(シルバーキャッスル前オーナー)がダークの研究所時代に開発していた補助駆動炉。開発コードネームはフレンドサーキット。ブラックボックス化されており、開発者が死亡した(後に失踪と判明)ため詳細は不明。このキットが組み込まれたことが確認されているリーガーはシルバー3兄弟とキアイリュウケンのみである。
避雷針 (ひらいしん)
- サンデス山中で急遽、ボーシップに取り付けられた。監督は強力な云々といっていたが、ブルアーマーの意見どおり、ただの避雷針。
シャワー (しゃわー)
- アイアンリーガー用のシャワー。シルバーキャッスルのシャワーはどうやらカーウォッシャーを転用したものらしい。ダークのものは温風乾燥器つき。
エアカー (えあかー)
- この世界ではエアカーが一般的な乗り物になっている。ゴールドフットはGFマークの入った一人乗を所有。サーティーンはセダンタイプ。シルバーはチームの備品として軽トラック風の(ただし、アイアンリーガーが10人乗っても壊れない馬力のあるもの)をもっている。また、乗り合バスもあり、リーガーは後部のバーがついているところに立つことになっているらしい。
シャトル (しゃとる)
- 遠くに行くときはシャトル(飛行機)に乗る。完全無人運転なので事故が起こると大変なことに。セーガルの様なお金持ちは自家用シャトルをもっている。
盗賊船 (とうぞくせん)
- シスレーの盗賊船。なぜか帆があり車輪があり、砂漠を走り空も飛ぶ。ちゃんと船首像もついている。
ローリングストーンズ (ざ・ろーりんぐ・すとーんず)
- ミックもアイアンリーガーファン?!……LDライナー小説のタイトルはすべてローリングストーンズの曲からとられている。LD小説タイトル集@iTMS (試聴にはiTunesが必要です)
- #ということに吉岡平『妖星紀水滸伝』第1巻で気づいた鈍さよ。
Beyond the Spirits of Iron Heart 鉄の心の彼方に (てつのこころのかなたに)
- 文芸担当だった稲荷昭彦氏による,7人がシルバーのメンバーになるまでの前日譚。LDのライナー,見開き下4分の1くらいに連載された。DVD-BOXには採録されなかったので,読みたければLDを探すしかない。タイトルとイラストレーター,メンバー名は次の通り。
- You Got the Silver(画:JET)マグナムエース:戦場編
- Tumbling Dice (画:小窪久利)マッハウインディ:ウインディ視点の第1話
- Start Me Up(画:むや洋子)キアイリュウケン:シルバーに届いた日
- Emotional Rescue (画:水沢遥) ブルアーマー:子どもたちとの出会い
- Highwire (画:JET) GZ:戦場編
- Moonlight Mile (画:JET) 極十郎太:御坊との出会い
- Happy (画:むや洋子) トップジョイ:入団後のある日
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