東京広尾に店開きした「龍屋」

「こめほか」的たたずまいのご報告−その壱


「龍屋ご報告−その弐」へ行きたい方は、こちらをどうぞ。「龍屋ご報告−その弐」へ


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 通信販売も好評な、石井竜也の和菓子屋「龍屋」が、98年10月10日(土)、東京広尾に 店舗を店開きしました。コメホカスタッフは、オープンから1週間後に訪れてみましたが、開店直後の 大混乱から、落ち着いたなかにも次々お客さまが来店する繁盛ぶりでした。
 広尾の商店街を抜けた頃、お店は姿をあらわします。一見、普通の菓子屋かと思えば、そこかしこに、 こだわりの器や装飾が。そんな隅々まで「石井竜也」が貫かれたお店を楽しみ、お菓子を楽しむ。 お気に入りのお店が、また一つ増えました。そんな「龍屋」を、「こめほか」的たたずまいのご報告です。


外観

「龍屋」外観

白と黒を基調にした、落ち着いた外観に、竹の緑が爽やかです。


外観寄り

「龍屋」外観寄り

竹垣の下から、さりげなく灯が当てられ、暖かみを演出


硝子箱

陳列硝子箱

菓子が陳列された硝子箱。箱の上には、通信販売していない生菓子が。 生菓子も評判で、午前中で売り切れる事もあるそう。


単品売りの棚

単品売りの棚

お菓子は、単品売りも。棚に置かれた盛り皿から、 好きなだけ選べます。お店中央の机椅子にも注目。


長椅子

長椅子

通りに面した側の店内には長椅子。椅子では休憩は勿論、 お菓子やアイスを食べることもできます。


龍のおとしご

龍のおとしご 置物

中央の机には、見たことのある人も多い「龍のおとしご 置物」(社長作)


商品棚−その弐

商品棚−その弐と、店員さん

もうひとつ壁にある商品棚。店員さんは白と黒の、清潔感あるいでたちで、 応対も親切です。


龍

商品棚の端にある”龍”。実は、社長が新たに作り、自ら持参したもの。
[10.16(金)に持参したもので、開店直後に行った方は、未見のものです]


雲龍

雲龍

お茶も販売。宇治産。試飲もさせていただけます。


青龍

青龍

社長が愛飲している「青龍」


玉龍

玉龍

まろやかな中に、一本芯のとおった苦みが絶品。後口も爽やかです


茶筒

茶筒

茶筒も販売。買ったお茶は、やはりこの茶筒に入れたいもの


贈答品

購入者への贈答品

¥3,000-以上、御買上のお客さまへの特典(H10.10.24時点)


「龍屋」のたたずまいのご報告、その壱をお届けしました。「龍屋」の 本当の、こだわりはまだまだ奥深い。その模様は、次回その弐でご報告します。


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