「LIVE RAINBOW」
日時: 7月19日(土)、7月20日(日) 17時開場、17時30分開演
場 所: レインボーホール(有明、国際展示場駅の隣り)
出 演: 高嶋ちさ子、大久保謙作、鈴木健吾、その他のゲストアーチスト多数。
ゲストアーチスト
19日(土)
サムシング・エルス、本田修司、堂島講平、グルーバーズ、プロペラ、サムシング
20日(日)
楠瀬誠志郎、東野純直、ル・クプル、平井 堅、平岩英子、こなかりゆ
1.東野 純直
キーボードを弾き語り。ギターとパーカッションを従えての演奏です。
お昼まで北海道でミニライブをしてたというのに疲れを微塵も見せないのはさすが。
最前列の女の子達が立ち上がって聞いています。軽快に、あるいはしっとりと3曲演奏しました。(ごめん、曲名分からなかった。A
Zファンの人教えて)
2.平岩 英子
「スノーフィールド」他2曲。
キーボードを弾き語りしながら。(凄く上手い、元々ピアニストなのかな?) 透き通った声と、コーラスを付ける女性とのハーモニ
ーが心地よい。
3.こなか りゆ
「おかしなタマゴ」他2曲。
とっても個性的なシンガー。体全体を使って歌うのが印象的。バックはパーカッションだけ。
ここで、再び高嶋さん、BONさんが登場。高嶋さんが、過去のゲストの話しをするんだけど、いつにも増して噛み合わない。(笑)BON
さん、大丈夫〜?電池切れなのでしょうか?ガンバレ〜と心の中で叫ぶ。
後半へ突入。
4.平井 堅
「エンド・オブ・ザ・ロード」他2曲。
190センチはあろうかというスリムな長身に外国人のようなルックス。で、話しを始めると何と関西弁。このギャップが可笑しい。
一番笑わせたかな?(って、寄席じゃないんだから) 曲の方はちょっと”久保田”入ってるような歌い方。バックがキーボードの連弾
というのがユニーク。
5.ル・クプル
今大ヒット中の「ひだまりの詩」でおなじみの夫婦デュオ。
「ひだまりの詩」の他に「あなたへ」「夕映え」の全3曲を歌う。リラグゼーション・ボイスというか、和む声にうっとり。
6.楠瀬 誠志郎
トリはこの人。「夏の恋人」他2曲。パーカッションとキーボードの2人がバックをつとめる。
ライブの最後を名曲「僕がどんなに好きか君は知らない」(郷 ひろみのヒット曲として有名だよね)でばっちりシメてくれました。
このライブの模様は、8月中のbay−MXで放送されます。ライブに行けなかったあなた、もう一度見たいあなた、お見逃しな く。