真谷地6区の改良住宅群と真谷地西小(平成27年)



真谷地6区は真谷地の入り口で緩傾斜地に改良住宅が立ち並ぶエリアです。煉瓦色に塗られた住宅と白色の住宅があります。一見すると多くの人が住んでいるように見えるのですが、夜に通りかかった時はまばらに窓からの灯りが漏れる位で寂しさを感じました。雪の真谷地6区を歩くのは初めてだったのですがデイサービスのマイクロバスが廻っていたり、人の営みを間近で垣間見ることができました。


改良住宅群の東に足跡が川に下っているのでなんだろうと降りてみると今も使われる小さな橋があり、その向こうを犬の散歩をする人が歩いていました。



真谷西小は校門は雪に埋もれて確認することはできませんでしたが、記念碑を訪れることができました。



北海道旅情報巻頭  3-1.炭鉱町を旅する
真谷地6区の改良住宅群と真谷地西小(平成27年)