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トリックアート美術館は国道237沿いの深山峠にある施設です。この周辺では最も人気のある施設でシーズンには駐車場が埋まり賑わいます。建物は写真上のもので外観からすでにトリックアートになっています。ちょっと見ればすぐわかるのですがたくさんある窓や石像は実は単なる絵に過ぎないのです。 (料金：通常1,300円・トリックアート美術館・観覧車共通1,500円、9時-17時・4月1日-4月28日・10月・11月、9時-18時・4月29日-4月30日・5月・9月、9時-19時・6月-8月、休み12月-3月) |
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トリックアートというと様々なジャンルの美術がトリックとして用いられているとも思ったのですが実はアートはすべて絵画でした。館内にはたくさんの絵画が並びそれぞれがいろんな仕掛けが施されているのです。どのように見ると絵の不思議さを感じることができるかの案内もありそれに従って絵を見ていきましょう。微妙な感覚の不思議さですので小学校高学年以上でないとなかなか体感は難しいかもしれません。写真上のように写真を撮って後で見たほうがかえってトリックを理解することができたりもします。正直入場料がもう少し安ければいいなあとも思います。 |