第48回旭川冬まつりスノーステージ
旭川冬まつりの旭橋河畔会場は旭川冬まつりのメイン会場です。大雪像が中央部に鎮座しているのですが本当に巨大で圧倒されます。そしてその周りにグループが製作した小さめの雪像群があります。会場の奥にはプレイゾーンという子供が遊べる滑り台や遊具があります。露天もたくさん出店しているので食べ物には不自由しません。さっと周るなら小1時間、ゆっくり見るなら2時間程度の時間を見込んでおきましょう。旭川駅からは離れているので買物公園の氷彫刻世界大会、7条緑道の雪あかりの緑道を歩いて行くのがいいでしょう。
開催期間は2月初旬の5日間と短いですが札幌雪まつりと期間はオーバーラップしているので併せての訪問も可能です。
北海道遺産にも指定された旭橋の河川敷が会場です。
メインステージの大雪像は韓国の水原華城でした。海外の名所の雪像が造られていることに外国人観光客の増加を感じることができます。ステージが使用されている場合を除き雪像の上部にも上ることができ、石狩川や旭橋の風景も楽しむことができます。
職場、学生などのグループが製作した雪像をゆっくり見て周るのもおもしろい。発想に驚かされる雪像が必ず一つはあることでしょう。
崇礼門。韓国ソウルにある門。
露天は一直線に並んでいました。
ぽかぽか村の中では上川支庁管内の名産品を販売していました。私は音威子府のそばを購入。
ぽかぽか村の裏手の雪のギャラリーでは旭橋の歴史を写真で紹介していました。
巨大なすべり台。
スノーモービルで引くそりやミニ列車などもありました。
北海道旅情報巻頭 3-2.北海道冬の旅