入口右手のととりの村の手前にはフラミンゴがいました。立っている姿はやはり足一本。不思議そうな顔をしている子供もいました。羽をひろげた姿はなかなか迫力があります。
正門からすぐの場所にありすぐに入りたくなるのがととりの村です。鳥がネットの中で放し飼いになっています。平成7年に完成した施設で同様の他の動物園の鳥のネット園舎よりもネットが高い気がしました。ととりの村という名前の由来を書いた看板や鳥の卵からの成長を記した勉強ボックスなどがあります。
入口と出口に水鳥図鑑が置いてあり、ととりの村にいる時はそれを片手に水鳥を観察することができます。
中は広い空間が確保されていて、鳥も生き生きしているような気がしました。
北海道旅情報巻頭 3-10.旭山動物園ガイド