 |
仮面同窓会1
Mystery
Night '97
仮面同窓会
私が2回目に参加したミステリナイトです。
前回ミステリナイト'96は諸事情がありまして不参加しました。しかし、1年空けての参加で大幅に趣向が変わってしまいました。というのも、前々回のミステリナイト'95(このネーミングで良いのか?)では、私たち参加者が容疑者の一人として扱われる『出演者・参加者一体型?』という趣向でした。
内容としましては、夕食時に(正確にはディナーパーティの形式)皆が食事を終えた後、出演者の一人である歌手がビールを飲んで倒れる・・・ていう物でした。
この後各テーブル(10人程度)で一組となって捜査を行っていきます。
ですので、各テーブルの参加者及び出演者の本名のリストと自分を示す名札を手渡されています。
今、思うと『推理劇を観た後捜査する』現在の趣向よりもずっと雰囲気を味わえたのではないか?
と・・・横道に外れてしまった・・・
で、今回新たな趣向となりました、ミステリナイトですが前々回と同じく「探偵手帳」をチェックイン時に渡されます。また、劇の前に読んでおくようにと今回のテーマである『中学校の怪談話』も同封されていました。
何もかも初めての趣向でしたので、私たちはこのまま本編(推理劇)に望みました。
|
 |
仮面同窓会2
出演者の中で犠牲者が出て、『仮面同窓会』の幕が下りました。この後、捜査のポイントなどちょっとした説明があり、いよいよ捜査開始!! と、ちょっと待て!!廻りの人が持っている『あの紙』は何?私たちの手元にないぞ?最初に渡された封筒にも入ってない・・・何?何?
!?そうや!!
無事『あの紙』を入手し、改めて捜査開始!!
とりあえず、一度、部屋に戻り、次の指令である「3つの部屋の情報」まで捜査の手順を考えました。
この後は、ヒントを解明し、その答えを元に「探偵局」から、また新たな情報を得ていくという行動の繰り返しになります。
全てのヒントが出終わると、探偵の皆さんは「逮捕状」を、仕上げ指定時間までに、犯人を告発しなければなりません。指定時間は午前4:00・・・
逮捕状の結果は「点数制」で最高得点を取った人が『最優秀名探偵賞』となり、以下高得点マーク者は「名探偵賞」として順次抽選で商品を貰えます。
また、面白い解答に対して「おおぼけ大賞」なる物が用意されていました。
残念ながら、私たちはなぁんにも商品は貰えませんでした・・・ |
 |