Diving Log 2006.9.16
3連休初日、すでに天気が怪しい中いつも通り6:30お店に集合。
7月のモロキニ以降初ファンダイブ(アシストですが・・・)。
で、「何処行きますのん」と本日のリーダーおすぎさんに聞くと、「うーんワカリマセン」と、明確な回答が。
富戸方面らしく、現地サービスのガイドをお願いしてあり、海況を見ながら決めるそーです。
「ということはワシ自由?」なんてちょっぴり、いやいや大きく期待しながら、ワシ運転の車は小田原厚木道路を熱海方面にまっしぐら。
ちゃーんと『寛一お宮の』の銅像と、ハトヤ前では歌いましたよ。
途中、目的地は『八幡野』と連絡あり。
富戸にはなかなか行けませんなあ。
現地サービスの現地集合お迎え場所(簡単に言うと富戸駅」)で、サービスのトモ君とそのお店のお客様と合流し、八幡野へ。
さすが漁師町、お祭りの準備の真っ最中。
天気まあまあ、水温まあまあ、波音高しのなかエントリー。
なんと今回、お薬無しでございます。
伊豆方面、毎回びっくりするんやけど、いったい何人潜ってるのん?
エントリー口は、宝くじ売り場の最終日の如くでやんす。
「水深2mくらいで解るので、いなかったら水面で漂ってるよん」と、おすぎさんにお願いし、恐る恐るエントリー。
行けました!、潜れました!!、少々風邪気味でビクビクしてたのが嘘のようです。
こんな気持ちいいダイビングは何ヶ月ぶりでしょう。
モロキニファンダイブの時も、コンドを出るときと潜る前に薬さしてたもんね。
しかもガイド付き、お客様はしっかりしてるし。
ニヤニヤが止まりません。
クマノミ大小・ミツボシの幼魚・アオヤガラ・タテキン・イワシの群れ・ハナダイの群れ・イラなんかを十分堪能し、お昼ご飯を食べて、帰途に就きました。
2本目、格好良く波をくぐってエントリーしたつもりが、浅すぎてゴロタで思いっきり太ももを強打。
一週間湿布薬臭臭男となってました。
健康体でのダイビング(のど飴舐め舐めでしたが・・)は良いですねえ。
あーやめらられまへん。
どなたか、ワシを海へ連れてって。
しの・さいさんカップル&○田さん、リゾート専門○沢ご夫婦。
また御一緒させてください。
ともさん・おすぎさん、お世話になりました。
講習チームの皆さんお疲れ様でした。
お留守番、高橋ボスお世話になりました。
IDC用に購入(昔は、IDCでもタイム計ったのでした)したフィンのストラップがついに半切れ状態。
15シーズンお世話になったわけで、淋しさもありますが、感謝の気持ちでいっぱいです。
薬無しのダビングはええもんですなあ。