梅雨入り宣言した途端の晴れ間、総勢11名で海老名を出発したのは、予定通りの6:30です。

朝食TIMEと、トイレ休憩を取りつつ、DSD・SP・AOW・TOURのごちゃ混ぜメンバーは、綺麗な富士山を眺めながら、快調に大瀬崎を目指しました。

2時間ちょっとで到着。
本日利用するのは、ダイブハウスOSPERさん。
外も中もお洒落ですよん。

先端に近いところにあるので、猛烈な人混み(全員黒装束)は
ずーっと向こうの方です。














本日、ワシの担当はDSDでございます。
○村さん、お疲れ様でした。
陽気に、凄〜く頑張っていただき感謝感謝です。
お魚たくさん見えたかな?
フグに見とれて、巨大ボラを見逃したのは残念。
○田さん、力強く落ち着いたお手伝い、ありがとうございました。

「じゃあ今から潜りましょう」と言って、潜った瞬間『ガーン』と。
ブリーフィングで、「こんなところが痛くなることもあるんですよ」と説明した、サイナスにトラブル発生です。
これは痛い、めっちゃ痛い、ごっつ痛い。
どれくらい痛いのかというと、耳抜きが出来ないとき(過去に一度経験在り)の痛々の耳を4つくらい集めて、おでこに貼り付けたような痛さです。
何とも訳の解らない説明ですが、とにかく頭蓋骨が破裂するかと思うくらい痛い。
痛々の耳4個分(このたとえが変?)くらいの痛さです。

日本男児、我慢です。
ちょっと泣きましたけど・・・

で一本目DSDを終了し、休憩TIME。
今日のお昼は『牛丼でした』
美味しかったです、ごちそうさま。

OSPERさん横の坂をちょこっと上ると、外洋です。
結構な波が立っていて、湾内とは大違い。
いつか潜ってみたいなあ。
まー、ここから見える富士山の綺麗なこと、最高です。
あまりの感激に、写真撮るの忘れてしまいました。


2本目「ワシ、アカンかも知れません」
「いなくなっても探さないで」と、HAGGYさん(日本人らしい)にお願いし、
一番後ろにくっ付いていきました。
あっちゃー、1.5mで『ガーン』です。
HAGGYさんにダメダメサインを出し、浅いところで、ウロウロしてました。
皆さん、スクーターで楽しそうに遊んでいます。「寂しいなあ」
クラゲの気持ちがちょっと解りました。

何度か挑戦しましたが、2m以上は無理。
恐るべし、サイナス痛。

30分くらいでエキジット(ずーっとクラゲ状態でしたが・・・)
で、皆さんが上がってくるのを待ってました。
寂しく機材を洗ってたら、DSDの○村さんがお手伝いしてくださいました。「ありがとうございました」

全員エキジットし、機材と身体を洗い、ログを付けて、帰途に就きました。
この時小雨少々、GOOD TIMINGでした。

ダブルタンクは見たことありますが、なんと4本もダンクをぶら下げているダイバー発見。
『テクニカルダイビング』だって、ワシには出来ません、絶体無理。

平均深度 : 1.7m
平均水温 : 21.3℃
透明度 : 5m
Diving point2 : ダイブハウス OSPER前:ビーチ:
大瀬崎
平均深度 : 4.2m
平均水温 : 21.0℃
透明度 : 5m
Diving point1 : ダイブハウス OSPER前:ビーチ
Diving place : 大瀬崎 (湾内)

見にくいですが、めっちゃ混んでおます

とってもお洒落なOSPERさん

これから2本目でーす

たてたて・よこよこ

「た〜まや〜、か〜ぎや〜

うしろ・よこよこ

隠れておます

ギザギザ君

新種バナナ?

小雨降る中、大きな渋滞に遭うこともなく、我々総勢11名は約3時間ちょっとで無事帰ってきました。

皆さんお疲れ様でした。

また海でお会いしましょう。
スタッフの皆さん、お疲れ様でした。

そうそう、今年初WETでした、まだチョイ寒やね。
翌日ちゃんと、耳鼻科行きましたよん。

Diving Log 2006.6.10