平均深度 : 6.4m
平均水温 : 18.1℃
透明度 : 5m
Diving point2 : 八幡野:BEACH
八幡野
平均深度 : 11.1m
平均水温 : 17.4℃
透明度 : 5~7m
Diving point1 : 八幡野:BEACH
Diving place : 八幡野

連日の海行きです。
お客様5名+スタッフ2名の計7名で、6:30に車は伊豆を目指しました。
本日の目的地は『八幡野』。
私の初ポイントです。

途中、忘れ物を取りに帰ったり、平塚PAで休憩を取ったり、
ぼんやり見える富士山を眺めながら、8:00頃小田原市内に到着。
8:30頃には熱海を過ぎ『お宮の松』の看板発見。
銅像は見えませんでしたが、歌は頭を駆けめぐってました。

熱海の先でトイレ休憩。

今回も横を通りました『ハトヤホテル』。
今でも、電話番号は『よいふろ』なんでしょうか?
(HP見ました。ちゃーんと『よいふろ』でした)。
ここでもしっかり歌は頭を駆けめぐる〜

城ヶ崎近くのコンビニで、昨日の宿泊組と合流。
お待たせ、お待たせ。
総勢16名になりました。

で、9:30八幡野のサービス『シーエイム』さんに到着。

宿泊組から、「今日も来るなら、泊まってりゃ良かったじゃん」って。
まさにその通〜りです。

「あー気分悪い」なんて言ってる人を見ると、「帰って良かった」って思ったのも事実です。

ワシ、ムカデノウミウシ、百足より綺麗よん

ダイビングサービス兼ホテル(逆かな?)、シーエイムさん。
広〜い和室を荷物置き場・休憩場所に貸してくださいました。
炬燵もあって、快適快適。
○モリさんの写真が飾ってありました。
時々来るそーです。

1本目に見た変な奴
プテラエオリディア属の一種

何処でも見られるけど、綺麗なので一枚
成長すると綺麗じゃないので、今のうち

打ち合わせ中

これ、誰?、何?

1本目を終了し、休憩。
晴れ間も出て、結構良い感じの天気になってきました。
この時間になって、「まだ気分が悪い」と昼食を食べないお客様も。
「日帰り×2で、ほんとに良かった」

2本目、「潜る準備しましょ」と言ってる時、緊急放送が港に流れました。
「大きな地震・・津波・・・」とかすかに聞こえました。
「とりあえず機材はそのままで、高いところに移動しましょう」と移動しかけたとき、サービスから「大丈夫です」の連絡があり、一安心。
準備の再開です。

まさか、すぐ隣で震度5弱の地震があったなんて、想像も出来ませんでした。

2本のダイビングを終え、ログ付け&60本・30本記念の撮影を行い、八幡野を後にしました。

帰りに熱海で休憩しましたが、地震の影響もないようで、一安心です。

遅〜い車に道をふさがれ、途中まで時間は掛かりましたが、渋滞もなくスムーズに帰ることができました 

虫の仲間だって、カイウミヒドラ君

頭(黒)・胸(グレー)・下半身(茶色)、激しい色使いの人

雨、降らそか?

Diving Log 2006.4.30