いつもの様に7時にお店集合、遅刻者もなく、といっても今回お店から出発するのは3名
途中の駐車場でアドバンス組の2名をピックアップし出発です。
今回のポイントは、『大瀬崎』、またもや初ポイント、あの有名な大瀬崎です。
その言葉に寒さも何のその、直ちにOKサインを出したのは当然のことです。
「はめられた!!!!」と思いつつも、『大瀬崎』の魅力に逆らう力はありません。
ウキウキしながら準備していた前日、「SP実施、お客様一名なり」のメールが。
天気予報では、気温10℃前後、水温も15〜6℃ありそうで、なかなかコンディション良さそうです。
「どっか連れてって、でも寒さが去ってからね」とメールしたら、「次の日曜大瀬だよ大瀬」
すでに駐車場は満車状態、恐る恐る海を見てみると、『梅雨の晴れ間の、須磨海水浴場状態]』です。
今日のコースは、『最高の浮力コントロール(PPB)』です。
レクチャールームの片隅に席を見つけ、SPコースの説明後海へ。
ブルーシートをひいて場所を確保し、セッティングの開始です。
皆さん、冬は山へ行ってください。
毎回伊豆のダイバー数に驚いていますが、これは最高です。
途中、雪景色の『富士山』をうっとり眺めながら、2時間弱で到着。
「ああ、勉強せなアカン」えらいこっちゃ状態で、当日を迎えました。
5年間のブランクにも関わらず、最近毎週末潜っているだけあって「ヒデローさん中性浮力バッチリ」。
しばらくウロウロしましたが、ダイバー以外あまり見る物はありません。
気が弱いので、「おまえら退いてから、後でゆっくり来るわ、ぼけ!!」と排気の泡で毒づきながら、ツアー再開。
「ピカチュウ見てください」とスレートに書いて、いつまで経っても退いてくれません。
別の店のガイドに「待て・来るな」と、止められてしまいました。
ついに見つけました、ピカチュウさん二人。
ツアーを始めましたがダイバーか多く、巻き上がった砂だらけです。
少々深いところへ移動し、ホバリング&ホバリングしながらのクイズ。
ダイビング終了後のウエイトチェックを行うため、ちょっとだけ重めで、潜水開始。
あっと驚くほどのオーバーウエイトを補正。
まずは、機材を全て装着状態での適正ウエイトチェックから。
アドバンス組と合流し、昼食&小休止。
機材を片付け、16:00過ぎに出発。
夕暮れ近づく大瀬崎、ちらっと『富士山』見えました。
それにしても3.5kgもウエイトを減らせることが解ったヒデローさん、次からは楽になりますね。
2本目は、PPBを行うアドバンス組と一緒にゲームをして遊び、無事SPコースを終了しました。
予定通り空タンクでのウエイトチェックも行い、一本目終了。
この後、別の魚礁にもピカチュウさん発見、私は気がつかなかったのですが、ここにもお二人居たそうです。
で、誰もいないことを確認し、ピカチュウさんをゆっくり拝見。
お店でデブリーフィングと、SPの申請&記念撮影。
途中大渋滞に巻き込まれ、3時間程度で到着、熟睡してました。
次回から軽いウエイトで潜れるヒデローさん、お疲れ様でした。
決して、指名手配中な訳ではありません。ちょっと恥ずかしいのでこっそり片隅に撮してください。
毎回帽子とサングラスで顔を隠すので、『謎の覆面インストラクター』とHPに書かれてしまいました
初大瀬崎はたいへん楽しかったですよ。
いつも元気満点マリさん初め、SEASONのスタッフの皆さん、お世話になりました。
アドバンス組の○部さん、野○さん、お疲れ様でした。
最高の浮力コントロール、余裕満点
一人目
お二人目
叉棘に、毒持ってまっせ
三人目さん
方向変換直前
バレた?
綺麗 3
綺麗 1
綺麗 2
Diving Log 2006.1.29