大瀬崎
平均深度 : 6.8m
平均水温 : 15.4℃
透明度 : 8m
平均深度 : 11.6m
平均水温 : 15.3℃
透明度 : 10m
Diving point2 :
Diving point1 :
Diving place : 大瀬崎 (湾内)

いつもの様に7時にお店集合、遅刻者もなく、といっても今回お店から出発するのは3名

途中の駐車場でアドバンス組の2名をピックアップし出発です。

今回のポイントは、『大瀬崎』、またもや初ポイント、あの有名な大瀬崎です。

その言葉に寒さも何のその、直ちにOKサインを出したのは当然のことです。

「行ったこと無いでしょう!!」「しかも今回は、アドバンスコースの見学、要するに自由にどーぞスペシャルです」

「はめられた!!!!」と思いつつも、『大瀬崎』の魅力に逆らう力はありません。

ウキウキしながら準備していた前日、「SP実施、お客様一名なり」のメールが。

天気予報では、気温10℃前後、水温も15〜6℃ありそうで、なかなかコンディション良さそうです。

「どっか連れてって、でも寒さが去ってからね」とメールしたら、「次の日曜大瀬だよ大瀬」

すでに駐車場は満車状態、恐る恐る海を見てみると、『梅雨の晴れ間の、須磨海水浴場状態]』です。

今日のコースは、『最高の浮力コントロール(PPB)』です。

レクチャールームの片隅に席を見つけ、SPコースの説明後海へ。

ブルーシートをひいて場所を確保し、セッティングの開始です。

皆さん、冬は山へ行ってください。

毎回伊豆のダイバー数に驚いていますが、これは最高です。

途中、雪景色の『富士山』をうっとり眺めながら、2時間弱で到着。

「ああ、勉強せなアカン」えらいこっちゃ状態で、当日を迎えました。

5年間のブランクにも関わらず、最近毎週末潜っているだけあって「ヒデローさん中性浮力バッチリ」。

しばらくウロウロしましたが、ダイバー以外あまり見る物はありません。

気が弱いので、「おまえら退いてから、後でゆっくり来るわ、ぼけ!!」と排気の泡で毒づきながら、ツアー再開。

「ピカチュウ見てください」とスレートに書いて、いつまで経っても退いてくれません。

別の店のガイドに「待て・来るな」と、止められてしまいました。

ついに見つけました、ピカチュウさん二人。

ツアーを始めましたがダイバーか多く、巻き上がった砂だらけです。

少々深いところへ移動し、ホバリング&ホバリングしながらのクイズ。

ダイビング終了後のウエイトチェックを行うため、ちょっとだけ重めで、潜水開始。

あっと驚くほどのオーバーウエイトを補正。

まずは、機材を全て装着状態での適正ウエイトチェックから。

アドバンス組と合流し、昼食&小休止。

機材を片付け、16:00過ぎに出発。

夕暮れ近づく大瀬崎、ちらっと『富士山』見えました。

それにしても3.5kgもウエイトを減らせることが解ったヒデローさん、次からは楽になりますね。

2本目は、PPBを行うアドバンス組と一緒にゲームをして遊び、無事SPコースを終了しました。

予定通り空タンクでのウエイトチェックも行い、一本目終了。

この後、別の魚礁にもピカチュウさん発見、私は気がつかなかったのですが、ここにもお二人居たそうです。

で、誰もいないことを確認し、ピカチュウさんをゆっくり拝見。

ちょっと雲行きが怪しくなってきました。雨が降ったら、この荷物は? この大量のダイバーは?

お店でデブリーフィングと、SPの申請&記念撮影。

途中大渋滞に巻き込まれ、3時間程度で到着、熟睡してました。

次回から軽いウエイトで潜れるヒデローさん、お疲れ様でした。

決して、指名手配中な訳ではありません。ちょっと恥ずかしいのでこっそり片隅に撮してください。

毎回帽子とサングラスで顔を隠すので、『謎の覆面インストラクター』とHPに書かれてしまいました

初大瀬崎はたいへん楽しかったですよ。

いつも元気満点マリさん初め、SEASONのスタッフの皆さん、お世話になりました。

アドバンス組の○部さん、野○さん、お疲れ様でした。

最高の浮力コントロール、余裕満点

一人目

お二人目

叉棘に、毒持ってまっせ

三人目さん

フラッシュないと、こんな色

方向変換直前

バレた?

ホバリングのお手本

綺麗 3

綺麗 1

綺麗 2

Diving Log 2006.1.29