S山さんに、ヨットのお話を聞かせて貰いながら、時間前にはピックアップ場所へ到着。
元気な若者を2人乗せ、車は一路江之浦へ向け出発しました。
江之浦の駐車場で、S山さんはマリさんに拉致され、我々3人の講習のスタートです。
受付へ行ってみると、なんと本日の気温4℃と書いてあります。
気分がガクンと音を立てて、落ち込んで行きました。
寒すぎる・・・・
海を見てみると、結構な波が立っています。
「昨日とは全然違います」とO田さん。
講習が始まると、さすが元気そのもの(毎日走っているそうです)、ドライの水没で、ビチャビチャになりながらも気合い一発で頑張ってくれた、O田さん。
ちょっと鼻血を出しながらも、POOLで苦労したスキルを完璧に決めてくれたHさん。
お二人共に、講習はバッチリでした。
透明度がだんだん悪くなる中、ボラの群れくらいしか見ていただけなかったのが心残りですが、是非またツアーに参加してください。
デブリーフィングの後、申請を行い本日2名のダイバーが誕生しました。
講習が終了する頃には、渋滞が始まっていました。
一刻も早く帰ろうとしたのですが、途中で必要のない有料道路へ入ってしまうし、降りたICから先は、どうやってお店にたどり着けたのか不思議なくらい迷いました。
12月18日に続き、江之浦でのOW講習2度目です。
今回は、2日目を担当しました。
おめでとうございます。
お疲れ様でした。
次回までには道を覚えておきますので、スキルを覚えているうちにツアーへのご参加をお待ちしております。
お客様は、23歳Hさんと19歳O田さんのお二人、う〜ん若い!!
二日前にPOOLを担当させていただいたので、お二人の元気さにかなわないことは十分解っています。
尚、私事ですが、本日ドライスーツ専用インナーを初めて使用したこともあり、水中はとっても快適でした。
朝6:30の出発ですが、お二人をピックアップする場所に到着する自信がないため、 S山さんにナビをお願いすることに。
後発の初島組なのに、わざわざ早くからお手伝いいただきありがとうございました。
朝早くから、ナビを努めてくださったS山さんはじめ、SEASONのスタッフの皆さん、お世話になりました。
Diving Log 2006.1.9