←IOP
平均深度 : 11.7m
平均水温 : 22.5℃
透明度 : m
平均深度 : 10.4m
平均水温 : 22.5℃
透明度 : 10m
Diving point2 : 砂地へ直線移動〜1の根
Diving point1 : 1〜1.5の根
Diving place : 伊豆海洋公園(IOP)
私とY本さん、I原さんがが同乗し、4名であの有名なIOPへ出発です。
もう一人の参加者、K塚さんは現地集合です。
途中3度ほど休憩しながら、熱海を過ぎ・・・
ここへ来ると「熱海の海岸散歩〜して〜」と歌が頭の中を駆けめぐります。
熱海を通りすぎると、伊東です。
在りました『ハトヤ』が。
当然、「伊東に行くならハ・ト・ヤ電話は・・・・」と関西人の私でも知っている歌が頭を駆けめぐりました。
電話番号まで覚えさせるとは、強烈な宣伝だと恐れ入ります。
関西にも「有馬兵衛の向陽閣へ」という宣伝はありますが、きっと関西以外では通用しないだろうなあ。
で、歌いながら、約3時間で到着。
さすがIOP、もの凄いダイバーの数です。
これが夏場であればもっと凄いんでしょう。
気絶していたかも知れません。
観光地にもなっているらしく、一般の方も大勢来ています。
広ーいスペースの彼方此方に、黒ーい団体さんがいっぱいいます。
こちらのダイバーは『ロクハン』好きですよねえ、関西では滅多にお目にかかれませんよ。
『ロクハン』で真っ黒な人は、潜水作業する『おっさん』ぐらいですよ。
女の人まで、尻尾をぶらぶらさせながら歩いています。
この黒装束軍団を例の白装束軍団との対決が見てみたい〜。
「正面に見えるのが、大島です」「今日は街並みまで見えますね」といわれた瞬間に、「三日遅れ〜の便りを・・・」と口ずさんでいたら、「波浮港は反対側なので、見えないんですよ」と言われてしまい、がっくり。
今日は、歌の調子が絶好調です。
7時10分、いつもの駐車場集合、お迎えに来てくれたのは、いつも元気ハツラツのマリさん。
準備とブリーフィングの後、雑誌でよく見るEN/EXポイントへ移動し、セッティングです。
セッティングの人、2本目のタンクに交換の人、EN/EXも混乱する事もなく整然と行われています。
ポイントが一カ所なので、夏場は大渋滞するんでしょうね。
関西だったら、「いったいどんな混乱になるんだろう」と考えてしまいました。
さすが海洋公園、魚も地形も良かったですよー。
ちっちゃいのから、特大のマダイ・コロダイまで大小取り混ぜ、お気に召すまま、見放題でした。
キビナゴやイワシの群れの綺麗なこと。
その群れへのワラサのアタックが感動ものでした。
次々使用され、どんどん補充されるタンク置き場。
もの凄い本数です。
狭いけれど楽しい我が家
水中も、サービスの設備もすばらしいIOPでの2本のダイビングはあっという間に終了してしまいした。
遅い昼食と、ログ付けの後、我々よりはるかに遠くまで帰る現地集合のK塚さんは、颯爽と帰って行きました。
IOPは人だらけでしたが、帰りは車だらけ、大渋滞。
マリさんの裏道攻撃のおかげで、4時間程度で帰ることができました。
いつもお世話になるSEASONのスタッフの皆さん、御一緒したY本さん、I原さん、遠くから来て遠くへ帰ったK塚さん、ありがとうございました。
Yg.のまま、大っきなりすぎ
その他の出演者
アオリイカの群れ、マダイ(大)、ミツボシクロスズメ、
ハナタツ、ノコギリヨウジ(大・小)、ニシキウミウシ、
アオブダイ、、イタチウオ(尻尾だけ見えました)、
キンギョハナダイ、イラ、その他大勢