初西伊豆です。
6:30に集合、途中3回ほど休憩(したと思う)しながら約3時間で到着。
車に乗せて頂いた瞬間に熟睡していたので、途中の記憶は定かではありません。
機材+ゲストはトラックでサービス迄降ろして貰い、いざ準備開始。
「空いてるね」と言う声も聞こえましたが、すごいダイバーの数です。
広い芝生の広場もあり、なかなか環境の良いサービスでした。
「こいつは怪しい」と判断されたのか、女性陣からは隔離され、ガイドの座間さん含めて男3人という、何とも見苦しいチームに配属されてしまいました。
私の水温計は、2〜3℃高く表示されるので、実際はもの凄く寒いダイビングでした。
フードベストを持って行ってなかったのは、大失敗。
1本目は、魚も少なく少々寂しかったのですが、2本目は捜索した『ヒレナガネジリンボウ×3匹』も発見でき、沢山の魚に会うことができました。
別のチームでは『トビエイ』を見た人もいたそうです。
そうそう、やっぱり、ウツボは平気で泳いでました。
関西のウツボのように、下半身を隠す恥じらいの気持ちは持ち合わせてないようです。
「サウナで、下半身丸出しで歩いているおっさん」状態です。
NEWハウジングは、シャッターのつもりで電源SWを押してみたり、いつの間にか設定が替わっていたりと色々ありました。
まあ、普段カメラを持って潜ることのない私にはこんなものでしょう。
柏島、初島で使っただけ、今回が3回目。
カメラを買い換えたので、ハウジングデビューでした。
次回は、これもNEWのビデオのテストをしたいと思っています。
「フィルター買わなあかん」
帰りは予想通りの大渋滞、串本からの帰りと同じです。
距離はきっと近いのですが、5時間くらい掛かったのかな。
当然、熟睡してましたので、途中道の駅の様な所で休憩した以外は、記憶にありません。
SEASONのスタッフの皆さん、運転&ガイドありがとうございました。
BUDDYの山本さん、お世話になりました。
絡まったロープを自分で外した姿は、格好良かったですよ。
ハナハゼさん+ダテハゼさんの下半身
一生懸命探したヒレナガさん
関西の海でこういう姿はほとんど見ない、
下半身丸出しで、動き回るおっさん。
ボケボケですみません。
それ以上近づいたらあかん、怖い!
あまりの気持ちよさに、放心状態
ヒレナガさん、もう一枚。
立派なサービス
ダイナンウミヘビ君、
実は身長1b超えてまっせ。
安良里→
Diving Log 2005.8.28