帰宅後は佐野元春の「水上バスに乗って」をエンドレスで聴く。完璧な世界なんて何処にも無いのさ。
という訳で作成中の dsPIC 基板のハンダ付けを軽くクリア。サクッと動作確認を行った。16日に起きたタイマ周期の不具合も無い。これで見えていないのはデータ受信処理だけだな。まずはひたすら実装しよう。USB バス Reset や SOF を仕込んでいこう。いい感じだな。3日連続の keep yourself alive エンドレスが効いているのかな。
華原朋美の keep yourself alive をエンドレスで聴きながらハンダ付けする。リード線を通じて指先に感じるこの熱さがタマラナイ。keep myself alive だ。
生活改善。長期的な視点でバリバリ開発を進めるためには、短期的な欲望に負けてはいけない。先は長いのだ。今しばらくハンダテラピーが無くても。自分を信じよう。
といった流れで Wikipedia の鉄道関連のページを見る。国会議事堂前駅核シェルター説や有楽町線軍事路線説ってヤッパリ都市伝説だったんだな。広島の小学生でも知っていたもんな。流石に広島だったんで有楽町線じゃなくて日比谷線だったけど。現物知っていたら日比谷線で戦車運ぶとか言わないよな。
ヤバイ。森さんの日記によるとサンハヤトの F2MC-16 ボードが千石で売っているようだ。最近は千石に寄る度に淡い期待をもちながら2階に上がっていたのだが、この週末から店頭に並んだのか。ヤバイ。買ってどうするものでは無いのだが、あの値段はヤバイ。ちょっと千石は避けて通ろう。
飲む。久しぶりに歌う。帰宅後戦闘開始と思っていたが、自分に負ける。僕もう眠いよ、パトラッシュ。
5月にコーフンした Game Boy Micro が 9/19 に $99.99 で北米販売開始されることを知る。うーんヤッパリいいねえ欲しいねえ。Game Boy Advance と同じようにブリバリ開発出来るんだろうか?開発したいねえ。しかし ITmedia の記事も GAME Watch の記事も呼び方は相変わらずミクロなんだな。ミクロって俺の中ではミクロマンとミクロの決死圏だけなんだけどな。
愛用している DigiView の Software Version が V2.2 になっていることに今更ながら気がつく。早速バージョンアップ。今まで使っていたのは V1.1 だったので最初は右クリック左クリックによる新しい操作体系に戸惑ったが、慣れればいつもと同じように。おお!Export 機能がある!しかも CSV でファイル化できる!ああ去年の3月にこれがあれば、イカサマ USB モニタ製作で苦労しなくても良かったのかもしれないな。経験値という観点では感謝すべきだが。
今日もシツコク dsPIC と戯れる。タイマ割込みで LED を点滅させる。うーむ。周期が途中でオカシクなる時がある。うーむ。クロック設定を XT x16 PLL から XT x8 PLL にすると周期はバッチリだ。うーむ。やはり 36MIPS は無謀なのか。24MIPS で手を打つか。ということはもう一回基板を作らないとな。水晶だけ交換は難しいもんな。うーむ。
今日も地味に dsPIC と戯れる。そろそろバリバリやりはじめようぜ。
昨日はグダグダ書いたが基板の 9MHz 水晶はハンダ付けされている。当面は現状のままクロックアップ 36MIPS で攻めてみよう。という訳で DO 命令と MOV NOP NOP のループで 12MHz でのデータ出力を確認。問題無い。調子に乗って、禁止されている DO ループの最後に BRA 命令を置いた所、アセンブラがエラーを出した。ふーん賢いんだな。
次のステージに進むためにはデバッグ環境が重要だ。久しぶりにイカサマ USB モニタに手を入れてみるか。
次はデータ入力だな。REPEAT 命令を使うなら 36MIPS も必要ない。12MIPS で十分だが、その場合取り込み開始待ち処理をどうするかだよな。どうしようかなあ。うーん。あと手持ちのロジアナの分解能は 10ns なので、もう限界に来てしまった。どうしようかなあ。うーん。
明日は 12日か。毎年この時期になると頭の中で「上を向いて歩こう」が流れてきて、嗚咽を漏らしてしまう。
何故だか分からないが突然 Mac が欲しくなる。PowerBook G4 は手が出ないが iBook G4 なら秘術を尽くせば何とかなるかもしれない。しかし iBook と PowerBook の違いって何だろう?Mac 素人から見ると正直それほど大きな違いは無いように見える。しかしアレだ。Apus2000 を死蔵しているのに何考えているんだ?でもポジティブに考えると Apus2000 を処分できれば、代わりに iBook を手にしてもイイんじゃないかとも思える。イカレてるなオレ。
今日も地味に dsPIC & MPLAB C30 と戯れる。まだまだ経験値が足りない。まずは地味に。しみじみと。
昨夜ようやく dsPIC30F3012 基板のハンダ付けが終わる。早速無謀なクロックアップ実験。9MHz Xtal を取り付けた基板で Configuration Bit を XT x16 PLL に設定。何度か Verify エラーが出たが ICD2 で Flash への書き込みは出来た。しかしデバッガで RUN ボタンを押しても直ぐに停止してしまう。うーん困ったな。ようやく DIP で念願の野望を実現できそうなマイコンを手にしたというのに。まあ書き込みが出来ることが分かっただけで良しとしよう。LED デバッグでも何でもやろう。野望を実現できるか確認しよう。次は MPLAB C30 でのアセンブラ記述だな。
今更ではあるが ZZトレインを知る。今年のラピタ3月号の付録が市販されたということか。これを見ているとマスマスBトレインショーティが欲しくなる。Nゲージ7両用ケースに20両収納出来るのか。GREEN MAX に傾倒していた頃にこんなナイスなものがあったらなあ。
久方ぶりのハンダテラピー。徐々に日常に戻っていこう。
帰宅。家サーバが立ち上がらない。何故だ?遠出の間は電源を落としておいたのに。結局Ether ケーブルを外した状態なら立ち上がることが分かった。何故だ?原因究明の前に、まずはバックアップか?
8/4 正午まで MORRICH で公開中のサンボマスタービデオクリップフルコーラスを観る。こーいったストリーム映像を何の登録もせず気楽にフルスクリーンでもそれなりに見られるようになったのは、さりげないことだがイロイロな要素がそれぞれ進化した成果だと感じて何となく泣きそうになった。オレも世界の進化のために汗を流そう。歯を食いしばろう。
明日は更新できないかもしれない日。LinuxZaurus 頑張ってくれ。