早速 OpenBT を落とす。昨年10月の記述を参考にして make を敢行しようとしたが、やっぱりこの辺のスキルが無いため、ハマル。/usr/local は書込み禁止だからイロイロと変更しないとダメだし。やっぱりトーシローはサブマシンにリムーバブル HD ケース入れてフツーに Linux 入れた方がいいのかなあ。それとも引退した Libretto M3 かなあ。
丸文の System Engine 27 のことを知る。値段高そうだなあ。雲の上の世界だよなあ。
以前から Flash にチャレンジしたいと思っていた。Ming で遊び☆を見て、ちょっとだけ火がつく。とりあえず PHP をメインマシンにインストール。いや、やっぱり IIS の動いている Eden にインストールすべきか?
26日に書いた産総研の KNOPPIX だが、ようやく各地の RING サーバにミラーリングされるようになった。お陰様でようやく ISO イメージを落とすことに成功。が、サクっと CD に焼こうとして気が付いた。コイツは 700MB CD-R が必要なのか!我が家には 650MB のメディアしか無い!ああもっと早く気が付いていれば、今日購入しておいたのに!
今更ながらレガッツォーニおじさんの出ている HONDA の CM を知る。HONDA はあの手この手で攻めてくるなあスゴイなあ。畑耕す CM も好きだけど。その、あの、自分も地に足のついた、生活というものを正面から見直す必要があるなあ。子供と遊んでいる瞬間がその領域に最接近している姿か?
最近調子のヨイ松下から出た Broadnow に衝撃を受ける。HDD が 40GB というのはトモカク、地上波 EPG と Ethernet が付いた自分的には理想的な HDD レコーダがトウトウ実現した。おまけに PC 側の MP3 ファイル再生機能も搭載っすか!マイッタ。ヤラレタ。バーン。それにしても地上波 EPG は ADAMS じゃ無いのね。これでしばらくは G-GUIDE も安泰だな。
あのー SONY さん、とりあえず PS2 での TV 録画機能は計画とかじゃなくてサクっと実行に移行してもらいたいですよ。計画は今年の頭の話っすよ。お願いっすよ。
あのーバンダイネットさん、シャア専用バイクヘルメットと言われたら、あの白い逆さラッパヘルメットだと思ってしまうのはファースト世代だからなんでしょうか。まああの形状だとモノホンのメットとして使えるのかどうか分からないけど。
ロジクールの Cordless Presenter がトウトウ販売開始された。モノは値段が高いから買えそうも無いが、一番気になるのは HID プロファイルだ。blueme に HID プロファイルを実装して、PC を自作デバイスから無線制御したいなあ。とりあえず手持ちの USB Bluetooth アダプタが HID プロファイルに対応してくれないかなあ。Windows XP の Bluetooth アップデートで対応してくれないかなあ。
玄人志向の USB2.0 対応 2.5 インチ HDD ケースが 2,979円っすか!そろそろ USB2.0 デバイスデビューを果たそうかなあ。ああ USAT-2 のファームウェアを自由にデキルとサイコーなんだが。
昨日書いた CF Bluetooth カードを使って新幹線の中で bluemelt と接続を敢行。しかし SDP で失敗する。例によって未実装の Attribute ID でも指定されたのか?うーんドライバの書かれ方で受け取るパケットが千差万別だなあ。せっかくの Profile なんだから、この辺も合わせこんだら、相性問題も少しは減るように思えるのだが。などと愚痴っても始まらない。bluemelt はともかく、blueme くらいは対応させてみようぜ。
想像以上の刺激を受けた。お話出来ないと思っていた方とお話が出来た。自分の思いを伝えたいと思っていた方々に、直接伝えることが出来た。ああ良き一日。
しかしこの CF カードは、店頭には何も書いていなかったが WindowsCE 用ドライバだけではなく PC 用ドライバが同梱された特別限定版が含まれているようだ。これで 4,980円っすか。スゴイ。中のモジュールは何が使われているんだろう?
産総研の KNOPPIX が話題になっている。Bootable CD と RAM を使って HDD にインストールしなくても使える Linux とゆーことですか。ん、待てよ!とゆーことは、コイツの上で OpenBT 改造アプリを動かせば PEGA-BT700 の設定をメインマシンでも変えられるんじゃないか?一度 H4 に書き換えた PEGA-BT700 が BCSP に戻っていることに最近気が付き、もう一度書き換えねばと思っていたところだった。よっしゃ!早速落として TinyH8 38.4kbps への道を開くんだ!と思っているのだが、何ともサーバが重いのかマトモにダウンロード出来ない。困ったなあ。
このコラムを読んで驚いた。記事の趣旨は十分理解出来るのだが、今まで「水没」って一般用語だと思っていた。というか、それ以外で何と呼べばフツーなんだろうか?「水に漬かった」で「水漬」か?それとも「水難」か?
昨日の不具合は今日解決。MSC message 応答の問題点は単に fcs を返していなかっただけだった。情けなし。そして案の定、受け取ったら送り返せの合言葉どおり、MSC command に対する response を送信後、続けて MSC command を送信し response を受け取る必要があることが分かった。MSC command 無限ループの解消や、PC 側からの切断を促すインチキ実装等の試行錯誤を経て、ようやくデータ転送が開始出来るようになった。これで Windows2000 からでも Windows98 からでも Planex GW-BH02U を使って Bluetooth による仮想シリアルポート接続が出来るようになった。素晴らしい。
しかし色々と仕込んだためオブジェクトサイズが再び 4KB を超えた。断腸の思いで pin code と link key に関する応答をバッサリ削除。これで再び 0x0F00 を切ることが出来た。という訳で C8051F300 にて動作を確認。これだけ空き容量があるなら、ソフトウェア UART も実装できるかと考えたが、さすがにアプリケーションノートのサンプルコードは大きすぎた。この辺が今後の課題か。
一応念のために bluemelt009.lzh と btlisten009.lzh としてインチキプロトコルスタックと Win アプリを保存しておこう。大事なファイルはバックアップだ。
検索中にふと目に入ったページを訪れる。またしても日記コンプリートをしてしまう。Linux から Delphi からヲタ記事から Olimex まで縦横無尽。素晴らしい。それにしても自分は業務でプログラミングを出来ると言えるのだろうか?いや、無い。そんな感想を抱いてしまった。ああ。
何度でも書いてしまいそうだが、やっぱりカロリーメイト JERRY の CMは何度見てもタマラナイ。今まで気が付かなかったが、音も重要な要素になっているなあ。音を自由に扱った経験は無いからなあ。あと DoCoMo PDA の musea の広告で使われている musea town もクルなあ。昨年9月に思わず Computer Arts の9月号を買ってしまった時の気持ちを思い出した。やはり自分の中の何かを形にしていく作業というのは素晴らしい。
という訳で、昨日失いかけたやる気を取り戻す。Broadcom モジュールを使用した Planex GW-BH02U との接続に再度チャレンジしてみる。11日の不発以来放置していた SDP での Attribute ID 0x0000 に対する応答のクリアが必要だ。今月 1日の RFCOMM 前進のきっかけとなったこのページや、RFCOMM シーケンスの拠り所となったこのページの Chapter 11 の表を見ていて、ふと RecordHandle を返すだけでなく、その他の Attribute ID の値も一緒に返す必要があるのでは、と思った。OII の CSR ドライバでは ID ごとに別個に問い合わせているのだが、Broadcom 用ドライバでは1回の ServiceAtttribute Request で一気に問い合わせているのではないだろうか?
という訳で、早速実装してみる。紆余曲折の末、各 Attribute ID を同列に並べて返した所 SDP をクリアすることが出来た。これで現行商品、小型、低価格なデバイスとの接続の道が開けたのは嬉しい。ただ現状の bluemelt はこのような状態だが、今回の実装でチマチマ削減していたオブジェクトサイズを再び増加させてしまった。C8051F300 によるループバックテストプログラムのオブジェクトサイズは現在 0x0F7F だ。一時は 0x0F00 を切る勢いだったのだが。うーん。
これで喜んではいられない。RFCOMM での接続時に不具合が発生。UIH Frame にて MSC message を受け取った。サクっと応答を仕込むが不発。しかし既に PC 側は接続状態となっているので、本当に不発なのかすら分からない。うーん。また TS 07.10 に翻弄される。しかしもう少しだ!現状の Win2K CSR モジュールとの通信だけでは不満だ!Win2K / Win98 の Broadcom との通信を実現するのだ!
それにしても、今後の作業をどうするかが見えなくなってきたなあ。Win2K 搭載のデスクトップ機は持ち運び出来ないし。とりあえず今日はホテルの予約をしただけで良しとするか。うーん。
最近スペクトラムを聴いている。随分前に中古で CD を買ったが全然聴いていなかった。MP3 化の力は大きい。もうすぐセンチメンタルな9月もオシマイだ。何かが変わる10月。とりあえず今夜は空耳ケーキだな。でも何故香田晋なんだ?
Palm OS 5 搭載機は 10月 28日に発売予定なのか。気になる記述。「一番乗りがわれわれかソニーになるかは接戦」ということは、例の PEG-NR70V への ARM 搭載機は意外と早く出る可能性があるのか?
成松さんが 17日に書かれていた VR 活用虎の巻が届く。最近はトラ技を購入していないため、非常に嬉しい。ちゃんとトラ技の表紙が付いているとは思わなかった。成松さんが書かれている通り、広告が面白い。TANBAC の L-Card 用 LCD ボードも興味深いが、何と言っても 100BASE-T/USB/CF 搭載の L-CardA だ。どうも東亜ディーケーケーの TCS-8000 シリーズのようだが、価格はどのくらいになるのかなあ。このニュースリリースは、そーゆーことだったのね。それにしても TANBAC の MBase といい、最近は 100BASE-T 搭載ボードも結構出てきたのね。ああ USB2.0。
Harry 先生、チェック速すぎです。まさかこんなページを定期的にチェックされていたとは....
夜は Bluetooth と格闘。RFCOMM によるループバックまで実装されたインチキプロトコルスタックを C8051F300 のコード領域 4KB に格納するための作業を続ける。今まで作っていた blueme スタックは RAM を極力使用しないように、逐次 UART から読み込んでは処理を行なっていた。そのためコード領域的には無駄が多い。そこで新たな bluemelt スタックでは、現状での受信コマンドの長さを考慮して 24Byte のバッファを用意し、一気にバッファに読み込むように変更。これによって無駄な UART 受信処理や、length 管理が不要になり、大幅にコードを削減できた。また static な送信値もテーブルで持つように変更。これらの変更により、コードサイズを何とか 4KB に収めることが出来た。
という訳で、C8051F300 を使ったマイコン環境と PC を Bluetooth 経由でシリアルポート接続し、ループバックを実現することが出来た。それにしても SDCC よりも Keil C コンパイラの方がコード生成効率は良いように感じる。あと Keil C コンパイラとメモリモデルの関係等も理解していたので、PC 上でのデバッグ完了後のポーティング・デバッグが最小限で済んだのも有り難い。
現状では受信バッファの制約のため、一度に大量のデータを送られると苦しい。ここを何とかしたいなあ。あと切断処理への対応と CSR モジュールのマイコン制御と、PC 側の Broadcom モジュールとの通信も実現させたいなあ。何はともあれ、より一層のコード削減が必要だ。どうしようかなあ。
そして例によって軽く分解する。おお!ウォームギヤ使ってるよ!このトルクが欲しかったのだ。ただ充電池はデジQのものと全く同じようだ。うーん周波数ホッピングでは遊べないかなあ。これで死蔵しているプラモデルを生かせるか?とりあえず車体だけで買えるようにしてくれえ。
それにしてもこのコントローラはプレステコントローラのようだ。スティックもアナログスティックみたいだし。大丈夫なのか?許可は取ってあるのか?その辺がコナミってことか?
あと磁気センサ情報はホントか?やっぱり気合を入れて分解して基板を拝むか?
どうもチャンネルサーバに蓄積されている番組が少ない。おかしい。よくよく見たら EPG 情報がスカスカだ。確かにこれなら「おまかせまる録」は全滅になるよなあ。うーん、この辺がこのシステムの弱点か。まあ TVK の sakusaku が見られればヨシとしようぜ。
今日も子供と遊ぶ。家に帰って TV の電源を入れると NHK スペシャルをやっていた。思わず見る。何度も泣く。
久しぶりに1時間40分の通勤を堪能する。FIVA が活躍。無謀な挑戦を開始する。4KB だっ!
Yahoo!BB で劇場版ガンダムが配信されるようだ。うーん困ったなあ。10月以降に予定されているZガンダム全 50話を見て陰気度を益々高めたいものだ。ああ。
備忘録。SONY の PCGA-BA1 は 21日発売。さて、コイツに搭載されている ALPS の UGXZ2 モジュールは、どのように実装されているのだろうか?ああこれが UART 版だったらサイコーなんだけどなあ。
いつも楽しく拝見しているはちぽちにて Interaction Design Patterns を知る。これは勉強になるなあ。やっぱり基本を知ってこその応用だよなあ。
Cygnal のトップページにて知る。CIRCUIT CELLAR で C8051F005 と CS8900A による Web サーバという PDF 記事が公開されている事を知る。何とも CIRCUIT CELLAR らしい記事だなあ。処理の流れを記述したフローチャートが興味深い。こーゆー形で情報を公開するのもアリだなあ。ソースを公開することで何か免罪符のようなものを感じている我が身を振り返り反省。
昨晩久しぶりに夜中にウナサレル。目が覚める。しばらく眠れない。今晩はチャンネルサーバの力を借りて強制的に嗚咽を漏らす。季節の変わり目。
ああ高速エレベータカーが!高速エレベータカーがコナミの食玩で出ていたことを今更知る。磁力牽引車も捨てがたいが。うーん、コリャ食玩置いているマニアな店を尋ねる旅に出ようかなあ。しかし4個集めるためには何個買う必要があるんだ?ああ高速エレベータカー。
何となく Palm をイジル。オープン拡張スロットコネクタを使った自作事例を探す。見つからない。コイツを使って遊べそうな気がするのだが。妄想。
季節の変わり目。例によって例の如くなのだが、体調悪し。何もせず、寝よう。
その SONY は初代チャンネルサーバ CSV-S55 のバージョンアップモデルを参考出品していたのか。とゆーことは4日に土下座してお願いしたファームのバージョンアップが仮に行なわれたとしても、サブジャンル項目の追加止まりか。ガックシ。それにしても AV マウスって何処に繋がるんだ?これが例の筐体裏側のアヤシイ穴の回答なのか?
いつも楽しく見ているしろはたにて、驚愕衝撃のオイダキ.コムと 30-GIRL.COM の存在を知る。スゴイ!日立スゴイ!一筋縄ヂャ無いよお。ああこのようなパワーを自分も社内で放射できればなあ。ああ。
最近の自分の活動を反省する。何の工夫もしていない。これじゃあ尻軽マイコン野郎だ。やはり無謀な挑戦をしてこそ、得られる何かがあるはずだ。という訳で、とりあえず今までの活動を一度整理してみよう。しかし久しぶりのテキスト記述はムツカシイ。知恵熱が出そうだ。
ChaN さんのライントレーサの動画が公開された。この速度!このフォルム!このロバスト性!うーんカッコいいなあ素晴らしいなあ。ああ白黒人工網膜が泣いている。やるかやらないか、それだけだ。
しかし続いて第2ハマリ発生。switch 文の分岐が想定外なのを受けて MAP ファイルを確認して分かったのだが、どうも関数の引数が RAM 上に個別に static 配置されているようだ。情報を漁り --stack-auto を引数で与えることで、引数を RAM エリアから排除。が、その為か再びオブジェクトサイズが増加。1KB 以上削減する必要に迫られる。うーん、どうしよう。
このまま SDCC で奮闘しても LED デバッグを続けるのは変わりない。それなら TinyH8 でも条件は一緒ではないか?と言うことで急遽 TinyH8 開発環境を構築。ドサクサで CodeWarrior for Palm もインストール。まだ今後の方向性に迷いが感じられるなあ。
まずは 16MHz の TinyH8 で 57.6kbps 通信が出来るかどうか確認。38.4kbps は OK だが、流石に 8.5% の誤差ではダメだった。という訳で Ericsson モジュールを使うならソフト UART で 57.6kbps を実装するか、もしくは PEGA-BT700 の設定を 115.2kbps から書き換えて 38.4kbps にするかだな。しかし現状の blueme では CSR モジュールとのやり取りは不安定だし、書換え用の OpenBT インストール済み Linux 機は無くなってしまったからなあ。うーん、どうしよう。とりあえず空耳ケーキだ。
昨日に引き続き今日もマウス刺激を受ける。ますぐちさんの走る哲学者の批判的鵜呑みの動画を見る。刺激を受ける。しかし今後の生活を考えると、あの実験環境を構築するのはムツカシイ。身の程に合った活動が第一だ。それにしても右端の「それから…」が非常に楽しみだ。
カロリーメイト JERRY の CM にヤラレル。ゲーム作りに全てを捧げていた頃のことを思い出す。ウーン。
と、〆たのだが驚愕衝撃事実を某所で知る。週刊リアルロボットっすか!マジっすか!うーん、うーん。
九州プログラミング研究会のページから、今更ながら乃村さんの日記ページを知る。最近は PDA 熱が低調なので SL-A300 に関する記述にはヤラレなかったが、DMR-HS2 で手持ちのビデオをサクサク DVD に変換している記述にヤラレた。ああ一度は諦めたんだけどなあ、手持ちの 8mm ビデオテープ処分計画。それにしても夫婦愛を感じるなあ。
森永さんの掲示板で、第5回全日本マイクロマウス大会の決勝結果を知る。ああ、NAZCA だよ、迷笑殿IVイクロウスだよ、ねずみサンIII世だよ、TZ80b だよ。あの頃科学技術館に行って飯島先生の「始めてください」を聞いたりしたなあ。つくば博の世界大会も行ったなあ。結局マウスはやらなかったが、あれが大学を決めた一因だったかもなあ。思えば随分影響を受けていたなあ。
地味な blueme の Brush Up をホドホドで切り上げる。とりあえず SDP や RFCOMM はそのままにして、とにかく SDCC でのコンパイルに移行する。やはり C8051F300P からは離れられない。Keil C コンパイラ評価版の 4KByte 制約から抜け出すため、SDCC に初挑戦だ。
その前に SDCC で自由にコンパイルと Flash 書込みが行なえる環境を構築しよう。SDCC は力弱く Mingw32 版 2.3.0 を落とす。Flash 書込みツールは自作も覚悟していたのだが、Cygnal の Application Notes AN017 にてシリアルアダプタ経由で Intel HEX を書込めるツールがあることを知り、安堵する。残る SDCC で使用するヘッダファイルとサンプルソースは Jellyfish さんの成果をありがたく頂戴することにする。
Jellyfish さん作成の blink を SDCC でコンパイル。最初 __sdcc_external_startup が無いと怒られたが -L オプションで sdcc\share\sdcc\small を指定することでクリア。AN017 中の FlashProg.exe にて無事に C8051F300 評価ボードに転送し、アッサリ LED を点滅させることが出来た。これも皆さんが情報を公開して下さったおかげだ。有り難し。それにしても SDCC C8051F300 で Google すると、見知ったページばかりしか見つからない。国産チップでも国産環境でも無いのに、何故?あとこのページの CMOS カメラキットを買えば、三菱人工網膜はアッサリ手に入るのか?
そして意気揚揚と SDCC にて blueme をコンパイル。とりあえず未使用引数の warning しか出なかった。呼び出し側を用意して無事リンクまで終了。がしかし、オブジェクトサイズが 12KB 弱となってしまっている!C8051F300 は 8KB しか Flash を搭載していない。うーん、どうしよう。不要な部分をバッサリ切り落としていくか、C8051F310 を即発注して移行するか、それとも一気に TinyH8 での実装に移行するか?うーん、どうしよう。発泡酒に逃げ込もう。
と思ったが気を取り直して不要部分をザクザク切り落とす。それでも足りないのでシリアル受信のエラー処理も切り落とす。これでようやく 8KB に収まった。がしかし、動かしても Inquiry に応じず。LED を使ってプログラム自体が動いていることは確認できたが、挙動が掴めず。うーん、どうしよう。このまま C8051F300 で格闘するか、ROM サイズの大きな TinyH8 への移行か、それともデバッガのある OAKS16 にスイッチするか?うーん、どうしよう。ホントに発泡酒に逃げ込もう。
ZAO Networks から VR4131 評価用ボードが販売されていることを知る。名前から小さいボードと思っていたのだが MicroATX サイズのボードだった。考えてみれば、一昔前の EWS の性能を凌駕しているんだよなあ。高校生の頃は、何時の日か EWS を使ったり ICE でデバッグしたりするのかなあ、と思っていた。後者はイヤでも実現してしまった訳だが、前者は果たせなかったなあ。まあ業務と関係なく自宅でこれだけの環境が整えられるようになるとは思っていなかったし、それはそれでヨカッタというべきなのか。あの頃は一体何に憧れていたんだろうか?
地味に blueme の Brush Up を行なう。一見先に進まない作業はモチベーションの維持がムツカシイ。まあ、重要だからヤッテル訳なんだが。
今日も子供2人と会う。確かに精神的な煮詰まり感は解消されるなあ。
日本語では命令形って難しいよなあ。よくプログラミング本の翻訳モノの中の課題の記述の語尾が「〜してみなさい」とか書いてあると「やだポン」感漂うもんなあ。直接「〜しなさい」というよりは、比喩隠喩を使って諭すスタイルの方が一般的だよなあ。「動かざる事山の如し」とかね。とゆーことはコンピュータというものに対して、「〜のようにやってよ」という指示の仕方が日本人的なコンピュータ言語ということになるのだろうか。そのためには人間とコンピュータの間に、ある種の共通認識が必要ということなのか?
ZDNet News の記事 Tablet PC でオレもマンガ家デビュー!が面白い。記事中のパンクマンガ「されどわれらが日々」はロクタル管の話的な観点で、タイトルだけで泣けるよなあ。対象は何であれ、創作ダマシイを揺さぶられる。何となく、創作というのは自己愛なんじゃないかと思った。そういえば、最近自分の顔が好きになってきたな。
人工知能学会誌を読んで、ベイジアンネットワークに関する興味関心が高まる。ああ MSBNx とかサクサク使いこなせるようになりたいものだ。
あらゆる点で調子悪し。原因は寝不足にありと推測。早速実践だ。寝よう。
あれから1年か。しばらく夜が怖かったなあ。今も勿論怖いのだが。
SONY Dream World 2002 に向けた各種商品の発表を受けて、初代チャンネルサーバが各地で値下げされている。ヨドバシでは 71,800円。LAOX では 69,800円だ。SONY 商品は値下げされる前に店頭から消えるのが常道だと思っていたのだが、これは意外な展開。しかしコジマの 79,800円は安かったというべきなのか。
そういえば3日にコーフンした SONY の PCGA-BA1 だが、単なる USB Bluetooth アダプタだということが判明。ガックシ。しかし Planex GW-BH02U と同じ W-Link の OEM なのか?それとも自社製モジュールか?どうだ?と書いたのだが、気を取り直して PDF ファイルを見てアルプス電気の UGXZ2 モジュールが使われていることを確認。あの 1cm 角モジュールっすか。しかし PDF ファイルを見てみると、コイツは USB I/F を搭載せず UART のみとなっている。どーゆーことだ?妄想。
うぉーっ、節穴。AKIBA PC Hotline! を見て衝撃を受ける。ツクモパソコン本店にて Planex GW-BH01U が 1,999円で販売されていたですか!うぉーっ、これはツクモの日特価だな。ああミツミモジュールが 1,999円ですか。ああ。
それはそれとして。Planex GW-BH02U を入手。Broadcom BCM2033 を使っているのは透視通りの結果だったが WBT-3010 とは違ってアンテナ込みで1枚基板に実装されていた。とゆーことは BCM2033 の UART 端子が基板上で結線されていなければオシマイってことですか。世の中そんなに甘くないな。
それはそれとして。GW-BH02U 添付のユーティリティをインストールして驚いた。今まで使っていた Bluetooth ユーティリティは全てアプリケーションとしての実装だったのだが、コイツは Planex GW-BH02U Places という名前で Explorer に組み込まれた。マイ コンピュータやマイ ネットワークと同列ってことですか。スゴイなあ。これが 2002年の Bluetooth 環境って訳か。早速インチキプロトコルスタック Blueme を認識させてみる。しかしサービス探索の所で不具合が発生。実装していない ServiceRecordHandle Attribute を SDP_SERVICEATTR_REQ で要求されてしまった。この辺が CSR 用の OII ドライバとの違いって訳か。
トラ技を読む。ネオテクノ社のBLUE STICK はモジュール2個とエバボード入りの評価セットが 99,000円ですか。4月にも書いたが、プロトコルスタック不要で直結可能なモジュールがバンバン出回るとイイよなあ。アマチュアの流用もしやすくなりそうだ。
Design Wave 誌を読む。T-Engine 開発キットが直販で買えるようになったことを知る。SH7727 版も M32R 版も 15万円程度ですか。液晶パネル付きだということを考えると、業務用で購入するなら安いなあと思うが、もともとアマチュアは相手にしていないというものの、そろそろマイコンボード単体だけでなく、こーゆーボードもアマチュアに開放してもらいたいものだ。
ウェブデザイナーになってよかったをパラパラ読む。もっとライトな本かと思っていたが、仕事に対する取り組みという観点で非常に刺激となった。こんなことを書くと偏見かもしれないが、女性というのは仕事をすること自体にも理論武装が必要な場合が多いためか、その取り組み姿勢については刺激を受けることが多い。独立ライターをされている女性の方の個人サイトを見ていても、そう思う。何となく毎日を続けている自分を反省。
週刊アスキーを読む。カオスだもんね!を見て無性に GNO で遊びたくなった。キケンだ。キケン過ぎる。こんなもんオッパジメタラ、時間がいくらあっても足りないぜ。時間は金では買えないんだ。忘れるんだ。
という訳で、全てを忘れてCタイプ台車作業に勤しむ。やはり移動速度を決定するのはタイヤ径だという観点で、ワイヤリンケージ用プーリを使用することに。久しぶりのヤスリがけでボールキャスターの高さを調整し、久しぶりの半田付けで電池ボックス周りの最低限の配線を行なう。2号機の制御ボードをそのまま載せて動かしてみる。まだ遅いが、2号機よりは許せる移動速度となった。とりあえず、これで攻めてみるか。そろそろ懸案のアームをどうするか、考えないとなあ。
吉野さんの W6 製作日誌に衝撃を受ける。抽出した画像から自己位置の推定ですか。素晴らしい。取得できる画像データは皆平等なのに。刹那的ライントレースとか、自分は今まで無駄に情報を捨てていたなあ。真面目な画像処理で遊びたくなるなあ。
ONO の電脳壁新聞の不定期日誌で知ったのだが、森永さんの MetallicFighter がイトーレイネツの ServoCreation にて再現されている!最初見た時には「色を落としたのか!」と思ってしまった。それにしても、こーゆー構造になっていたのか、と改めて理解した。勉強になるなあ。
ますぐちさんの走る哲学者の批判的鵜呑みにて、ドラゴンモデルの 1/72 RC 戦車の存在を知る。うぉーヤバイよヤバイよ。改造ネタとかじゃ無くてフツーに動かしてみたい。そうですか 7,020円ですか。うーんティーゲルIしか無いのが救いだなあ。でも店頭で見たらキケンかもなあ。しばらくラジコンショップは封印だな。
まだ定常生活には戻れず。夜は少しだけ整理の神様が降りてきた。いよいよアンビリカルケーブルが外れてカウントダウンが始まった。そろそろ荷物の本格整理作業の方を優先せねば。
そして明日はいよいよ KX-HV210 の発売日だ。入手出来るか?当日渡し出来るか?どうだ?
Cタイプ台車タイヤ用の薄型滑り止めテープを探すが不発。ああ東急ハンズで所望の商品を一発で掘り当てるスキルが欲しい。
何とか家にたどり着く。お腹に何か入れた瞬間に爆睡のヨカン。
と思っていたが、爆睡に至らないので続きを書く。ぜひ学園ラブコメロボコン映画にして欲しい。RoboCup でも可。大学時代の NHK では女の子という要素は無かったからなあ。思えば暗い青春だった。その点知ロボは素晴らしい。が、そんなことよりも、スラドのこの書き込みに非常に危機感を覚える。そんなバカな。
一昨日は妄想に決着とかタワゴトを書いてしまった。今日はホントの透視能力に挑戦する。店頭で GW-BH02U のパッケージと青色ケース越しに、中の基板上のチップのシルク印刷を透視。おお!BROADCOM という文字が浮かび上がってきた!やはり中身は W-Link の WBT-3010 か。それにしてもこのモジュールのサイズは非常に魅力的だ。Ericsson モジュールがサイコーに大きく見えるぜ。ESP。
という訳でモジュールの Brochure を読む。うーん、やっぱり USB だけでなく UART も対応しているように見えるなあ。後はピン配だ。これが分かれば、これさえ分かれば、2cm 四方のサイズでヤリタイ放題なんだが。ああ。
ツクモロボマガ館にL型金具が入荷したのをトリガに、新たなCタイプ台車の製作に取り組む。先月構想したように、タイヤ径を大きくするつもりでワイヤリンケージ用プーリを購入したのだが、1つしか買っていなかったことが今日発覚。急遽大型サーボホーンを使うことに。とりあえずサーボモータとタイヤと電池ボックスをCタイプ基板に取り付けてみた。基板を3枚使ってみたのだが、ちょっと大きく感じる。3つ並べて見てみると、2号機のコンパクトさが良く見える。でも移動速度が遅いからなあ。
最近は岡村靖幸で立て直している。と思ったら meg のイケナイコトカイなんてあるんですか!と思ったら OH!ベストなんつーものが出てるんですかぁ。ああ吉祥寺で不良の相撲取りと遭遇したいなあ。
という訳で、単純に UA Frame を返してやると PC 側では接続状態となり、UIH Frame で RPN message が届いた。C/R = 0 だけ変えた RPN message をそのまま返してやると、接続状態のままシーケンスが止まった。試しにモノホンプロトコルスタック側で通信ソフトを立ち上げ、仮想 COM ポートに接続してキーを叩くと ASCII コードが UIH Frame を通じて送られてきた!
ヤッツケで受信データをそのまま UIH Frame で返すようにしてみた。若干の手直しの末 Bluetooth を介したエコーバック実験に成功した。とりあえず決め打ちの最悪ソースではあるが、バックアップ代わりだ。blueme015.lzh と btcont015.lzh として保存しておこう。マイコンへの移行の前に、切断時の処理の実装と、決め打ち部分の削減をやろう。せっかく FCS 計算のための配列も用意したことだし。
さて、マイコンの方はどうしよう。まずは SDCC を使って 8KByte に収まるかどうかテストしてみよう。問題は Flash への書き込みをどうするかだな。アプリケーションノートを参考にライタを作るしかないか?後はソフトウェア UART の実装が必要だ。これもアプリケーションノートからパクらせて貰おう。
ふと自分への御褒美という言葉が頭をカスメル。懸案の液晶ディスプレイか?それとも全てを忘れて DMR-HS2 か?キシフォートなら 92,000円だぜ。ああ調子に乗ってイカレテルなあ。
ああ何となく今日はこれだけ書いたらイイヤという気になってきた。でも、気を取り直して、書きたかったことを記述してみよう。
妄想デバイス。マイクロ総研の NetGenesis SupetOPT90 が SH-4 240MHz ですか。んっ、SH-4 の 240MHz ってあるの?とゆーことで日立のページで確認すると SH7750R とか SH7751R といった Type-R 仕様のものが出ていることを知った。以前は SH-4 200MHz スゲェ!と妄想を炸裂させていただのが、最近は8051 で 100MHz とか VR5500 400MHz といった時代だからなあ。半導体メーカは大変だよなあ。
コンバットデジQが今月8日に銀座博品館で先行販売されることを知る。その、勿論興味深い話なのだが、最近キューが破裂しているからなあ。とりあえず見送りかな。
おお!マイクロペットを分解されている方を発見!素晴らしい。もっと早くこのページに気が付いていれば自分で分解することは無かったかも。それにしても妄想基板を仕込む途中のままだなあ。最近半田付けもしていないからなあ。やるべきことは何だ? 55Ωのコイルに流す電流値の決定か?それとも C8051F310 の発注か?
昨日の GW-BH02U に関する妄想に決着をつける。どうもコイツは W-Link の WBT-3020 の OEM じゃなかろうか。となると CSR ではなく Broadcom の BCM2033 を使っているから GW-BH01U と接続性が違うという情報も納得できる。だがもしそうなら使っているモジュールは WBT-3010 となるのだが、コイツは USB or UART と書いてある。ガックシ。
RFCOMM の足首が掴めそうな展開に、妄想が膨らむ。AIBO ハンディビューワーのような携帯デバイスから自作モノを制御したい。という訳で手持ちの PEGA-BT700 を Palm から自由に制御する妄想が膨らむ。しかし情報が見つからず。SD カード Bluetooth なら Bluetooth SDK を使えばヨサゲだが、やはり初代機は自由には出来ないのかなあ。サスガ SOFMAP で中古が 3,980円で売られているわけだ。こりゃインチキプロトコルスタックごと自作アプリにするか?ま、確かに Pilot5000 で動かしたらカッコいいかもな。
昨日はカルシウム不足かブチブチ書いてしまった。ダメだ、謙虚な気持ちで仕様書と向き合おう。おかげで DLCI の Direction bit と Server Channel の設定に自信がついた。しかし今日も UA Frame を返した所でシーケンスが止まってしまったまま。問題はその後のシーケンスがどうなるのかを理解していない点だよな。シーケンスの拠り所であるこのページの Chapter 10 でも UA Frame の後は双方向矢印でしか表現されていない。ううむ。また Google でシーケンスログを見つける旅に出るか。
Bluetooth と戯れている時には全てを忘れているが、我に帰ると煮詰まり感が漂う。人恋しいのか?でも世俗の面倒なことを切り捨てて、バリバリ活動を進めやすい環境を作っているのは自分だぜ。イイトコドリは出来ないのは分かっているのに、つい欲が出てしまう。全ては秋が悪いのか。とりあえず空耳ケーキに逃げ込もう。退廃。
という訳で久方ぶりに Qualified Products List を見る。いよいよ SONY も ALPS モジュールだけでなくオリジナルモジュールですか。あと PCGA-BA1 って何だ?型番から類推すると PCGA-BM1 のような VAIO ノート専用オプションなのだが、LAN / FAX / Dial-Up / BIP-Image Push / BIP-RemCam という対応プロファイルの布陣を見ると、ネットワーク対応カメラか?CyberShot とも連携するのか?妄想。
昨日も書いた BT Designer のモジュールを見ながら考える。ミツミの WML-C06A/N の説明書きを見ると UART と USB に対応しているとある。確か PLANEX の GW-BH01U がミツミモジュール搭載だが、GW-BH02U もミツミモジュールを搭載しているのか?とゆーことは、実売 5,480円で UART にも対応した小型の裸モジュールを入手できることになるのか?でもドライバが違うという情報もあるようだし、シールドも無いようだから、別物なのかなあ。仮に GW-BH01U を入手したとしても、栃木ミツミのページを見ると USB と UART では別の型番になっているのが気になる。妄想。
妄想ついでに妄想系商品に関する記述。icom の無線 LAN ルータ SR-21BB は 80Mbps スループットに PCMCIA 無線 LAN カード対応。ねえねえ CPU と OS を言ってくれイッテクレよぉ。
悩む。ツクモ 18インチか NANAO L565 かと絞られていた液晶ディスプレイ選び。ここに来て伏兵現る。BLESS の NANAO L671 リワーク品 95,800円と I-O DATA LCD-AD19H 99,800円。BLESS リワーク品は最大瞬間風速かと思っていたのだが、どうやら6月からずーっと売っているようだ。I-O DATA はヨドバシで 15% ポイント還元 98,800円という状況。まあ、悩むということは必要だという状況では無いんだろうな。
もちろん今日も RFCOMM 活動を続ける。PN message の応答問題が解決。問題の原因は C/R bit にあった。UIH Frame の場合は SABM や UA Frame とは違って Response 時には C/R = 0 とする必要があることに気が付いた。まあ、ちゃんと読めばちゃんと書いてあるわけだが、あえて書きたい。わっかんねえよ、んなの。PN message の応答の後は DLCI に値の入った SABM Frame が到達。再び UA Frame で格闘。address field の D bit の扱いだとニラんだのだが不発。結局 UA Frame 応答後にシーケンスが止まるところで今日の作業は終了。寝よう。そうしよう。
それにしても今日は Core 仕様書、Profile 仕様書、TS 07.10 仕様書をプリントアウトしたのが非常にヨカッタ。今まで PDF 上では見えてこなかった記述が見えるような気がした。所詮はレガシー野郎なんだな。メールをプリントアウトする人のことを笑えない。あと情けなくも Excite 翻訳を使って気が付かない記述をアブリ出すのも効果的だったなあ。ちょっと情けなさが炸裂するが。ま、これが実力ということか。
体調は先週から低空飛行を続けている。今日はホドホドにしよう。継続できることが重要だ。寝よう。そうしよう。
ああホントに西駅は改名されてしまうのかあ。ま、所詮はツマラぬノスタルジーなのだが、若干の残念感。やっぱり自分は鉄分高いのか、それとも単なる感傷派なダケか。
昨日は RFCOMM との格闘と平行して手持ち CD の MP3 化に勤しむ。最近は家サーバ上に MP3 ファイルとして存在していないと、聴く機会が減るからなあ。ああ何時の日かサーバと直接通信できるイヤホンが出来るとイイナア。ラスト 1m が有線だというのは結構不便だ。FM トランスミッタが現実解か?FreshMusic に CF 無線 LAN カードが挿さるとサイコーなのだが。
色んな意味で話題のコナミが実は ABU ロボコンのスポンサーだったことを今更知る。そうか、次はロボット狙いなのか。もしそうなら、その、あの、ときメモで得たノウハウを全て投入してもらいたいものだ。
妄想が炸裂して久しぶりに BT Designer を訪れる。Class 2 モジュールは今も一律 $60 っすか。うーん。小ささと引き換えにしてはヤヤ高く感じるなあ。しかし CSR 搭載モジュールは皆 BCSP 使用がデフォルトなのだろうか?H4 に設定されていればサイコーなのだが。
おお!吉野さんの画像処理ライントレース活動が進んでいる!しかもどこかで見たことあるコース風なのが素晴らしい。そういえば C8051F300 に白黒人工網膜を取り付けただけで放置しているなあ。また口だけになってしまいそうだ。猛省。
今日も RFCOMM 活動を続ける。UIH Frame で送られる PN message に対する応答を実装する。テキトーな応答をすると、何度も何度も同じ PN message が送られるようになってしまった。CL Field の理解がカギかな。明日はこの辺の資料をじっくり読んで理解してみよう。ああ TS 07.10 をビシッと理解したいなあ。しかしまさか自分が HDLC を勉強することになるとは思ってなかったなあ。
悩んだ末に SDP にて返す値を見直してみる。OpenBT の sdp.xml ファイルの記述を見ると、どうも ProtocolDescriptorList にて RFCOMM を返す時にパラメータも付加する必要がありそうだ。このページのデータ列を参考に実装。ようやく次の UIH Frame を受け取ることに成功した。ああ明日が土曜か日曜なら、ここで発泡酒だったな。
歩みは鈍いが、とりあえず前に進めたなあ。あきらめずに頭を動かしたのが良かったのか。それとも気分転換の凱歌の号砲体験版が良かったのか。
しかし PC 上でのデバッグが長く続いているなあ。RFCOMM をクリアしたらマイコンへの実装に戻ろう。でも既に 4KByte には収まらないので、今までと同じように Keil C コンパイラ評価版で C8051F300 への実装は出来ない。満を持して SDCC に手を出すか?それとも 57.6kbps 通信を突破して TinyH8 に実装するか?ううむ。