昨年ほどではないが今年も各地に出向いた。ロボット製作にも足を踏み入れる事が出来た。USB や画像処理、Bluetooth、デバッガなどの要素技術で新たな楽しみを獲得。高速通信、通勤環境、ファイルサーバなど PC 環境も変容。しかしイツモ煮詰まっていたよなあ。本業は苦しかったなあ。
来年はどんな年になるんだろうか?いや、どんな年にしていくつもりなんだ?ゆく年くる年を見ながら、思いを馳せてみよう。
まあ、ともかく、ここを見てくれている多くの方に、感謝したい。それだけだ。
普段と違ってテレビを見る時間が増える。今夜は NHK にするか悩んだが、結局「ザ・ベストテン」を見る。やはりあのオープニング音楽を聴くだけで、何と言うかセツナクなるねえ。EPO の「土曜日の夜は〜」もそうなんだけど。久しぶりに見る南野陽子はヨカッタ。吉川晃司もヨカッタ。渡辺美里の My Revolution を聴いて、当時聴いていたのは歌じゃなくて生き様だったんだなあ、と再確認した。ドラえもんがいたら、当時の自分に話し掛けるとしたら、何と言うんだろう?
今年の年末はあまり苦悩しなかったねえ。年賀状も元日に書くことにしたからかなあ。やっぱり何かが吹っ切れたのかなあ。それとも苦悩できるだけの体力が無いからかなあ。今年もあと1日だ。
ということで、今日は分解作業を実施。ちゃんと PCMCIA スロットが付いていた。安心した。そして驚愕の事実。使われている CPU の上には HD6417709A という文字が見える。つまり、こいつに使われている CPU は 7709A であることが判明した。このページを見て、てっきり無印 7709 だと思っていたですよ。ということはナニですかい、設定次第では 133MHz になるってことですかい。ううむ 4,980円とは思えぬ展開。
そして 7709A であるということは H-UDI も付いているということだ。早速未実装コネクタの調査を開始。しかしあるのは J1, J2 2つの 4pin 端子のみ。あと未実装なのは JP1, JP2 のジャンパと思われる 3pin 端子だ。J2 は Ether 用のモジュラージャック端子と直結されているので、狙いを J1 に定める。よしよし、予想通り CPU の TxD と RxD に直結だった。あとの2端子は Vcc と GND プレーン直結だろう。ということで、レベル変換をカマシテ PC と接続すれば、コンソール画面が拝めるかもしれない。いやはや、楽しいねえ。でも、問題は Flash の書き換えなのだ。lilo-SH をどうぶち込むかなんだよなあ。
しかしやっぱり休日は生活のパターンが変わるので、作業は進まないなあ。通勤時間の威力も大きいよなあ。SCI4 を使った Tiny H8 と EZ-USB 通信も、トレQ3号機製作も、来年かなあ。
妄想は天に届いたようだ。メルコの BLR-TX4 新品がカクタ SOFMAP で 4,980円。あとはいつ分解するかだな。最後は Flash 取りはずし攻撃だ。
ということで、つい FREE WING さんの掲示板に書込みをする。Reply と共に MZ-80 関連ページを復活して下さった。何と、あの ZEPLIS シリーズを逆アセンブルして PC98 用に移植されたものが公開されている!素晴らしすぎ。思わず PiO を引っ張り出して読み返す。PiO といえば、迎夢快人さんはまだスクータに乗っているんだろうか?みなみりょうこさんはどうしているんだろう?ああ無限ループ。
ここで何度も何度も書いている、USB ホストコントローラ付き無線 LAN 対応ルータ ELECOM LD-WBBR/B 用のファームウェアがダウンロードできるようになったことを初めて知る。イケナイことをしてしまいそうなヨカン。
ということで、やっぱりイケナイこと初級をやってしまう。やはり Linux で動いているのね。boot は lilo で compressed romfs を使っている。RAM は 16MB のようだ。しかしコイツの CPU は何だ?USB の ADSL モデムが使えるということは、Linux ドライバがあるということか?やっぱり x86 かなあ?コンソールが使えるようになるといいんだけどなあ。
このページを見て下さっている複数の方から「秋葉原にバンバン行ってるけど、職場変わったの?」というご意見を頂く。そうか、そんな風に見えるのか、マズイなあ。
あう〜ななしのさん仕事ハヤスギ。もう C8051F300 2個使いで三菱人工網膜 M64270G の画像を取得しているですよ。トレQに載せてもらいたいものだねえ。AAF やまもとさんも Cygnal で発注したようだし。少しずつ状況は変わってきているねえ。
デジQの IR ブースタと専用コースが売られているのを見つける。IR ブースタは 1,580円。専用コースは 1,760円だった。また分解とか行なわれるのだろうか?でもひろつくさんは Treva を Visor Prism に内蔵させたりとバリバリやられているからなあ。
今日も通勤電車は EZ-USB と戯れる。アプリケーションからのファーム転送は中断。久しぶりに Keil コンパイラで EZ-USB ファームを作って遊ぶ。とりあえず PC 側のスレッド使用によって、まあまあ自由にデータの送受信が出来るようになってきた。そろそろ SCI4 用クロック信号を出力させてみるか。
それにしても、アプリケーションからのファーム転送って、米国かドイツのサイトでライブラリを公開していたような記憶があるのだが、ちょっと見つからなかった。そのおかげで SDCC を使って HID デバイス用ファームを作る The EzHID Firmware Project や、Linux でファームの転送環境を提供する EZ-USB AN2131 Board Downloader なるページを見つける。こちらも少しずつ状況は変わってきているねえ。
小型 PC マザーへの妄想。Shuttle FV24 よりも小さい EBC563 のことを初めて知る。CPU の VIA C3 については iruka さんの日記帳の情報のおかげで、過度な期待はいけないということは理解しているのだが、やはり気になるねえ。一度現物を見てみたいねえ。
トランジスタ技術SPECIAL の最新号 No.77 を見る。「イーサネットのハードを理解しよう」だ。まとまっているのは、やはりイイネエ。あ、もちろん今月のインタフェース誌は即購入している。何と言っても成松さんの L-Card+ ネタにデバイスドライバーズ日高さんの USB カメラデバドラだすよ。久しぶりに買おうという気になった。
というわけで、今日も煮詰まる自分がいる。箱の中に入る自分がいる。気持ちの持ちようを変えるのは難しい。人よりも周波数特性が悪いんだろうねえ。家に帰って多少持ち直す。家庭の力を再認識。今夜は寝不足だ。
Apple の iPod が PIXO という OS で動いていることを初めて知る。PC 上で動く Pixo OS Platform 2.1 が落とせるようだ。早速ダウンロードする。どんなもんだろうねえ?
トレQを焼肉屋で動かす。ビールに良く反応した。サントリーの生茶だけじゃ無いんだねえ。
VC++ での Bulktest は完了。調子に乗ってアプリケーションからの EZ-USB ファームダウンロードを試みる。とりあえず失敗。まあしかし、見えてきたな。あとはエラー処理をちゃんと入れないと。EZ-USB 環境が整ってきたら、早く SCI4 信号に移ろう。
今年は煮詰まらずに済んでいると思っていたが、油断大敵。やはり今年も煮詰まる。どうも本業でうまく行っている期間というのは短いなあ。自分が悪いのは頭では分かっているんだけど、どうにもねえ。新しいものを生み出していくのは、やっぱり、性に合わないのかなあ?来年はどうしようかなあ?
いつのまにか三洋の C8051 ページが変わっていた。IDE ページから最新版 v1.61 が落とせるようになっていた。やるなあ。いよいよ本格的にプロモーション開始か?期待したいねえ。
ななしのさんの F300 活動記述がトリガになり、PWM 出力についてマニュアルを見てみる。そうか、PCA を使えば PWM 出力ができるのね。恥ずかしながら、今まで気がつかなかった。AAF やまもとさんも PWM について言及されていたのに。ああ自分の読解力の無さに幻滅。
いつもの Bluetooth Qualification Website を見る。SHARP が Zaurus で登録しているですよ。Bluetooth 搭載 PHS との接続を想定か?それともまだ見ぬ SHARP 製 FOMA 端末との接続か?それにしても、この PDA style phone ってナニ?Wireless Handset も出すようだし、来年はさりげなく Bluetooth が浸透する年になるのか?
デジQを初めて本来のデジQとして動かす。面白い。BitChar-G との比較は難しいが、ハンドル式コントローラは初めてなので、それだけで嬉しい。なるほど、こーゆーおもちゃなのねデジQって。しかしパッケージの「分解しないで下さい」の文字が感慨深い。
トレQ1号機のバッテリは駄目になっちゃったのかなあ。純正充電環境でも、うまくいかない。まあ 5V 直結無理やり充電は可能みたいだから、とりあえず良しとしよう。そして得意技の両面テープ攻撃で2号機の基板を固定。直進性を調整。明日はこれを持参してみよう。
そして通勤時間は VC++ と格闘。スレッドプログラミングが難しいというのは、Windows のメッセージ、プロシージャとスレッドが混在するから難しく感じるのだということが良く分かった。uITRON でプログラムを書くように、全てタスクで記述できれは全体の流れが把握しやすいのだが。まあ、分かれば自由に使えるようになるのだが。
しかし久しぶりに Win32 API と戯れると楽しい。かつて RCX Player を作るために、初めて Win アプリを記述してから、だいぶ経験値が上がったように感じる。明日は Bulktest を VC++ で書いてみよう。
まずはトレQ充電環境の構築。以前購入しておいた定番の秋月 MAX713 急速充電器キットを組立て、RC サーボモータのケースに格納した。2セル対応にしたのだが、トレQ1号機のバッテリは過充電酷使しすぎたためか、あまりうまく急速充電できない。ううむ。まあトリクル充電専用機と思えば、いいだろう。
次はトレQ2号機の作成。1号機の反省点である重心問題の解決と、見てくれ向上を目指す。制御基板の固定が出来ていないが、何とかイメージ通りの形になった。ちょっとだけ満足。今回は3端子レギュレータを使わず LED で降圧し、ツェナーダイオードで定電圧化した。これでヘッドランプも光らせる事ができた。本当は加速度センサの搭載を予定していたのだが、レイアウトが決まらず見送った。しかし1号機と同じく制御基板の固定が課題だよなあ。どうしようかなあ。
両方とも以前から妄想を膨らませ、資材を購入していたもの。キューを消化するのは難しい。消化したと思ったら、それ以上のペースでキューに妄想を押し込む自分がいる。猛省。
そして Tiny H8 の SCI4 解析。Flash 上のユーザプログラムで SCI4 によるデータの受信に成功。受信方法は、まず F00CH bit0 の受信イネーブルを 1 に設定。次に F00DH の bit0〜3 を 1 に設定(これは初期状態なのでわざわざ設定する必要ないかもしれないが)。これで P87(SCLK4) の立ち上がりで P85(SI4) を通じて 8bit のデータを受信する。LSB ファースト。P87,85 共に受信前は H にしておく方が良いだろう。データの受信が完了すると F00DH bit6 の受信完了フラグが 1 になる。受信データは F00FH を読むことで取り出せる。受信完了フラグは読み出し動作にて自動的に 0 になる。ちなみに読み出す前に次のデータが入ると、F00DH bit5 オーバランエラーフラグが 1 になるようだ。
とりあえず今回は C8051F300 を使って Tiny H8 と通信テストを行なったが、やはり、やるなら EZ-USB だよなあ。久しぶりに EZ-USB のファームを書いてみるか?
今日も種ともこで泣く。野田幹子でトキメキを思い出す。渡辺美里で高校時代に舞い戻る。でも、いつもの年末よりかは煮詰まっていないぜ。兜の緒かもしれないが。
さすがに今夜は眠い。このまま作業を続けていたら明日会社に行けなくなってしまう。これが自分の限界か。まあ仕方ないな。寝よう。そうしよう。
まずは新たな台車の作成。秋月ユニバーサル基板Bタイプのサイズに合わせている。以前作成したステッパー台車で電池周りの検討が疎かだった反省を活かし、電池ボックスの搭載を前提としたレイアウトに。足回りはお得意の市販品を流用。今回のターゲットは田宮模型の壁づたいねずみ工作基本セットだ。基板のサイズに合わせてシャーシを切断したが、やっぱり樹脂はサクサク切れるし穴開けられるし、イイネエ。問題はこの台車に何を載せるのかだな。マイコンボードは決まっているんだけどねえ。
次にトレQ活動を久しぶりに再開。新たな制御基板を作成開始。前回の基板よりもさらに CPU 関係の占有面積を減少させた。一度ハンダ付けの手法を会得すると、楽だねえサクサク進むねえ。とりあえず電源とデバッガを接続し、動作を確認。全体のパーツもほぼ確定。後は組立てだ。今度の重心は大丈夫だろうか?
久しぶりに分解くんのページを更新。写真は撮ってもページにまとめるまで時間がかかるよなあ。この辺の敷居をどう下げるかがカギだなあ。
そして今夜は Tiny H8 の SCI4 解析。昨日の解析作業で F000H からの隠しレジスタの仕様がおぼろげながら見えてきた。あとは検証あるのみ。日立モニタでダンプしてみたが、通常のモードでも隠しレジスタにはアクセスできるようだ。というわけで暫定的に C8051F300 と Tiny H8 をつなげた。これで外部から SCI4 への信号を供給してみよう。さてどうなることやら。
学生の書く Web 日記を見てドキドキする。渡辺美里の eyes を聴き「どんなことでも できる気がした」で初めて泣く。高校時代の自分を思い出す。作業は進むけど、心にスキが生まれる一人身の時間。
未来のアトムを本屋で持ってみる。重い。ロボット関係者へのインタビューが興味深い。浅田先生も語っている。広瀬先生も語っている。どこかでじっくり読みたいものだ。図書館へのリクエストか?
若松 2F に置いてある OAKS16 Board-Kit を見る。CD のケースの中に紙が入っている。見てみると、コンパイラの制限解除と統合化開発環境 Tool Manager について書いてある。もうバージョンアップされた CD が同梱されているのか?これは買わねば。
PC isLand の 1F 店頭で松下の新型 feel H" 端末 KX-HV200 が置いてあった。限定5台。触ってみる。カッコイイ。いや、コイツのイイトコロはカッコよさではなく Air H" 対応なトコロだ!ケーブルでつなぐのが面倒だが、音声端末と一緒なのは衝撃的だ。ところで Air H" 契約時の音声通話はどうなるんだろう?番号は変わるのかなあ?
LAOX HOBBY 館でタカラ DREAM FORCE 01 が売っていた。47,300円。分かっていた事だが、デカイ。それだけで5万円近い値段が許せるような気がした。で 1,000円のプチロボを買う。しかしリンクを張ろうと思って検索したが見つからなかった。発売元のサンライクの Web ページを見ても載っていない。こんなもん誰も興味持たないのかなあ?CLIMB @ TRON ですら欲しかったいしかわには魅力的に映るのだが。
俺コンアキバで LASER5 の L-Board と L-Router を見かける。L-Card+ も置けばいいのにねえ。
T-ZONE が PC 小売から撤退だって?この記事を読むと秋葉原での小売業そのものは続けるようだが、やっぱり大川氏が亡くなってから CSK は動いてるねえ。
18日の夜中に Cygnal 社の Web ページで発注した C8051F300 と C8051F300P が昼頃に届いた。速い、速すぎる!国内への発注よりも速いんでないの?伊達に $36 も取っていないよなあ。こんなに速くなくても良いから、送料の安いオプションも用意してくれればいいのに。しかし 14pin DIP パッケージを見ていると、何故かワクワクしてしまう。高校生の頃初めて TTL を買ってドキドキした時の事を思い出した。
その Cygnal の IDE が v1.61 にアップデートされていた。早速インストール。IDATA 領域の変数の Watch にはヤハリ不具合があったのね。しかし早く Configuration Wizard が F300 シリーズに対応してくれないかなあ。
そして今夜はエンドレスでバリバリやろうぜ。今日明日で何が出せるか、だ。
Web Designing の最新号を見て、またまた久しぶりにうお座A型の血が騒ぐ。やっぱりドット絵だよなあ方眼紙だよなあ自分の原点は。
I-O DATA のハードディスクレコーダ Rec-ON は興味深い。雑誌に広告出しているんだから、Web にも情報載せて欲しいなあ。
体は下降線。しかし楽しい Hack 活動で持ち直す。週末に向けて自分のピークをどう持っていくかが勝負だな。スケートの清水はスゴイなあ。
節穴くん発覚。3mm 四方のナイスまいこん C8051F300 に 14pin DIP パッケージのものがあることをななしのさんのこころのとびらを読んで、初めて知る。驚愕衝撃。発注。しかしチップのみの発注でも、送料が $36 以上のものしか選べないのが残念。開発キットを頼んだ時は納得できたんだけどねえ。
つまり 14pin DIP 単体で 25MHz 駆動 / Flash 内蔵 / UART / I2C / 500ksps ADC / タイマ3つなマイコンが使える訳だ。もちろんシリアルデバッガを持っているからこそ、使える訳で、誰にでもお勧めできるものではないのだが、自分的には PIC や AVR の代わりに充分なるよな。どうせなら 8pin DIP 版も出して欲しかった。そうすれば I2C デバイスとして何にでも使えるのに。
今日もポジティブな空間に投入される。家に帰っても体がバラバラになっているような気がする。支離滅裂。楽になる方法は無いものだろうか?
楽になる方法、それはバリバリ開発。というわけで、久しぶりに加速度センサへの取り組みを復活。加速度自体の取り込みはとりあえず OK だが、PC 側での確認環境に問題あり。やはり VC++ で真面目にシリアル受信&グラフィックをやらないとダメだな。まずは FIVA に Visual Studio をインストールだ。
とりあえず今日の段階では 12,800円の Palm Computing Vx も IIIc も在庫があった。さらに 4,900円 の m100 も再入荷していた。逃げ出すのが大変だ。
しかし Vx 用ポータブルキーボードは従来どおりの 12,800円という値札。まあ、ATOK Pocket は OS3.1 以上のみ対応なので、まあ、この値段のままでもイイや。
久しぶりに「旅と鉄道」を読む。夜汽車特集。もうあの頃には帰れないなあ。どうも川上弘美を読んでヨワってるなあ。
思うところあってメーラを代える。2日がかりで過去メールの移動が完了。しかしやはり最近のメーラは至れり尽せりでイイネエ。
今日も寝たり起きたりを繰り返す。明日は怒られ侍になるヨカン。
今日から Palm Computing Vx と IIIc が 12,800円で販売されているのね。4,900円 の m100 はあっという間に市場から消えてしまったけど、今度のはどうだろう?しかし大丈夫なのかなあ Palm Computing は。頼むから消滅する前に BeOS のエッセンスを地上に残しておいてくれぇ。
しかしもう一度 Palm Computing のプレスリリースを見てピピっと来た。1,980円で販売される Vx 用ポータブルキーボードって ATOK Pocket がバンドルされている!手書き入力対応じゃないけど、Graffiti で充分だ。ライセンスはどうだ?愛用の Pilot5000 OS2.0 拡張機で動くのか?
OAKS16 のバージョンアップ CD に関して。問い合わせたところ、何だかんだで 3,000円近くかかるようだ。新しい CD が付いている BoardKit が欲しいなあ。今店頭にあるものは、置き換わらないよなあ。ううむ。
このページの記事を見て「ハードコアのハッカー」という言葉を知る。なかなかイイ表現だねえ。精進。それとも単に自分が「ハードコア」の意味を履き違えてる?
妄想はまだ続く。AAF ぱ研にて分解されているメルコの BLR-TX4L について。debug mode でファーム更新用の atur コマンドが使えるという情報から色々と検索。ZyXEL に到達する。このマニュアルの 81 ページにコマンド一覧が載っているのだが、ATDOx,y コマンドで任意のアドレスに download が可能で、ATGO(x) コマンドで任意のアドレスから実行が可能と書いてある。これを使うと ARM7 でイロイロ遊べるんじゃないか?
さらに妄想は続く。今度はこのマニュアルの 53 ページを見てみる。atur 以外にも atdg や atbt1 といった、ファーム書き換えに関するコマンドが見つかる。ここから類推するに、内部では Flash を bootloader / debug monitor / router appli の3つに分けて管理しているんじゃないか?もしそうなら atur を使ってアヤシイファームを書いて暴走させても、debug mode には再び戻れるんじゃないか?これを使うと ARM7 でイロイロ遊べるんじゃないか?嗚呼これで内部にカードスロットがあればなあ。
今の日立Cは ELF フォーマットをサポートしている事を今更知る。いつも使っている評価版はどうだ?SH 用は評価版でも ELF 出力可能だが、秋月で売っている H8 の評価版は V2.0 なのでダメだった。残念。
H8 Tiny の H-UDI とゆーか SCI4 を自由に制御できたらなあ。ああ自作デバッガ症候群。
今週届いた CIRCUIT CELLAR を通勤時に読む。先月の 2001/11 号が非常にナイスだっただけに、今回のはチョット物足りない。広告ページを見て Cypress の PSoC Microcontroller のことを知る。要は M8 Core マイコンで System-On-Chip 技術を使って内蔵周辺を Reconfig 出来るものらしい。このページを見ると 24MHz で Flash 内蔵で、今時にしては珍しい 8pin〜48pin の DIP パッケージも用意されているようだ。このページを見ると、内蔵周辺は Cypress からライブラリ的に提供されるようだ。ユーザが本当に自由に作れるよ うになるとサイコーなんだがねえ。
Online Store で Development Kit が売っている。$125 の Kit に MCU 毎の $65 ICE Pod を組み合わせるようだ。C Compiler は $145 だし、この辺はプロっぽいというか、昨今のアマチュアには煩雑かつ高価に感じるねえ。とりあえずこのページからデータシートと PSoC Designer Software が Download 出来るようだ。これを Download して概略をつかんでみるか。
ということでデータシートを見つつ、PSoC Designer を動かしてみる。やはりユーザが内蔵周辺を作る機能は無いようだ。データシートを見ると、ブロック内部の結線を自由に設定できるので、ある程度は色々と可能だとは思うのだが。まあ、ブロック間の結線を自由に変えられるだけでも面白いか。今後の可能性に期待しよう。
TRONSHOW 2002 にてTRON Project の次世代リアルタイム基盤グループ が進めていた T-Engine が発表されたようだ。API の規定強化とハードウェアのプラットフォーム化で停滞せず、この図のように、オンラインでのミドルウェア流通の仕組みまで早く進んで欲しいねえ。こーゆーのはベンダ依存にするよりも、トロン協会でバシッと行って欲しいものだ。夢の世界は誰かが作った機能が、あたかも最初からライブラリとして提供されていたかのように使える環境。そしてそれを提供側が意識せずに他人に提供できる環境。これなんだけどなあ。色々と問題があるのは分かるけど printf() の域に達して欲しいねえ。
ということでTRONWARE Vol.72 を見てみる。T-Engine についてもちょっと載っていた。ハードウェアプラットフォームの仕様が気になる。32bit CPU で MMU 付き、PCMCIA と USB ホストコントローラ内蔵と書いてある。まあ、そーゆー環境も分かるけどさ、もっとプロファイルでスケーラブルなものを期待していたんだけどなあ。ちょっとガッカリ。とにかくミドルウェアは Web から落とすとかじゃなくて IDE に自動取り込み希望。
OpenCV がバージョンアップして、立体画像処理が行えるようになったようだ。USB カメラを2台 PC につなげれば良いの?ちょっと OpenCV で遊んでみたくなったなあ。Optical Flow とか、自分のマシンで見てみたいねえ。あと Microsoft Research の Vision SDK も知らなかったですよ。しかし CMVision すら試していないのに、何を書いているんだ。
とりあえず Vision SDK を落としてみた。VisSDK.doc に書かれたインストール方法に従って環境変数の設定を行い、Visual C++ にてビルド。Example もビルド。
プラネックスが USB Bluetooth アダプタ GW-BH01U を発売したようだ。これって CEATEC でも展示されていたミツミのアダプタだよねえ。そうか、とうとう発売か。でもプロファイルはどこまで対応しているんだろう?
新型 CLIE T600C と T400 を触る。T400 薄すぎ。持ちにくかった。慣れると違うのかもしれないが。やっぱり T600C がイイナア。
SOFMAP で中古 AC アダプタ欠品の初代シグマリオンが 14,800円で売られていた。しかも赤札 10% OFF だ。衝撃を受ける。いや、衝撃だけなんだけど。ヨドバシではデジQスタータセットが 4,480円で販売。前は 3,980円じゃなかったっけ?値上げか?
メルコの BLR2-TX4 を無線化する話で世間は盛り上がっているようだ。このページを見ると、BLR2-TX4 内部の基板の様子が分かる。BLR-TX4 の方はこのページが参考になりそうだ。数千円で SH3 ボードが手に入る。しかも PCMCIA スロット付き。またしても妄想との戦い。
夜中は1時から2時まで昨日の加速度センサの出力を C8051F300 で読み取る。標準ライブラリで実装されている printf() を使うと大変楽にデバッグ出来るねえ。とりあえずお得意のサンプルちょい換えで加速度を読み取る事に成功した。あとは Gain の設定を変えたり、平均化処理の見直しとかだな。PC 側でもグラフ化表示させたいねえ楽しいねえ。
川上弘美の本を買う。通勤時間にしみじみ読みたいものだ。
今日はちょっと書きすぎた。明日はきっと揺り返しでアッサリ君になるだろう。
そして広告を見る。おお!眠れるアルファプロジェクトがついに目覚めた!発売予定だった AP-SH2F-4A の写真が掲載されている。50MHz 弱の SH7046F 単体ボードが 7,800円となっている。基板サイズも AKI-H8 サイズでナイス。限定版 Visual Monitor やコンパイラ付の Starter Kit が 14,000円。SH 好きにはタマラナイかもなあ。とりあえず1個買ってしまいそうだなあ。
ただ Visual Monitor は、最初は感動したけど、OAKS16 や Cygnal 環境に慣れてしまうと、見劣りするんだよなあ。Ver.2 の製品版は見てないから不公平かもしれないけど。もしかしたら、ボード単体とベステク GCC 環境との組み合わせが良いのかねえ。そうなると OAKS16 とかピンチかもなあ。
しかし OAKS16 側も黙っていなかった。OAKS16 FullKit / BoardKit 付属の CD-ROM をバージョンアップさせたようだ。不評だったCコンパイラのファイル行数と ROM サイズの制限撤廃、統合環境 Tool Manager の添付と、非常に興味深い。ヤルナア。キットを持っている場合には有償バージョンアップとなるようだが、今ボードを買えば新しい CD が添付されるの?どうよ?
話は戻るが、とりあえず日立さん、こーゆーのも早く市場にバラマイテくれえ。
それからアルファプロジェクトのもう一つの新製品 PC-USB-01 ってどうなんだろう?I-O DATA の USB-RSAQ2 でいいじゃん、と思うのだが。
Web ベースの ICQ Lite が公開された事を知る。もう記憶の彼方の ICQ# を探して Login すると、なんと Login 出来てしまった。以前は日本語化とか面倒だったけど、お手軽でイイネエ。Contact List の再構築が必要だけど。
体調が戻ったのは勘違い。ポジティブな集いに慣れてきたのも勘違い。大疲労。爆睡。川上弘美の本が読みたくなった。
体調が悪いのは、最近ハンダを吸っていないからだという仮説を立てる。検証。C8051F300 評価ボードに加速度センサ ADXL202E を取り付けた。今日は取り付けるところまでで終了。明日の通勤時間は内蔵 A/D を究めようぜ。しかし以前はコイツにどうやってハンダ付けするんだと思っていたが、経験値を上げた今は「電極デカイなあ」と思う。C8051F300 の功績は大きい。
その秋葉館 PDA で CYBIKO Xtreme を見かける。それまでの CYBIKO と比べて、ドウシタンダというくらいカッコ良くなった。新しいのも H8S/2246 と AVR の 2313 が入っているのかなあ?
俺コンで NETGEAR の FR314 が基板剥き出しで展示されていた。すかさず CPU の型番をメモる。これも MELCO BLR-TX4L と同じく SAMSUNG の S3C4510X01-QR0 が使われていた。CPU 近くにアヤシイ 14pin のコネクタ用ランドがあったり、シリアルポート実装用のコネクタとレベルコンバータの未実装部分があったり、妄想が膨らんで楽しいねえ。
体調も戻った。散財した。次の計画をどのように進めるのか、悩む。楽しい悩み。
しかしその後情報を集めていると、Linux で使える USB CF Reader/Writer があるようだ。このページを見ていると、最近良く見る名刺サイズマルチカードリーダも Linux で使えるようだ。元々 CF/SmartMedia Reader/Writer はサブマシン用に欲しかったので、これを買うのがいいかなあ?
L-Card+ メーリングリストが開設されたようだ。早速登録する。
ひろつくさんも Treva で遊ばれている事を知る。こりゃ今後の展開が楽しみだなあ。
LEGO MINDSTORMS センサ熱が再発。HiTechnic は自分で作りたいと思っていたセンサの殆どを販売しているのでクヤシイというか何と言うか。あとは Treva だな。
体調が良くないと、作業が進まない。やっぱり体が資本だねえ。
嗚呼、やっぱり Linux 専用 NOTE PC が欲しいなあ。手持ちの Let's Note A44 を引退させるマシンを購入して玉突きが現実解か?それとも Junk NOTE か?
とりあえず Digi-Key に発注。すみません今日はここまでで力尽きました。
とりあえず発注は日曜の夜にしようかなあ。一応平日見てくれる人は金曜日に連絡があった、と思おう。
親子3人で調子が悪くなる。調子の悪さの出方が3人とも違うのが面白い。いや、面白くないって。
Logitec の USB2.0 - SCSI 変換ケーブル LUB-SC2 の事を知る。EZ-USB FX2 が搭載されているといいんだけどなあ。
ということで、久しぶりに日本サイプレスの Web ページを見る。サイプレスが今年の5月に USB 関係の石で有名な ScanLogic 社を買収している事を、今更知る。嗚呼ローエンド環境へのホストコントローラ戦略拡大希望。
FREE WING さんの Spartan2 基板の配布価格と残数が掲載されている!悩む、悩む、ひたすら悩む。PIC 互換フリー IP コアの実験も、非常に楽しい。ソースリストの公開が非常に楽しみだ。
とりあえず Linux 環境での CF カードアクセスは無くても済みそうだ。情報を集めて、バリバリ遊んでみよう!
昨日はライントレースの為の認識アルゴリズムを検討。今になって金山裕先生の記述が参考になる。距離偏差、方向偏差、曲率偏差が関与するわけね。なるほど行けそうな気になってきた。
今日もポジティブな集いに参加。少しは慣れてきた。やはりコミュニケーションは重要だねえ。それにしても久しぶりにモノホンのビールを飲んだ。嗚呼発泡酒。
Linux で CF カードへアクセスする環境を用意することに。メイン機のデスクトップには PC カードスロットを付けているが、このマシンに Linux を入れる予定は無いからなあ。かといって今更もう1つ PC カードスロットを買うのもナニだし。こーゆー時は NOTE PC の出番だけど、とりあえずインストールしても良さそうなマシンは 486 マシンだしなあメモリも少ないしなあ。ジャンク NOTE PC でも買ったほうが安上がりかなあ?USB CF カードリーダが Linux からマウントできるといいんだけどなあ。
OpenBlockSS の発表展示会が 12/21(金)に行なわれるようだ。ううむ、見に行きたいなあデモ平日なんだよなあ。
昨日の書込みをするために久しぶりに山藤研の Web ページを訪れた。山藤先生って退官されたんだねえ知らなかったですよ。もう特論の内容は忘れちゃったけど、全然眠たくならなかった事だけは覚えている。今から思えば勿体無い事ばかりの大学生活。
何気に Dr. Dobb's Journal 2001/12 を見る。OS 特集だ。Menuet OS のことを初めて知る。早速フロッピーを持ち出して起動ディスクを作成。動かしてみた。EGA/CGA でも動くというのがスゴイなあ。中味はよく分からないけど、こんな世界もあるんだということを知っただけでも収穫。フロッピー1枚で動くというのは、お手軽に試すのにはサイコーだ。
そして NewOS のことも初めて知る。Dreamcast にも移植されているのかぁ。ううむ。嗚呼 OS Browsing 症候群。
種ともこで泣く。新奈瞳氏の書評で泣く。新聞のAIBO分解記事の教諭コメントで泣く。今、かなり弱まっているなあ。
AAF ぱ研の「ちびっこGingerを作りたい!」を読む。やっぱり本職は違うなあ、ということを痛感する。電通大の山藤先生の腕付き2輪ロボットを思い出した。
京セラの H" 端末用 Bluetooth モジュールが LAOX で 9,800円で売っていた。とうとうエリクソンの Bluetooth モジュールを手にする日も近いのか?
IrSTICK の現物を初めて見る。ニュースなどで見ていた時には気にならなかったのだが、実際その小ささを見ると衝撃を受ける。筐体から基板が透けて見える。20pin の SOP な石が搭載されている。ワンタイム PROM な Cypress チップかなあ。これ自由に出来るとサイコーなんだけどなあ。しかし Link Evoliton の商品はどれもツボにはまるなあ。
千石でも PSD センサ GP2D12 が販売されていた。データシート無しで 750円。やっぱり基本なのかなあ。
そうか、白色 LED って順電圧が 3.6V とかなのね。これでは降圧に使えないなあ。ということで順電圧 2.0V、順電流 20mA の赤色 LED を入手。これで、どうだ。
ここ数日通勤電車内で苦悩しながら綴ったページがようやく完成した。これで次のステージに進めるぜ。まるで RPG か運命ゲームだなあ。
別に P2P でアヤシイファイルを交換したいのではないのだ。ただ、バリバリやっている人のコードや資料を共有できると、いろんな意味で刺激になるんじゃないかってね。実際今でも Web を通じたある種の連携は達成されているんだけど、そのための敷居が少しでも低くなるとイイナアと思ってね。P2P による連携が、新たなコミュニティとゆーか、何かを生み出すとゆーか。まあ、別の意味でアヤシイファイルの交換になるんだけど。
その前に「Linkers & Loaders」も買いたいなあ。最近のオーム社にはヤラレっぱなしだなあ。
BlackBerry が i386 を使ってることを初めて知る。なるほどイケショップで高額販売していても仕方ないねえ。これで無線通信部分が無くて激安だとサイコーなのだが。
そして今日もトレQで遊ぶ。もはやプラットフォーム化出来たねえ楽しいねえ。
Century System が FutureNet FA-11 のモニタ募集をしていることを今更知る。基板サイズも小さいし、ファームを自由に出来るのならナイスなんだけど、開発キットは別売りのようだし、やっぱり同じ値段出すなら初代 OpenBlockS かなあ。FutureNet MA-300 や MA-100 が、安く手に入るとサイコーなんだが。結局 OpenBlockSS 買えってコトか。
というわけで久しぶりに組み込み Linux 症候群が発症。L-Card+ への妄想炸裂。
P/ECE を見かける。逃げ出す。逃げ込む先は 4,900円の Palm Computing m100 と思っていたが、こっちは売り切れ入荷未定。結果的にはヨカッタ。P/ECE は別色筐体が出てからでも遅くないか。
突然 Oh!X ってどうなっているんだろうと思った。2001年春号以来出ていないのだが、久しぶりに正式ページの新雑談3を読むと、やっぱり来年の予感。まあ、楽しく待つ事にしよう。
まだまだ書きたい事は沢山あるのだが、とりあえず今日はここまでにしよう。寝よう。
季節を先取り。雑煮を食べる。食べ過ぎた。
しかし山車が出たり花火が打ちあがったりしているのを見ると、確かに経済効果ってあるんじゃないかと思ってきた。まあ、つい、饅頭とか買っちゃいたくなるよなあ。
記帳って何だろう?何故人はそこに名前を書きたくなるんだろう?足跡を残したいのか?それともある種のリンクを張るってことになるんだろうか?リンク集とか、ボタン押しとか、同じことをしているのだろうか?