■ペンネーム「SG」さんからの投稿です。
前、会社の寮にいたときのことです。
勧誘電話のようといっていい電話がありまいした。
食事が終わり、何人かの人とロビー(食堂の横)でくつろいでいると突然食堂の電話が鳴りました。
私が出ると
相手「そちらの寮では××新聞を取りませんか?」
私は おもわず”え・・・”と思いました。
なぜなら寮では2つ新聞を取っていますが、そのうちの1つがそこの新聞だからです。
私「ここの寮ではそこの新聞を取ってますよ」というと
相手「あ、そうでしたか。失礼します」
といってきりました。
よく新聞を取ってくれとかいう拡張員は聞くけど、電話で取ってくれという販売所があるのですね。
■SGさんから3回目の投稿です。ありがとうございます!
■まずは豆知識。
【ロビー活動】
特定の利益をはかるために議員・官僚・政党などにはたらきかけ、政治的決定に影響を及ぼそうとする院外活動。特にアメリカにおけるものをいい、議会のロビーにおける議員との面会だけでなく、世論の形成・動員までも含める。ロビイング。(「大辞林 第二版」より)
で、この「議会のロビー」ってのは、「議員が院外者と面会するための、議院内の控え室」(同じく「大辞林 第二版」より)という事で、SGさんの会社の寮のロビーとは全然関係ありません(笑)。悪しからず。
と、まあ、冗談はさておき。
我が家にも一度だけ、電話での新聞の勧誘を受けたことがあります。
確かあれは、特商法の改定直前。「これからあまりこんな勧誘は出来なくなるから、今のうちにお願いします」みたいな事を言われました。
あの時分は、訪問の拡張員氏も「今のうちに」なんて連発していたので、余計に勧誘にムカついた記憶があります。
でも、電話で受けた新聞の勧誘は、あれっきりなんですよねー。
やっぱり、洗剤やらチケットやら景品をその場で渡すという方法に勝るもの無しって事なんでしょうか。
・・・それにしても、顧客名簿ぐらいは確認してから勧誘してほしいものです。はい。
(2007.1.30)