■ペンネーム「アール」さんからの投稿です。
新手（？）の電話勧誘が来ました。
早口すぎて何言ってるのか理解ができません（笑）
「○△×※＃＄”％ でして・・・」
わからなかったので「もう一度説明してください」と聞いても
「○△×※＃＄”％ でして・・・」やっぱり理解不可能。
何を言ってるのかわからないながらも、頭を整理しながら聞いてると
「カモリストに載っていて、登録を削除します」とか言って、削除されず詐欺被害にあわれたリストに私の名前があがってるという なんとも理解不可能な内容でした。
そんな被害にあった記憶は全くなかったので、
「理解できませんのでもう一度説明してください」と聞いたら逆ギレ気味に説明してきました。
「私、そんな被害あってませんけど？」と言うと
「そんなハズはありません。リストに載ってますから」と反撃。
と言われましても・・・本人が「被害にあった記憶にない」と言ってるのに・・・
「それ、何かの間違いです。本当に被害なんてあってませんから」
そういうとガッチャーン！と電話が切れました。
私が思うに、説明を一人で勝手にしてこちらが理解できないまま契約させようという魂胆なんでしょうね。
人の話はよぉ〜く、よぉ〜く聞くべきだと学びました。
■アールさんから、二回目の投稿です。ありがとうございます。
■名簿削除型（と、勝手に命名）の二次勧誘ですね。
「悪徳会社が使う名簿に貴方の名前がある。消してあげるから金をよこせ」
というヤツです。
名前を消さないと、勧誘の電話が一杯かかってきて大変ですよ、私共がナントカしてあげましょう、という、一見親切そうに見える・・・いや、見えないけど、一応相手は親切ぶっているつもりなので、そういうことにしておきましょう・・・タイプの電話です。
「名簿から削除って、どうやって？」とか、
「現時点で流通しているカモリストはどうするんだ？」とか、
「そもそも、カモリストを所有している時点で、アンタの会社、普通じゃないやろ」とか、
およそ穴だらけな二次勧誘電話の中でも、とびっきりツッコミ甲斐のあるパターンの一つなんじゃないでしょうか。
(2006.8.2)