翌日は夜も霧で何も見えず、 朝になっても空に雲が広がり山が朝日に染まることはありませんでした。
この日は、青空が広がることはなく、たまに雲の隙間から光が射すだけでした。
涸沢は上高地から5、6時間ほどです。
![]() |
涸沢カールの紅葉 Karasawa Kar
涸沢ヒュッテのテラスに腰掛けて天気が変わるのをずっと待ってい他のですが、 稜線はガスに覆われ、カールもときおり雲の隙間からスポットライトのような光が射すぐらいでした。 |
涸沢カールの紅葉 Karasawa Kar
また、カールにもガスがかかることがありました。 北穂高岳の麓の涸沢小屋とその周りの紅葉です。右下が涸沢小屋です。 |
![]() |
![]() |
涸沢カールの紅葉 Karasawa Kar
ちょっと大きな雲の隙間があったときのようすです。 |
涸沢カールの紅葉 Karasawa Kar
ガスが少し上がり稜線が見えてきました。 でも雲の隙間はたまにしか通りません。 |
![]() |
![]() |
涸沢カールの紅葉 Karasawa Kar
午後になり晴れるのを待つのはあきらめて、涸沢のパノラマコースを回って見ることにしました。 黄色、橙色、赤色などさまざまに色づいています。 |
涸沢カールの紅葉 Karasawa Kar
赤色、橙色、黄色、そしてまだ色づいていない緑色の木々です。 |
![]() |
![]() |
涸沢カールの紅葉 Karasawa Kar
徐々に色づいているナナカマドの葉です。 |
屏風岩と紅葉 Byobu-iwa
涸沢ヒュッテの裏から見た前穂高岳の東尾根の紅葉です。 左の奥は屏風岩の屏風の耳です。 |
![]() |
![]() |
屏風岩と紅葉 Byobu-iwa peaks
涸沢カールのパノラマコースの紅葉の間から見た屏風岩です。 屏風岩の向こうに見えるのは常念岳です。 |
屏風岩と紅葉 Byobu-iwa peaks
涸沢カールのパノラマコースから見た屏風岩です。 2つのピークのうち左のピークが屏風の頭で、右のピークが屏風の耳です。 写真ではわかりませんが、屏風の耳はさらに2つのピークに分かれています。 |
![]() |
![]() |
前穂高岳と紅葉 Mae-Hotaka-dake
涸沢カールのパノラマコースの紅葉の間から見た前穂高岳の東稜線です。 |
奥穂高岳と紅葉 Oku-Hotaka-dake
涸沢カールのパノラマコースの紅葉の間から見た奥穂高岳の東稜線です。 |
![]() |
![]() |
奥穂高岳と紅葉 Oku-Hotaka-dake
涸沢カールのパノラマコースの紅葉の間から見た前穂高岳です。 |
屏風パノラマ
Byobu Panorama |
![]() |
![]() |
屏風パノラマ
Byobu Panorama |
![]() |
![]() |
|
Copyright(C) 2003 HYAC All rights reserved. このサイトのすべてのページの内容の無断転載を禁じます。 |