2000年3月 パリ・イタリア旅日記


3/12(日)−−−−−3/26(日)
訪問先 パリ ヴェネチア (ラベンナ) フィレンツェ ローマ

航空会社 KLM


パリ Paris 3/12−15

*文中の写真のほとんどは、ビデオからキャプチャーしたものです(撮影者 主人)

ホテルは、ルーブル美術館とオルセイ美術館に近い、Hotel Regina
長めの旅行では、初めて、旅行会社のお世話になり、代理店の
リストの中から、選んだ所である。☆☆☆☆で、私達の旅行としては、
高めの所だったが、位置、雰囲気とも、満足。
夜到着のため、空港からホテルまで、タクシーに乗る。
料金は、予め、ガイドブックで、調べておき、その金額に近い金額(300F)を
言ってくれたタクシーに乗る。ホテルのドアマン氏へのチップも考え、
タクシーへのチップは、普通にし、しっかり、小銭を返してもらう。
その日は、荷物のみ解いてすぐ寝る。



2日目午前中、市内観光バス

ホテルに隣接したところにオフィスがあり、日本人スタッフもいたので、
利用することに。ガイドは、イヤホンによる。

まずはバリ市内全体を回ってみる。3月がこんなに観光客の人が
多いと思わなかったという位、町は、観光客らしき人々であふれていた。






シテ島のノートルダム寺院
(右・下共)




確かサン・ジェルマン・デ・プレ付近



ルーブル美術館 Musee du Louvre



次の日の火曜日が休みのため
にこの日のうちに行くことにする。
ここでも更に観光客の多さにビックリ。娘は、エントランスの混雑で、
たちまち人に酔い、具合が悪くなる。







ルーブルの広さは、覚悟しており、
見たいポイントは、ガイド・ブック等で、チェックして行った。
リシュリュウ翼、ドゥノン翼、シュリー翼
見るつもりで行き、それで手一杯だった。




ガラスに反射しているのは、見ている人々








ナポレオン一世の戴冠式




ゴヤを見るのに奥まで走った。




ゴヤを見るのに奥まで走った。



エスカレーター横の何気ない空間の装飾に感心。



夕方、ホテルに一度帰る。
一休みして、改めて、ホテル周辺を回って見る。
「札幌ラーメン」の看板を発見。旅行はスタートしたばかり、
まだ、日本料理を懐かしむ以前だったけれど、つい我が町「札幌」に
ほだされて、入って食べてみる。これが、又、なかなかおいしくて満足だった。
そして、更に、近くに「日本書店」も見つける。
近刊、単稿本から、文庫本、マンガ本まで、日本の書店と同じ位あり、
その品数の豊富さに驚く。




パリ3日目へ
ベルサイユ宮殿・オルセイ美術館




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