ギョレメ野外博物館に行く前に絨毯のお店 旅程表には、書いていないので、帰ってきて、全体の写真を見て、このタイミングで行ったのか、という感じでした。
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![]() 優しい天然の染め色です |
![]() 熟練の技の手さばきが見事でした |
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立派な工場・・というより、ここでは、工房で高価な絨毯たちが作られている様子を整然とした流れでみることが出来ました | |||||
![]() ダブルノットの織り方を見せてもらいました。 |
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![]() 蚕から糸をとっているおなじみの場面です。繭が糸に引っ張られて宙にあります。 |
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一通り、製作工程を見学後、行きついた場所は、商売の舞台。 「トルコの絨毯は、ダブルノットで織られているので、丈夫ですっ・・・・」 社長さん自らが、登場して、流暢な日本語で、絨毯の解説を。そのタイミングに合わせて、 従業員の人たちによって、広〜い床に、高価な洗練された図柄の絨毯が、どんどん広げられていきます。 息もつかせぬ手際の良さ。まるで、TVショッピングのようです。 そして、間もなくあちこちから、ン十万単位で商談成立の拍手が。 「お〜、すごーい!」 |
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![]() 天然染料で織られた絨毯の色の柔らかさ! |
![]() 緻密な模様 |
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我が家に、縁あって、ウズベキスタンから(と聞いています)、 トルコを経由してやってきた、部族の絨毯が2枚あります。 いつかどこかで、誰かが自分達のために織って、使われていたものです。 絨毯の模様の一つ一つに意味があり、家族の幸せを願う気持ち、健康を願う思い等々・・・ それぞれの一枚にいろんな思いが織り込まれているそうです。 そのロマンに魅せられて買いました。素朴なタイプのトルコ絨毯の仲間です♪ 絨毯のテーマに惹かれて見た映画 「風の絨毯」 (日本=イラン) 改めて、もう一度見直してみようかと思っています。 **フエルメールの絵にたくさん出てくるのが、アナトリアの絨毯とも** |
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カッパドキア地図 トルコ地図 |
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![]() 博物館の入り口 左の岩は、聖バジル教会 |
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![]() 点在する岩窟教会を歩いて回ります。でも、道は、綺麗に整備されていたので、 ツアー仲間のご年配の方達もゆっくり、一緒に回られていました。 |
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岩窟教会入り口では、各国からのいろんなグループの人々が、ひしめいて順番待ちでした。 ここでは、中が撮影できず??! 外観の写真だけでは、自分でもちょっと区別が・・・難しくなっていました(・・;) |
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エルマル・キリセElmali Kilise(りんご教会) 昔前にりんごの木があったそうです。 ![]() |
「バルバラ聖堂」Barbara Kilisesi![]() 右は、順番待ち中に私達のガイドさんが、中での説明を 先に外でしてくれているところです。 |
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バルバラ聖堂の壁は、聖画のほかに不思議な朱色の壁画で一杯でした。![]() |
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光が中にささなかったことから名づけられたという カランクル・キリセKaranlik Kilise(闇の教会)へ 他の多くの教会では、キリストの顔が削られているけれど、この教会では、綺麗に 残っていることでも有名、とは、ガイドさんの説明。 ![]() 途中でも、他に教会を見たかと・・・ |
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クリックしてみてくださいA 88歳のおばあちゃまも、頑張って階段を上られてびっくりでした! |
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カランクル・キリセ![]() |
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伸ばすパフォーマンスは、見逃した(・・;)トルコアイス
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トカル・キリセTokali Kilise![]() 青いフレスコ画が綺麗でした。 どこでも、キリストの顔が削られているのが、なかなか痛々しかったです。 |
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教会内部の画像は、ネットにはたくさん載っているのに、私達が撮れなかったのは、混んでいたから?? それぞれ付記した英語名で検索すると、Flickr サイト等で、まとまった画像が見れます。 |