2011年9月7日〜14日 8日間トルコ

C9/9〜9/10 コンヤ Konya (1) ホテル
畑や乾燥した山肌を見せている風景の中を何時間も走った後
ようやく、車窓に町並みが見えてきました。
セルジュク・トルコ(11〜13世紀)の首都として栄えた町コンヤに到着です。

綺麗なタイル模様が施されたお洒落なアパートがたくさんありました。
でも、ガイドさんによると、アパートは、庶民の住まい。
お金持ちは、一軒家に住む、とのことでした。
ホテル到着
コンヤが、旋回舞踊(セマー)で有名な「メヴラーナ教」の町であるということは、

今回のツアーが決まるまで、全く知りませんでした。


ひたすら旋回しながら踊ることが、神様に近づくこと、という教えなのだそうです。

ホテルの回転ドアにその様子をあらわした人形があり、とてもインパクトがありました。


数年前に見た「落下の王国」という映画の中に出てきた踊りがこの踊りだったことも、

今回気がつきました。

娘は、ツアー仲間のお嬢さんと、プール、サウナと回って
ちょっぴりハマム(トルコ式おふろ)体験

9/10 朝食







旋回舞踊の人形がロビーにもありました

 





トルコ地図