海のルアー釣りの仕掛け

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一般的な海のルアー釣りの仕掛け

一般的に海のルアー釣りで使うロッド(竿)は8〜12フィート辺りがオールマイティーに使えます。ライン(道糸)は対象魚にあわせて、またロッドにあわせて選びますが、細めを選ぶとラインブレイクの確率が高くなり、逆に太めを選ぶと飛距離が落ちるとともに、ゲームとしてのスリルが小さくなります。
よく使われる手段としては細めのラインの先端に、ショックリーダーを繋ぐやりかたで、ダブルラインを編み込んで太糸に繋ぐ方法と、テーパーラインを使う方法があるます。

画像 『海のルアー釣りの仕掛け・1』


ライトタックル

近年では対象魚の小型化や、小型の根魚などもルアーフィッシングの対象とされるようになってきたため、トラウトロッドやバスロッドなどのようなライトタックルで楽しむ人が増えてきました。
6〜8フィートのライトアクションのロッドに、8ポンドテスト程度のラインという組み合わせで、小型のスプーンやミノー、ソフトルアーなどを使って楽しみます。

画像 『海のルアー釣りの仕掛け・2』


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