老錦江北楼(四川料理)


錦江飯店の昔の女主人は薫竹君と言って四川省重慶に莫大な資産を持つ奮(旧)軍人の家族だったそうです。

彼女は1949年に北京の全国政協委員になり、錦江飯店もそれとともに政府の支持を取り付け外国の賓客向けの高級飯店としての位置を築いたのです。

彼女の出身が四川省のため、ここ老錦江北楼の12階のレストランで供される四川料理は錦江飯店の誇りになっているのです。


老錦江北楼(四川料理)のメニューから

金瓜

棒棒鶏

粉蒸牛肉

蝦子豆腐

豆沙鍋餅





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