葉っぱの真ん中から直接花が咲いている! しかも全部の葉っぱがそうなっている。 へー、こんなのは初めて見たんでびっくりした。 調べてみると「花筏(ハナイカダ)」という植物らしい。 葉っぱを筏に見立てて、その上に花が載っているということだろうか、 情緒ある名前。 山中湖近くの「花の都公園」の森の散策路で見つけました。 そのあたりには何株も群生していて、注意してみると葉の上に咲いている 小さな花は1個だったり、5個だったり、7個だったりといろいろ。 微妙な遺伝子の違いなのだろうと思うが、花が1個のものは「雌花」らしい (雌雄異株)。
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