久しぶりに「宇宙からの侵略者?」を発見! 侵略者?1号、 2号 は身近なところに進出していましたが、 こいつは既に地球人に捕獲され隔離されていたようで、発見したのは 男鹿水族館GAO (Link) のサンゴ礁の水槽の中。 このグロテスクな造形を見てください! びよーんと飛び出した2つの目玉。黒目がはっきりしている分、 カタツムリやナメクジより印象がキツイですね。 口も象の鼻のように伸び海底をまさぐっています。 (この口は古代カンブリア紀の生物オパビニアを連想させる。) プレートによると熱帯太平洋に住む「マガキガイ」、大きさ 5cm とあります。 海底で静かに暮らしていて欲しいものです。 |