He performed "Jerry".
ドクター達が多忙なため、今日からERにやってきた新人レジデントにカルテ書きを頼んでしまいます。
そんな忙しい中でも、ロスのために美人の患者を「取っておく」という心配りは忘れません。
遅刻をしながらも南の島から帰ってきたカーターは、ジェリーのためにと、呪いの「ブードゥー人形」をお土産にしました。
カーターは、にっくきベントンに試してみると、偶然のたまものか「ヒット」しちゃいます。
それを見たジェリーは、俺も、とやってみますが上手くいくはずありません。
「ミッドウエストの夜学に通っていた」
スーザンが姉のクロエとミッドウエストのコンピュータ学校に通っている話しを聞いての彼のセリフ。
やけにネクタイに気合の入っているジェリー。グリーンはそれに気づかずシャツを誉めてしまいます。
看護士のマリクにやっとネクタイに気づいてもらい、その理由を尋ねられます。
「緊急サービス主任」へと昇格したのです。でも、「給与アップ」するでもなし、「特典」もなく、「責任」も増えない名ばかりの昇格なんです。
いったい、何度目の登場なのでしょうか、「ものを食べているジェリー」。
ウイーバーが休みで、スタッフみんながはしゃいでます。それに、こんなケーキまで。いったい誰が注文したんでしょうか。やっぱりジェリー?
自分のデザインした服(キャミソール?)を売り込むランディー。でも、みんな興味薄。
ランディが、病院内で暴れて危害を加える患者を殴ってしまい、ウイーバーに「監察官には内緒ね」といった一言。これがERスタッフ内での賭けへと発展します(ちなみに、ジェリーは「暴行」)。
ウイーバーが「真相」をただすと、ランディーの口から出てきたのは「器物損壊、暴行、殴打、武器の不法所持、傷害」の罪。
今回もやっぱり食べてます。
新しいパソコンが導入されて、ちょっと嬉しいジェリー。でも、放射線科のデータを間違って消してしまいます。それを見ていたハーパーは「Alt + Q」を押してとアドバイスします。
(「Alt + Q」って、何?やり直しは「Ctrl + Z」ですよね?)
ERでは、ちょうど「ドゥーム」がちょっとしたブーム。外野から「殺しちゃえ」なんて病院らしからぬ声も・・・。
ジェリーがダグにすすめるのは患者から預かった「60年代を思い起こさせる」上物のマリファナ。でも、まずいっしょ、それは。
番外
今回のエピソードのメインはこれ。ダグが排水溝に閉じ込められた少年を救い出したのです。彼がERに戻るきっかけにもなった事件ですね。
今回は、登場が少ないです。見せ場がありませんでした。
(ジェリーの出演なし)
(ジェリーの出演なし)
(ジェリーの出演なし)
(ジェリーの出演なし)
仕事を減らされ収入減に悩むキャロルに「おいしい」投資話を持ち掛けるジェリー。2000ドルの会費を払うと1万ドル戻ってきて、そのお金は新会員の会費で賄われるというシステム。そう、どう考えても「ネズミ講」ですね。まあ、イタリアでは合法らしいですけどね(去年(97年)のアルバニアでのネズミ講騒ぎもイタリアのネズミ講と関係があったとかなかったとか)。
朝、通勤電車に乗り込んだカーターは、こそにグリーンとスーザンが一緒にいるのを見つけます。でも、スーザンは方向が違うはず・・・。
そして、カーターと一緒にいるのは噂好きなジェリー。彼らが付き合っていることがあっという間に広まってしまいます。
「昨日、ピッペンが来たんだよ」とジェリーが言っても誰も取り合ってくれません。そんな彼のもとに本物の彼が挨拶に来ます。ホントに来たんだということをわかってもらうため、グリーンを呼びに行っている間に彼は帰っていってしまいました。
番外
「32才、バレンタインデーに失恋して電車に飛び込んだ」・・・。ムムム、他人事じゃないですね・・・。
たいして彼の登場はありません。
グリーンがコンタクトに口ひげといういでたちでイメチェン。真意は独身者の集まるバー(ハントバー)に今夜行くため、とのこと。
それを聞いたジェリーは「俺も連れていって下さい」というが、ロスに足蹴にされてしまいます。
食ってます。間食しています。
三日連続の夜勤が終わり一旦帰宅したグリーンに召集がかけられました。担当だったロスがむち打ちで仕事が出来る状態ではなかったからです。それにERは患者が多くてんてこ舞い。
そして、そんな時に限って遅刻しちゃったのがジェリーです。グリーンに注意されてしまいます。
「私用ファックスは、ケリー先生を通して下さい」とロスに断るジェリー。
(ジェリーの出演なし)
小切手を「送った」「届かない」と、もめているようで・・・。
サングラスをかけたジェリー。珍しいショットですね、他の彼の出演作でもお目にかかることは出来ません。
こういったシーンは定番化しちゃったようですね。しかし、手のデカイこと。