2002年横浜帆船祭(その2)


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展帆完了!……あれ?

ナジェジダが展帆を終えて汽笛を鳴らした時、海王丸はと見れば、まだガスケットと格闘中。勝負あり。

なごやかなブリッジ

ブリッジの前に露天の舵輪があります。

縮帆用意!

ほんの少し休んだだけで、総員を集めて講評(たぶん。ロシア語はわからないです)。そして縮帆に備えます。

金属製のビレイ・ピン

ビレイピンが金属製でした。実用的ですね。折れないし、割れないし、斬り込みの撃退にも便利です(あ?)。

ヒーヴ!

シートを引っ張って、甲板上を走ります。ダイナミックです。

ヒーーー(ヴ)!

シートを繰り出してます。結構、不器用です。というか、海王丸が器用すぎ。

横帆の格納

このあと、悲劇が起こります。青い服の教官がヤードの端に助っ人に来るのですが、その時、小型カメラを取り落としました。埠頭に落ちて粉微塵……。

元祖ウィドウ・メーカー

船首斜桁の作業は、揺れていなくても大変そうでした。

ステイスルの格納

ステイスルのガスケットを結んでいます。どれもかなり不安定な足場での作業ですが、命綱をきちんと結ぶ人が皆無なのは驚きでした。


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