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シガツェ - ラサ 12日目 5/8(Mon) |
9:30 シガツェ出発。昨日までの熱はだいぶ下がった。
シガツェからラサまでの道は舗装されており、ヤルツァンポ川に沿って、とてもスムーズに走ることができる。ラサとチョモランマBCの間では一番いい道ではないだろうか。
ランクルのようなオフロード車だけでなく、普通の乗用車や、新品の路線バスなどが走っている。
11:57 シガツェとラサのちょうど中間点で昼食。ここには英語のメニューがない。
ちなみにここにはトイレの施設がなく、建物の裏で済ますことになるが、 今までのものが溜まっているのでかなり汚い。店で働いているお姉さんたちがお化粧までしていることとのギャップが興味深い。
12:48 ランチ終了。
ラサへの途中で、お香を作っている施設を見学。川の流れで水車を回し、その力で香木を削っているみたい。実際の作業がされていたわけではないので、思ったよりも香りは充満していなかった。
ホテルに戻って明日の帰国の準備をしてから、お土産屋めぐりを開始。
ラサホテルの土産物屋は、Tシャツは2倍くらいの値段。
ノルブリンカ宮殿の入口前の土産物屋では日本語が多少できる店員に「The North Face」の意味を聞かれたりしながら曼荼羅の説明をしてもらう。「この曼荼羅、線が曲がってるねぇ」というと、店員が日本語で「これはその時にお坊さんが雑念に惑わされました」などとかなり笑えることを言う。結局お香300元とTシャツ40元2枚を合計で200元にしてもらった。最初の値段も言い値だから怪しいものだけど。。。
ポタラ宮近くのデパートでは、英語が通じずにちょっと苦労した。結局、会社のお土産用におやつを購入。
本屋は何かと高いのでパス。
これだけ周るとタクシーにもずいぶん慣れてきて、ポタラ宮のそばに行きたかったら、ガイドブックのポタラ宮の写真を見せて「ポタラ!」と叫べば楽勝!。後はそばに行ってからジェスチャーと英語で通じます。
ガイドと運転手とともに、 最後の晩餐。チベット料理屋で(少ししか飲めないけど)バター茶と一緒においしい夕食を楽しみました。ありがとう、無事にチョモランマを見ることができたのは君たち二人のおかげだよ。
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