
| 出発 | 到着 | 時間 | 路線No. | 列車No. | 種類 | 会社 | 等 | To | @(Fr.) | 割引 | % | 間隔 | 
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 9:00 | 9:04 | 0:04 | 2463 | ケーブル | SMA | Allmendhubel | RP | 100 | 0:26 | |||
| 9:30 | 9:34 | 0:04 | ↑ | ↑ | ↑ | Murren | RP | 100 | 0:06 | |||
| 9:40 | 9:57 | 0:17 | 2460 | ロープウェイ | LSMS | Schilthorn | 27.50 | SC | 50 | 0:06 | ||
| 10:03 | 10:20 | 0:17 | ↑ | ↑ | ↑ | Murren | ↑ | 0:35 | ||||
| 10:55 | 11:05 | 0:10 | ↑ | ロープウェイ | ↑ | Stechelberg Schilthornbahn | RP | 100 | 0:37 | |||
| 11:42 | 11:47 | 0:05 | 311.15 | 12 | バス | PTT | Trunmmelbachfalle | RP | 100 | 1:00 | ||
| 12:47 | 12:55 | 0:08 | ↑ | 14 | ↑ | ↑ | Lauterbrunnen | RP | 100 | 0:10 | ||
| 13:05 | 13:27 | 0:22 | 311 | 146 | 山岳鉄道 | BOB | 1 | Interlaken Ost | RP | 100 | 0:07 | |
| 13:34 | 14:53 | 1:19 | 3470 | 67 | 湖船 | 1 | Brienz | RP | 100 | 0:22 | ||
| 15:15 | 16:10 | 0:55 | 475 | 17 | 登山鉄道 | BRB | Brienzer Rothorn | RP | 100 | 18:34 | 
ケーブルカーを下ってShilthornに登るロープウェイの乗り場まで 走る。時刻表を見たときに分かっていたことであるが、 静かな朝のMurren村を走っていく日本人はどんなものだろう。 などと考え事をしながら走っていた。朝のMurrenを散歩したら すごく気持ちがいいかもしれない。
 
Murrenの村に戻って足りなくなってきたフィルム (VelviaとProvia)を買う。噂通りヨーロッパではこのような 田舎の村の写真屋でさえリバーサルフィルム(それも富士フィルム)がしっかり 置いてある。観光地ではネガ以外絶対に売っていない日本とは 大きな違いだ。とは言っても本数が十分あるわけではなく、 私たちはその店にある全てのVelviaとProviaを買ってしまった。
 Stechelberg Schilthornbahn (MurrenからU字の谷底に降りてきた駅)
で人だかりができているので
何かと思ったら、バンジージャンプをしていた。古い使われていない
ロープーウェイを途中に止めて、そこから飛び降りていた。
村おこしの一種なのだろう。
Stechelberg Schilthornbahn (MurrenからU字の谷底に降りてきた駅)
で人だかりができているので
何かと思ったら、バンジージャンプをしていた。古い使われていない
ロープーウェイを途中に止めて、そこから飛び降りていた。
村おこしの一種なのだろう。
ここからバスに乗ってTrunmmelbachの滝の入り口に着く頃には
天気はどんどん悪くなり大雨になってきた。
滝(それもそばにいるだけで雨のような滝)を見る日に偶然天気が雨。
他の日に雨に降られなかった今回の旅行は非常に天候に恵まれたといえる。
Trunmmelbachfalleの定番構図  
 この滝を紹介している多くの写真がこの構図であるが、
残念ながらこの構図しかこの滝をかっこよく撮れるところはないだろう。
この場所でさえシャッタースピードは1/4秒と極端に暗いが、
水しぶきが大量に襲ってくるので三脚を用意することは難しい。
しかし、写真では表現できないすさまじさを見る価値は十分に
あると思う。
この滝を紹介している多くの写真がこの構図であるが、
残念ながらこの構図しかこの滝をかっこよく撮れるところはないだろう。
この場所でさえシャッタースピードは1/4秒と極端に暗いが、
水しぶきが大量に襲ってくるので三脚を用意することは難しい。
しかし、写真では表現できないすさまじさを見る価値は十分に
あると思う。
この船旅は非常に優雅で楽しい。やはり旅にはこうした時間が必要だ。 1等船室はほとんど人がいない。1階の2等席ではみんなが歌を歌い始める というテレビで見るような光景が見物できる。自分で参加するのは 気が引けるが見物する分には楽しいかぎり。船室(と言っても 広い食堂のようなものだが)で食事を取る。Brienzに着くまでには 時間もあるし食事もおいしい。
 
Brienzから登山鉄道に乗ってRothornに登る。
蒸気機関車に乗ることを期待していたが残念ながら
ディーゼル車だった。私たちは座る席をディーゼル車のすぐ前の
席にしてしまったので騒音と暑さの方が汽車でないことよりも
困ったことだった。頂上駅のすぐそばにある
Rothorn Kulmに泊まる。
今日の歩数は13,154歩。
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