★1998-1-18 新しい写真を加えてリニューアル

期セミナー (福井)

  1997年8月9日(土)〜10日(日)

楽しい いきいき ムーブメント
講座の内容:公開保育(玉ノ江保育園)
        実践事例の紹介

1997年8月
福井公開保育
(玉ノ江保育園)

←全景    
室内プール→

1.公開保育風景

フィナーレ
みんなで拍手しながら
色の付いた輪を床に置き
その中を歩いて退場
していきます。

実践報告
「統合保育に取り組んで」
玉ノ江保育園
山崎先生

2.会場を移して

200人も集まる大盛況
テーブルが置けず
椅子だけになってしまいました。

○小林先生の講義

小林先生
(写真左側)

公開保育を受けて
「いきいきとした活動を
引き出すムーブメント」

○実践事例報告
 乳児保育に生かすムーブメント 八十瀬さん、中野さん
 幼児育に生かすムーブメント  大和さん、北野さん
 障害児育に生かすムーブメント 酒井さん

風船を使ったムーブメント
対象者を寝かせて、
風船でタッピング(かるく
たたいて、刺激をあたえる)
していきます。
つり下げた風船を
さわったり
たたいたり。
 風船の中身は、米、小麦粉、
紙、鈴、水など
 音の感覚も重要です
座った人に対して、
ひもに下げた風船を
移動していきます。
風船の感触を感じます。
透明シートに風船を載せ
寝ている対象者の上を
通します。

そのとき、さわったり
透明シートの風船を
寝ている対象者の上に
色、形の違った
段ボールの板を使います
まずは、床に投げて、
「赤」といえば赤に乗る
「さんかく」といえばさんかくに

次に、橋を作ります。
指定された色や形を
わたっていきます。

前の人と同じのは禁止など
色々使えます
板を使って形を作ります。
テーマを決めた
グループ作業です
いろいろ工夫した、
移動のための道具です。
下に台車が着いています。

左は寝ている状態の人のため
真ん中は箱状で、右側は座ります。
なお、左の台に椅子を
乗せても使えます。
2人で引っ張っています
さらに、いろいろな形も
下がカーペットなので
少し動きにくそうですが
透明シートの下を
くぐります


3.2日目の講演と実践報告

○講演1:重症心身障害児(者)の医療とムーブメント教育

わかりやすい説明の
大島一良先生

秋津療育園名誉園長
日本ムーブメント協会会長

○実践事例:新しい時代にふさわしい保育園のありかたを求めて

日本ムーブメント協会事務局
のある
東京大田区
「よいこの保育園」
佐々木先生による
実践報告


○養護学校における教育の実際

高志養護学校教諭
阿部美穂子先生

実践報告 


○ムーブメント遊具の活用法   グループワーク
  講師:小林先生を中心に 

伸縮性のひもを用いての
ムーブメント、
体の色々な部分につけて、
互いに引っ張ったり。
また、三角形をつくってみよう
などいろいろ使えます

 
○ミュージックムーブメント<実技>   
   講師:柳沼麻木(大田区立こども発達センターわかばの家指導員)

大田区立
こども発達センター
わかばの家指導員
柳沼先生

世界の楽器を使って
音を楽しみます
紙風船も音が
楽しめます。
音楽に合わせて。
手をつないだ
トンネルの中を
歩いていきます
音楽に合わせて
シートを動かしたり
(ここでは、パラシュート)

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大田区でのセミナーの様子(97−05)

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