edited : 1997.5.30
1997年5月30日、
私の大切な先輩が膵臓ガンのため亡くなられました。
後輩として、そして医学に関連する業務に従事するものとして、
無念でなりません。
ここに謹んで、哀悼の意を表したいと思います。
先輩は、生前のお気持ちをある後輩に託されました。
その手記をWebに発信する事は、
御本人の意思に反する事ではないと判断し、
しばらくの間、ここに掲げます。
あなたの生に対する取り組みを
もう一度見直すきっかけになればと思います。
手記