チェーホフ山はユジノサハリンスクの東にある山。サハリン南部では最も標高が高い。自然が豊かに残り、高山植物が多い。ボタンキンバイ(の近縁種?)など興味深い花も咲く。山頂手前の標高950m付近で森林限界を越え、ハイマツが多くなる。道標はほとんど無いものの道はしっかりしていて標高1000mの前衛峰までは分かりやすい。ユジノサハリンスクからの日帰りが可能。
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